近くで地元のバーダー二人がオオハシシギが四羽いると話していた。
私の頭の中でこのシギはインプットされていない。冬羽はまだ見ていないし、
一人だったらなんじゃろぅーでその場は終わっていたかも。
和名は大嘴鷸、ハシは嘴の事であるが大きな嘴のシギは他にも居る。全長29㌢でそのうち嘴は約7㌢、体のバランスからみると、やはり嘴が長く大きく見えるかなー。
そういえば春のマイフィールドで婚姻色の夏羽一羽にお目にかかったことを思い出した。人間の世界も結婚期は華・華で日常の生活は、と考えると鳥たちの世界も人間が生活する上でも基本的なものは同じじゃー。
成鳥冬羽四羽いたが、ヤゴロクでは近すぎて三羽のみ
婚姻色に変身した夏羽、冬羽と比べると同じ鳥かと疑いたくなる。
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