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段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

米炊き当番!

2010-06-06 23:39:29 | 山下 誠司
こんにちは
大阪営業所の山下です。

私は料理好きなので、週末はキッチンに立つ事が多いのですが、
ご飯を炊くのがどうも好きになれません。
というのも私は以前、飲食店で働いていました。
見習い当時は、米炊き当番で1日15升近く炊いていました。
米3升を一気に洗うのですが、機械はなく全て手作業・・・
特に冬場は、水が冷たく嫌になります。
それに米の洗い方、研ぎ方、炊き方に至るまで細かくマニュアルが決められており、
その通り行わないと先輩から
そんな嫌な思い出がトラウマになっているんでしょうね。
でも、今でもそのマニュアルが頭に残っており、無意識に実践しています。


ポイントとしては
①ざるに米を入れて流水で力を入れずに軽く洗う。 
 ※精米された米は、乾燥しているので、いきなり力強くゴシゴシ洗うと割れる為。
 ※表面の汚れ等を洗い流すイメージで洗う。
 ※ざるで受けて水に浸さないのは、始めの汚れた水を吸収させない為。
  
②浄水を入れた容器に米を入れ、軽く力を入れて洗い、素早く3回程繰り返す。
 ※ここでも汚れた水を吸収させない為に素早く洗う。
 ※米が浸る程度の新鮮な水(浄水)を使用する。

③米が半透明(水分を含んだ状態)に成ったら、力を入れて米を研ぐ 3回程繰り返す。
 ※あまり研ぎ過ぎない事。 

④浄水に米を浸しておく。
 ※水温の差から夏場は20分程、冬場は1時間程浸しておく。


そのお店のマニュアルなので、正しいとは限りませんので、悪しからず。

私は、「日本人の主食は、“お米”」という考えの人間なので、ご飯はおいしく炊いて

あまりに強くお願いをするので、米炊き当番は、私になってしまいました。


皆様も是非、チャレンジしてください。 米炊き当番も!


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