チュウヒ

　　　
チュウヒ二個体、殆ど体色も、模様も同じ個体であるが、嘴の上にチト違いがある。今シーズンの冬のマイフィールドではチュウヒ7個体が越冬しているが、まだ形態が説明できない個体もいる。この週末も新しい一個体が現れたが、双眼鏡の中で確認しただけ。

チュウヒは警戒心が強く特に止まっている時、地面に降りている時など、車で近づいてもすぐ警戒して飛び去ってしまい、殆どくつろいだ姿は見せてくれない。

この度はラッキーに二時間以上も木に止まりいろんな顔を見せてくれた。この個体をデジブックにした。




昨シーズン初めて現れた幼鳥個体。塒場所から6キロ離れた場所で
テリトリーを持って越冬した、今年はどんな成鳥姿を見せてくれるか
期待していた。



昨シーズンと同じテリトリーに姿を見せ同じ個体と判断
一年たった成長をもっと密に見てみたい。
下の写真も同個体。





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ハイイロチュウヒ雄

　　　
山口の冬のマイフィールドではもう三シーズン、ハイイロチュウヒ雄の姿は見られない。昨シーズンはテーマのチュウヒで忙しく抜ける時間がなかったが、正月後の連休を利用して光り輝く大先輩の、ハイイロチュウヒ雄のいるフィールドにお邪魔しようと81歳のおじんが、アクションを起こした。

関東の大先輩とも合流、鶴＆あきにとって新機種の事や、ここでの三個体いる行動パターン等々教えを請うた。フィールドでは大先輩のお陰で、久々にハイイロチュウヒ雄二個体、ファインダーを通して出会うことができ、この度はこれで良しとし、広島には無い美味しいミカンを手土産に帰って来た。

デジブックはハイイロチュウヒ雄二個体を二本立てにした。飛翔シーンは収穫は無かったが、田に降りた二個体が付き合ってくれた。でも飛び立ちは後姿だけ。ペリットを出そうと力んでいる姿、後ろ姿ではあるが排泄をする動作等々と収穫はあり、年齢差が分かる画像が撮れているし、まずはこれで良しとしておこう。

ハイイロチュウヒ雄三個体が越冬しているフィールドの、地の光り輝く大先輩から使用していた６４のコートをプレゼントしてもらった。これからの撮影時、このコートを手に触れながら大先輩のノートりで撮らなくちゃーを意識しながら、少しでも近づけるよう行動しなくては。












二個体を二点づつ貼り付けた。これだけでは個体差が分からないと
思うがデジブックで額、後頭部、胸から脇、外側尾羽の違いが分かると思う。



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明けましておめでとうございます。

　　　
今年もブログ、デジブックは続けたいと思います。応援よろしく。

29日から一週間お天気に恵まれ、鶴＆あきにとっては良い出会いがありました。が、相変わらずドタバタドタの珍道中でした。それでも新機材で今までにない新しい世界が見え、これからが楽しみカモ。

デジブック
晴天の中、今までにないハイイロチュウヒ雌との出会いをデジブックに。この中にあき撮影の画像、表紙の一点を含め何点かを組み込み、上手くストーリーになりました。まずは新年の挨拶がわり。




冬のマイフィールド内定点観察場所、約400メートル先にオオタカ幼鳥。
ここはチュウヒのテリトリー、一瞬のバトルでオオタカ幼鳥は消えた。





近距離ではハイタカ成鳥も現れた。





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