三重ナンバーの人にツルシギがいると話をすると、地元のほうではゴロゴロいる。ここでは赤いサルハマシギをと、背を向けレンズを担いで逆のほうへ歩いて行った。
ツルシギの春の渡りの時期は、2月下旬から渡来が始まり東のほうでは数百羽の群れも見られるという。瀬戸沿岸部では単独か数羽、毎年姿を見られるとは限らない。
ツルシギが飛んだ時、コマイと感じた。全長(32㎝)が同じセイタカシギに比べ飛翔シーンは小さく見えた。なぜと図鑑を開く。翼長158~177mm がツルシギ、220~250mm がセイタカシギ。約60mm の違いがあるがこれだけではない。横から見ると頭から胴体が黒一色、この色も小さく見えた原因なのかなー。
5mの高さの堤防を挟んで干潟のほうは、みんなでおれば怖くない
水路のほうは採食場所で行ったり来たり。
グリーンの奥にビールが見える中を横切った
夏羽のツルシギの小群が餌を啄ばんでいたかっての水田は,ユニクロやハローズ,フジグラン等の大型店が立ち並んでいます。
管理人様が撮影された素晴らしいツルシギの飛翔画像を見ると,涙が出てきます。
もう露に入るので涙雨はありでしょう。
kenzou さんの金庫の扉を開けると私どもが知らない以前の鳥、鳥、鳥たちが飛び出してくるのでしょう。
これからもぼつぼつ教えて下さいマル秘はだめだろうなぁー。