鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ミツバチスタジオ 三回目

2018-07-14 14:18:00 | 鳥撮る
   

西日本の記録的豪雨被害、県外から心配の電話があったが、広島市内の我が家は被害なし。週末の第四回目のミツバチスタジオへは渓谷の水は半端じゃない水量とか、それに交通網も遮断で中止にした。

この日は家から出ず先週の7月1日日曜日ミツバチスタジオの画像の整理した。6月30日土曜日夜は車の中は暑く虫よけ対策をしドアーを開けっぱなしにして朝を迎えた。ブラインドでは8時間半の観察。午前中は雄5、午後は雄4雌1の計10個体が現れたが、これと言ったドラマ、ハプニングはなく何か消化不良に終わった。

デジブックを作ってみても一回目二回目と同じような内容で、なにか気乗りがしない。だがその中で高い枝から降下したとき、上雨覆を起こしている一枚のシーンがあった。
以前チュウシャクシギ、オオヒシクイが着地、着水する一瞬、バスタード翼とよばれる小翼羽と上下雨覆を起こしブレーキとして働かしていることを記載した。ハチクマの画像を見ても雨覆は雨合羽だけではなく飛行目的によって使いこなしているのであろう。

7月14日の夕方、スコップ、カマ、ノコギリを用意しミツバチスタジオへ出発。サー山道は心配の所であるが、連休だー。









枝から急降下した一瞬の連続画像ではあるがごちゃごちゃした
画像の中に上雨覆を、お起こしている。





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