鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

コチョウゲンボウ

2019-01-16 20:12:00 | 鳥撮る
  
以前の阿知須干拓では、塒に帰ってくるコチョウゲンボウが複数羽同時にみられることができた。一本の枯れ木に三個体も止まっていて、その周りを二羽が飛び回っていたのを、ブラインドの中から観察していた光景を、またまた思い出す。むかし、昔の話である。

今シーズンはハイタカもテーマの一つとして考えていて、問題のチュウヒ、頭の黒い二個体も探している中で、久々のコチョウゲンボウに出会った。午後の陽ざしの中ゆっくりと付き合ってみた。


今シーズンの雄コチョウゲンボウは、なかなか距離を詰めることができず、
何度あっても遠すぎる。





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2 コメント

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Unknown (やっさん)
2019-01-17 17:01:33
宇部に赴任して間もなくの頃、夕暮れ時にブラインド前の枯れ木にコチョウゲンボウが複数羽止まって居るのを土路石川の堤防から見ていました。かれこれ30年近く前のシーンですが鮮明に記憶しています。
阿知須干拓と呼ばれていたいい時代の一コマでした。
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Unknown (サンカク)
2019-01-19 09:06:34
やっさんコメントありがとうございます。見られていましたかー。あの頃の阿知須干拓は地元のバーダーはあまり関心が無かったのかちょこちょこ顔を出すぐらい、プロカメラマンも九州行の途中下車だけ。日曜日は夜明けから日が暮れるまで、私だけの世界。その中で私も見ましたがー。やっさんの愛車が埋まりJAFが来ても、お手上げで帰り、後日、地元バーダーのエヤージャキでやっと脱出とか。その後すぐやっさんはエヤージャキを購入したが、30年たった今だに一度も使った事が無いとか。私も車が埋まってしまい、そのまま一週間ほったらかし、一週間後地元の村田省吾さんの4wで引っ張ってもらい脱出した事が一度ありますが、これは見られていなかったと思います。あの頃の阿知須干拓は、良き思い出でいっぱいでした。
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