大授搦のホウロクシギはこの時期数羽。本種は北半球で繁殖が終わったら南半球(オーストラリア、ニュウジーランド)で越冬する。
大授搦にいるホウロクシギは南半球へ渡って行くのがたいぎいのか、横着者かここでダイシャクシギの群れに交じって越冬、ダイシャクシギになりきって行動を共にしている。昨年11月も数羽見たが毎年同じ個体なのだろうか、今度出会ったら話を聞いてみよう。
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広い干潟なのに近寄ってくるといやだと威嚇するそして小競り合いが始まった
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あんたが勝ち争いはイヤとケツを向けて逃げる。
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ハマシギだらけの間をカニを捜して歩き回っていた。
越冬する夏シギさんもいてるんですね。
ともべいさん夏シギって新語でしょうかよく分かりません。
大授搦は5㍍近くの大潮が狙い、鳥たちは近くに来てよりどりみどりです。春はもちろん冬もシギたちの別世界です。何度も訪ねて見て下さい。