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段ボール機械メーカISOWAの
営業スタッフブログ!!

冬の風物詩

2006-02-21 17:21:40 | 勝亦 裕司

今年の冬は異常に寒く、久しぶりに山中湖が全面氷結しました。
氷上でのワカサギ釣りも解禁になり、私も氷の上の赤い三角の
安全通行ラインに従い近くまで行き写真を撮って来ました。
ただ、いつもと違うのはカメラがデジタルカメラです。結構な写りを
するものだと感じました。

考えると、『私たちはなんとすばらしい時代にいきているのか!!』
と思います。我々より前の時代は、フィルムカメラしかなく、我々より
後の時代は多分デジタルカメラしかない(フィルムカメラは高級趣味
になる恐れ有り)。今は、フィルムカメラあり、デジタルカメラ有り、
そのときの撮影目的より適正に合うカメラを使用することが出来
ます。このすばらしい時代を満喫しようではありませんか・・・・・




さて、前回川口さんより『荒々しい稜線の富士山が見たい』との
リクエストにより上の写真を用意しました。私が知っている稜線が
荒々しい場所は、

  ①大沢崩れ
   ②水ヶ塚    です。

①の大沢崩れは富士山のキズのように見え、可愛そうでこの
方向からは稜線が見えないようなアングルで、又、シルエットで
撮影しますので荒々しく見えない写真となります。

②の水ヶ塚は上の写真で穴は宝永山です。
撮影は昨年の今ごろ雪が降った翌朝日の出(6:30頃)に
撮影したもので、露出、フィルムのせいか赤くならず茶色
になってしまいました。(もう1台のカメラでは赤くなったのですが)。
珍しい色になったので、気に入っています。題名は
『セピア色の朝』とします。

次回は、季節は 【春】。
 特大合併特集企画(①傾いた富士山②桜と富士)を
 組みたいと思います。・・・・・・・乞う ご期待ください。

コメント (2)
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