鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

秋の準備

2016-09-01 16:10:00 | 鳥の革作品
   
高齢者講習終了証明書 を持って8月28日運転免許更新を済ませた。次回三年後は8と1。いや18の青年ということにしておこう。それまで筋肉が衰えないよう日々心がけなくっちゃー。 今夏例年に比べ厳しい暑さであったが、頭の中はともかく体力づくりはいつものよう毎日続けられ夏バテなしで五島列島福江島へ出かけられそう。連続26回目博多~福江島行フェリー往復も予約完了。

肝心のハチクマ絵本?作りも出来上がったが1980年代から見ているハチクマの一ファンの作成、専門用語をちと入れている。バーダー以外の人でも理解してもらえるか心配である。あとは大瀬山上空のハチクマ群れ渡る光景を見てもらえば補足の解説はいらないと思う。

あとはパソコンの手作りお土産もぼつぼつ準備、福江行まであと二週間で間に合わせなくっちゃー。




A4で21ページにしハチクマの解説は短く端的にフォントサイズ20で太くした。



繁殖場所に出かけることはないが暑い中我が家で5羽のアトリが生まれた
秋になれば群れになって飛び去る。あきの作品のバッグ




もう小さな秋が来る

2016-08-11 16:18:00 | 鳥の革作品
   
暦上では「立秋」が過ぎた。今年の夏はいつもより2度も3度も高く、35度以上なんてあっちもこっちも。

午前中車での仕事、店に帰ってきたら熱中症になるなる と頭から水を浴びる。そんな中ハチクマ秋の渡り行きの準備で少しは暑さを忘れさせてくれる。

その一つ ハチクマの絵本作り。もう一か月と少々の日数しかないのになかなか前に進まない。行くまで完成できるのか心配。でも面白そうなのができそうだ。pencilset note






ミツバチスタジオが終わりあきの作、季節外れのハイイロチュウヒ
をやっと完成させ瀬戸内海を渡り目的地へ飛ばさせた。
スマホの奥のほうから喜んでもらう声。




パソコンの前でハチクマとにらめっこ

2014-08-05 20:28:00 | 鳥の革作品
   
8月3日今シーズン最後のミツバチスタジオと前日土曜日の夜機材や甘い桃その他、朝すぐ車に詰め込めるように準備OKで。ところが起きてみると土砂降りの雨、天気情報も傘マーク、予定外の事もあり中止と決めた。今シーズン最後のスタジオを納得できず終了となった。

台風12号の影響で今日も朝から雨。仕方なく一日中パソコンの前でハチクマとにらめっこ。今シーズンのスタジオは日、祝日で8日間であったが、特徴はいくつかあり新しく見えてきたものもある。整理する前にストーリーのイメージは出来上がっているがそれに画像が伴わない。一点一点確認すればいいのであろうが必要とする画像を探し回し時間はあっという間に過ぎていく。疲れるわぁー。9月下旬の渡りの時期まで何とかメドをと考えているが まー慌てることは無いボツボツ行くかぁー。

あきは自分の工房で頼まれたハーネスの仕上げに。ハヤブサの横顔、ハチクマ、アカハラダカの飛翔三点仕上げた。夕方にはテーブルの上に4500円也を残してわが家からハヤブサが飛び去って行った。秋のハチクマ渡りまでまだ何点か作らなくてはと言いながら今シーズンのハチクマスタジオの動画の編集もしている。毎日が忙しいが、夜一杯飲めばすぐ寝る特技も持ち合わせていてわしより身も心もタフマンである。



ご注文ができたと連絡したら早速取りにおいでになりハヤブサを。



ハチクマ、アカハラダカ福江島から何処へ飛んでいくやら。




福江島準備 着々

2013-09-03 20:13:00 | 鳥の革作品
   
9月1日 日曜日一日中雨、我が家では二人して一日中それぞれパソコンの前。
あきは大瀬山ハチクマの渡りの映像を編集、18分間にまとめた。フォルダーに書き込んだがそこからディスクへ書き込むがエラー エラーでうまくいかず最後は直接ディスクに書き込み普通のDVDとAVCHDのDVDにと二種類を作って一日が終わった。

私の場合も「2012彼岸鷹東シナ海の風に乗って」を画像42点を引っ張り出し26ページにやっとまとめた。このワードは天の川 ではないが毎年一年に一度 大瀬山で関東のお姫さまとの出会いがありこの時のプレゼント。最後のページに大瀬山のお姫さまのスナップ写真も添えた。beauty



B5版で左が表紙 右は3ページ目



ハチクマ アカハラダカ 今年は他の鳥たちも仲間入り
と言っても計12点、大瀬山で店開き 早いもん勝ち





大瀬山で紫外線対策用で生まれて初めて麦わら帽子を購入
リボンを迷彩布に変えトンボ1を止まらせた。


福島で若冲の版画絵の日本手ぬぐいを買い、二枚つなげて
日よけ用に私のスカーフにした。
色もいいなぁーおしゃれー??


シメ 財布を〆るお金を〆る

2013-08-11 20:34:00 | 鳥の革作品
   

我が家の二番子の三羽のツバメ、巣の中で口を大きく開け暑さをしのいでいたがやっと巣立ち。一番子の五羽は巣立ちし一週間は夕方になると巣に帰ってきたが、二番子はこの暑さで巣立ちした後は帰ってこない。
ツバメのヒナの糞を毎朝アサガオに肥料として与えていたせいか花の色は鮮やか。今は毎日20個ぐらいの五色を見せてくれる。

この真夏の中我が家にシメ二羽が現れた。財布の注文を以前受けていたあき。今使っている財布が破れだした早くせんかいの催促。注文者は冬時々お城にも出かけバードウオッチングをしている人。デザインは任せるというが、何が好きかと問うてみたら小鳥類なら、シメも好きだという。ならば財布を〆るお金を〆るでシメでいこうと契約成立。

しかしシメってどんな鳥、冬見ることはあるがただそれ以上の事は白紙。図鑑のページを開きこんな鳥だと頭に入れ、あき自身が撮った画像で雄雌をと決めてスタート。あき専用の仕事部屋でクーラーを利かせながら冬鳥を三週間かけてやっと完成。



レザー1.3㍉の厚さで左が♀右が♂のデザイン



バックがアルコール染料で鳥はアクリル顔料
嘴の色付けだけで時間がかかった。



縦16横12㎝ これならお金をしっかり〆られると思うが。