人生は 五 七 五

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(by mother teresa)

英雄伝説 6を買って ちょっとゲーム論

2006-01-05 19:19:43 | Weblog
英雄伝説6を買ってしまった。流石に、9000円では高すぎて買う気にならなかったが、5000円ぐらいになったので、つい財布の紐が弛んで買ってしまった。

もうゲームはやらないぞと何度も決心したが、決心も虚しく買ってしまった。ゲームには夢があるんだよね。こうなんか、面白いというか、おとぎの国に連れて行ってくれるという夢、そんな夢に誘われてゲームを買ってしまうんだよね。

面白いかというと、まあ、まあ、面白い。ただ、主人公が16歳だと流石に、僕のように叔父さんになってしまった人にとっては、幼稚な感じがする。それでも、ストーリが所々感動して、感動の涙があふれることもあるが。

推理小説を読んでいる感じかな。基本的に、悪い奴をやっつけて、ゲーム中にあるストーリの謎を追っていくんだけど、もうちっと大人っぽくしてくれたらいいかなとか思う。

これだと高校生ぐらいがやってもちとガキっぽいかなと感じると思う。まあ、どの年齢層に合わせるか、なかなか制作者にも難しいものがあるんだろうな。きっと制作者は中学生ぐらいを購買者として考えているのかな。

叔父さんにも、満足できる大人のゲームも創って欲しいな。それとも叔父さんには、フリーセルのようなトランプゲームで我慢しろと言うことであろうか?最も働き盛りのおっさんがゲームにうつつを抜かしている場合じゃないのかもしれないけど。

人間とのやりとり、心理的なものをゲームに応用できれば、叔父さん面白いゲームができるかなと思う今日この頃です。もう少し社会的政治的なものをゲームの中に盛り込んでいったら面白いかな。

そうすると、物語を作る天才的な作家がいたらなかなか大人に面白いゲームができるかなと思うのだが。ただこの天才的な作家を見つけるのはなかなか難しいかも。

面白い小説も、社会的政治的哲学的な要素を多分に含んでいるから面白いんだと思う。だからRPGのようなストーリを大切にするゲームも、そのストーリをの中に、哲学的、社会的政治的な要素を多分に入れば面白いかな。

まあ、叔父さんは、天下を取る方に夢中で、余り冒険には興味ないのかな。僕は、何時になっても天下取りには興味もてないな、そもそも複雑すぎて、ルール覚えるだけで疲れちゃう。空想の世界とは分かっていても、冒険の方に心をそそられてしまうな。

僕は、少年のような冒険野郎なのかもしれない。

言葉で表現できるもの

2006-01-05 18:18:47 | Weblog
今日は、前半曇っていたが、後半は日が差してきた。でもその分風が出てきて、夜は寒い。

世の中には、言葉で表現できないものが沢山ありますね。見て分かるものなどは言葉で表現できないものが多いようです。

言葉で表現できないのには、2つあると思います、一つは単語がない、言葉が無くて表現できないもの。もう一つは、対象が余りにも複雑で表現しきれないもの。

この2つが、言葉で表現できないものであると思います。

うーむ、長く書こうと思っても、何も書けることがない、、困った。

これからは、今日の一言系で行こうかな。