鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ハイイロチュウヒ雌

2012-11-29 20:27:00 | 鳥撮る
   
三連休の内 ハイライトは25日8時ごろハイイロチュウヒ雌の独り舞台である。
低木の枝にオオタカ幼鳥、ハイイロチュウヒが二度三度とモビングするがオオタカは動かず。
500㍉で手持ち撮影、100㍍は離れていただろうか100回ぐらいはシャッターを切った。

優しい雌なのであろう適当に脅しをかけ私の方へ報告に来て終わった。



チュウヒもノスリにモビング
夕方早めに帰ってきたチュウヒ、塒内にいたノスリに攻撃をしかけた。









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貯水池のシギ

2012-11-27 20:34:00 | 鳥撮る
   
世間並みに土曜日本業休みにし車中二泊の三連休にした。気持ちも車(冬用のタイヤOK)も冬本番で出かけた。何時もの西のフィールドはヒシクイ、クロツラヘラサギもやってきて冬だと言っているのに、日中テーマにしている主役の姿はまだ見られない。

山口湾の防波堤のすぐそばの貯水池、水位がない中にシギたちを見た。
オオハシシギはすぐわかった、エリマキシギも。しかしタシギはいつも見ていて知っているはずなのにちと違う個体がいると思った。図鑑は手元に無し、帰って確認するかぁー。
ホオジロの雌を見てもホオジロだとはっきり判断ができない。十数年経ってもまだまだ小鳥類やシギ類もビギナーじゃー。smile



タシギ3羽のうち気になる1羽がいた。
帰ってちと東の方の先生に画像を送り聞いてみた。
この個体を亜種にしたかったのに亜の字も出ず普通のタシギ
嘴が長いがなーの返事でした。




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11月18日 日の入りから一時間の塒入り

2012-11-20 20:59:00 | 鳥撮る
   
雨あがりの18日快晴であったが空気が冷たく肌寒い日曜日、やっぱし冬が来たわい。
前日は一日中雨で降る量が多く塒場所には入っていないはず。晴れた今日は数が少ないカモと思っていたが日の入り17時ごろから薄暗くなる約一時間六羽が遅い塒入り。ハイイロチュウヒ雌の確認はできなかった。

頭上は雲一つない青空、今日は夕焼けに染まる空の中でシルエットのチュウヒ狙いと撮影場所を決めた。
日祝日だけフィールド、こんな空は何度もお目にかかることはない。茜色を今日は大事に考えていたがイメージどうりにはいかなかった。

苅田には水が浮いているほど前日は一日中大量の雨、その翌日の快晴の一日。主役たちの塒入りが遅かったのは、と考えてみるが答えは出てこない。これも今日の記録の一つにしておこう。pencil

デジブックは16時27分~17時30分の約一時間チュウヒ六個体が塒入りしたのを順番にストーリーにした。



新人の500に1.14Ⅲを付けて頭上のノスリを狙ったが、
いまいち気に入らない、やっぱし新人さんだけでよかったカモ。






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チュウヒ塒入り 7個体(昨シーズン)

2012-11-14 20:47:00 | 鳥撮る
   
11日日曜日は一日中雨の予報でフィールドに出るのを中止、新人さんのテスト撮影は次回に持ち越した。朝8時起床、部屋掃除に2時間、後はテレビ、パソコンの前で昨シーズンの塒入りの整理で一日が終わった。チュウヒ7個体を20ページのワードにもまとめた。
これで今シーズン何を見ていくかイメージを膨らませることができた。といっても同じことの繰り返しになってしまうカモ。

昨シーズン塒入りにハイイロチュウヒ♂若、成鳥と二個体現れたが若い個体に出会えるチャンスはなかったと思っていた。整理の中 2012/01/19 17:22時に塒入りしたハイイロチュウヒ雄を芦原に沈むまで追ったその時の20点の画像を調べてみるとみな後姿。その中に尾羽が若鳥と説明できる5点の画像があり、二年目の個体と私の中で判断した。

デジブックはチュウヒ7個体。中でもカラフルなB個体は一番印象に残った。今年はどう変身してくるか見ものである。



2012年1月19日撮影個体、尾羽の細い横帯は二年目の証拠



2004年3月笠岡湾干拓で撮影の二年目の個体



2011/11~2012/03ビデオ撮影分を12分にまとめた。
11日一日かかったあき   




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チュウヒ&ハイイロチュウヒ の塒

2012-11-07 20:08:00 | 鳥撮る
   
昨シーズンに続きチュウヒ類の塒をテーマに予定を組んでいる。今シーズンそのフィールドに三度目にしてやっと本来の塒入りのシーンが見られ役者不足であるがこれがスタート。

11月3日、日没後チュウヒは高い位置から帰ってきたが近くまで来ずそのまま塒入り。ハイイロチュウヒ雌は塒場所で飛び回りまだハンティング飛行を繰り返していた。
500㍉に1DX、シャッタースピード1600ISOオートにセットしテスト撮影してみた。ISO4000~25600、特にハイイロチュウヒ雌の場合25600となり夕日が沈み刻々と明るさが変わっていく中いろいろ試みないと。

それに長年付き合ってくれた500㍉レンズ。今日最後の仕事。次は新人と入れ替わるが、「ようつこうてまんねんー」と大阪弁の声。そう何年付き合ってくれただろうか。削除画像は山ほどあったが感謝感謝の気持ちいっぱいである。 smile
新人は高齢者の私には使いやすくなっているのだろう。といってもまだ47歳??新人を手にしたらまだまだやることがいっぱい。馴染むまで時間がかかるかもしれないがどんな働きをしてくれるか楽しみである。

昨年の塒場所にチュウヒ9個体ハイイロチュウヒ♂♀2個体と私なりに収集したが、今シーズンはどんな役者が揃うか心待ちにしている。



西のマイフィールドはノスリが少ない。
今シーズン初めて幼鳥個体にであった。



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