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段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

こんなことありました(海外編)

2013-02-03 00:59:33 | Weblog

こんにちは。貿易グループ兼名古屋営業所のあだちです。


昨年の4月から国内営業兼務となり、国内のお客様を訪問させて頂く機会も増えました  貿易兼(国内)営業という肩書きからか、お客様からよく訊かれるのは海外のコトです

そんな訳で...今回は「あだち目線」でこれはナカナカという海外(合衆国)での一コマを、写真を交えてお届けします。





とある米国のお客様の街に滞在中、1980年以来の大型トルネード(お客様言)に遭遇しました 確かにその日の夜はホテルも停電となったり、翌朝にはトルネードの爪痕が街には残っていました 



ところが、被害のことは一夜明けてから分かったことで、トルネード襲来以前は私も出張者もそんな事態が迫っているとはつゆ知らず、せっせと食品の買い出しに精を出していました そのときの衝撃写真がコチラ (写真はクリックして頂くと拡大表示されます)

 


この大きさで、ひとつだいたい2000円前後なのです
さすがというか、お肉の産地アメリカ合衆国、大きさもプライスもびっくりでした 



その後、買ったばかりのテンガロンハットを着用して、お金持ちが住むという近くのリゾート地(というか保養地)をぶらぶら散策していていると、ハスキーボイスが素敵なお姉様、もといおばさまが、

「あなたたちトルネードハンターなの?」 と興奮気味に話しかけてきます。

「???」 言葉に詰まる私たちISOWAビト


「だって、そんな格好しているし、トルネードはすぐそこまできているし

「トルネード イズ カミング...?ワット...?」 少し冒険心をくすぐられた私が撮った写真が
コチラ 


  


さっきまで晴天だった空が、確かに『陰』と『陽』に分かれてます 

どこまでもまっすぐな線路の上に立ち、カメラを構えると、一方は『陽』、そしてもう一方は『陰』。面白いと思って盛んにシャッターを切ったことは言うまでもありません
『印象派』っぽい線路の写真は(すみません、意味分かって使っていませんが)、私が出張先で撮った写真のなかでは、お気に入りの部類に入ります


私たち「他」称トルネードハンターは、テンガロンハットをかぶり、カメラを片手に、「陰」と「陽」境目付近でわぁーわぁーと何かしら叫んでいた訳ですから、地元の人から見たらそれはそれは「腕利きのトルネードハンター」だったことでしょう




追伸:
アメリカ合衆国に2週間滞在すると、私の場合、約3キロ増での帰国となります
  


                                                  <了>

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