鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

パソコンとにらめっこ

2023-07-26 09:50:43 | ノンジャンル

5月29日以降ブログはお休みしていたが、今日までそれなりのスケジュールを熟していた。

まず春の福江島が終わった後、この旅を整理した。表紙をキマユホオジロ、裏表紙をキガシラセキレイに決め、21種の出会いを画像57枚を使用し、36ページにまとめ冊子にした。その後ツバメチドリもまとめに入った。南岩国蓮田で単独個体を日にちは違うが、春5日間観察。この度の春福江島でツバメチドリの20羽の群れと出会い、その時荒れたお天気での生態を垣間見、整理、ストーリーにし30ページにまとめた。

その後ミツバチスタジオのシーズンに入ったが、日曜日だけの観察では、雨降る日が多く、タイミングも悪く、最低のシーズンで終わったが、今は一日中パソコンと睨めっこ。この件については後日報告しなくてはいけないが、合間をみてトンボ作り。

今では釣道具店、雑貨屋などでハチ除けとして、実物大のオニヤンマが売り出され、山登りの人の帽子などに止まっている。スマホでも検索すれば、オニヤンマの作り方があちこちで見られ、それを参考に挑戦。実物大のオニヤンマ4個制作したが、10点満点中5点ぐらいの出来栄えかなー。それでも1頭は我が家から飛び去って行った。

ハチ除けのオニヤンマだけではなく、ブローチにと小さい赤トンボが面白いのではと85才の高齢者が頭と、指を使いなんとか3個形にした。出来栄えはともかく夏、秋の洋服には際立った赤色のブローチ、いいかも。

 

 

 


冬の鳥 アトリ

2017-11-27 20:48:00 | ノンジャンル
   
「あとり」という和名の語源について「大言海」に「集鳥(あつどり)の略なるべし」という説もある。以前塒に集まる空を埋め尽くすようなアトリの大群。見に行く人は傘が必要、アトリの糞の雨が降ると聞いたことを思い出した。数万羽の大群だったのだろう。

今年はアトリの年だ大きな大群に出会った人が喚いた。だがマイフィールドでその大群はおらん。大きな群れがおれば直ぐわかると探してみたが150羽そこそこの一つの群れを見つけ付き合っていた。ところがハイタカ一羽が現れモースピードで目の前から群れは飛び去った。ハイタカは狩の失敗で照れ臭そうに休んでいたところへ自転車が近づきハイタカも飛んでいきオジャーーン。まずは冬のマイフィールドの初日であった。


デジブックの最後の方でハイタカがポツン、この個体がアトリの群れに突っ込んだが本気のハンティングではなくすぐ諦めていたように思う。




あき撮影のハイタカ 飛び出した時100分の一のシャッタースピード
ブレブレジャー






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シマアジ

2016-04-28 20:59:00 | ノンジャンル

熊本地震 くまモンも全国区で応援行動、災害地ではまだ地震は続く。
本業の仕事は春満開、体のほうもお疲れ気分も重い。ブログのほうも気乗りはしないがチマチマ頑張れとあき。まぁーぼつぼつ前に進みますかぁーー。

南岩国蓮田では春毎シーズン同じ場所夏羽のシマアジが現れる。カモを見るつもりはないが目的のシギの姿はなく仕方なくコガモの群れの中のシマアジ2ペアーと付き合う。

あまり動きはなく毎年同じような図鑑的画像になり面白みは無い。でもカモ類には珍しく日本では旅鳥のシマアジ。この春の時期しか見られない。





見つけたと思ったらすぐ飛び去った。
ダーウインが来た「白夜の北欧スエーデン 恋のために鳥がお芝居」の
ビデオを見直した。エリマキシギの世界でもオカマがおった。
あんたはどっち?




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ハチクマの渡り2013 クライマックス

2013-10-11 20:55:00 | ノンジャンル
   

10月9日台風24号五島列島の西から日本海へ抜けた。これで秋の色が日増しに彩りよくなっていくであろう。

ハチクマの秋の渡りの旬は終わった。まだ福江島の旅の画像の半分は本業の仕事があり未整理状態であるが、私のブログでのハチクマのクライマックスは他の場所では見られない光景、半端ではない数の多さと近い距離を最後としてデジブックに作成した。あきの動画もやっと全部確認、後は編集まとめるのにまだまだ時間がかかりそうである。

今シーズンの滞在中前半は山で盛り上がり後半は谷と、それも谷底状態。私の世界の中で2013のハチクマの渡りの特徴となった。
地球温暖化で台風も多発、渡りも影響された。梅雨が短く猛暑が続いた今年は野の蜂も例年より早く多く発生。これらも整理してみなくては今シーズンの特徴が見えてこない。2013のミツバチスタジオから焦らずゆっくり整理して特徴を記録として残しておかなくては。notepencil



9月21日の地元の新聞、早くからハチクマの渡りも記事になった。



9月27日朝はゴミのような遥か遠くハチクマの渡りで出口、井上氏の世界
カメラマンたちはお暇。
東シナ海の水平線がはっきり見れるのはまれである。




連続23シーズン滞在は1週間と短いが、ここ大瀬山から70㌔先の
男女群島がはっきり見えたのはこの日(27日)が初めてである。




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改めまして

2009-11-16 19:38:00 | ノンジャンル


友が「ブログは簡単じぁー」とに乗せられて調子に乗り開設。しかしちんぷんかんぷんドタバタ劇でなんとかスタート。皆さんのアドバイスを受けながら、ぼつぼつ続けていきますのでよろしくお願いします。スタートを記念に飛翔の群れを貼り付けました。広く多くの人たちに。