好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

弥彦山 鉢枚沢  の滝 NO 1

2007-07-30 22:53:08 | Weblog
鉢枚沢(八枚沢)

天候どうも はっきりしませんね、
夏日が来るのかと、思ったが 降るでもなく
曇りの一日か、

最近は弥彦山も登っていないが いつも登りの
コースは八枚沢コースが、
ここの登り口は この小さな滝壷を見て登る、
スカイラインを 観音寺側から少し行く 私の
一番好きなコース 春はいつも ユキワリソウ
カタクリ イチリン草 と楽しませてもらう、

今年は暑い日に 滝の上の沢を歩く予定だが、
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鉢枚沢 NO 2

2007-07-30 22:50:33 | Weblog
合歓の花 ネムノキ  ネンネコノキ
ネブチョ と呼ぶ所もある

今頃は山は この花か うぶ毛のような
一つ一つの花も良いが 木の葉の太陽を受ける
上の方に見事に咲く どうも梅雨の頃が
この花の一番きれいな時 なんだろう、
絹糸を束ねたように 見える花は20個
ほどの集合花が紡ぎだした雄しべの糸、

雨に咲く艶かしい薄紅の花、

象潟や  雨に西施が ねぶの花  芭蕉

おくのほそ道では
象潟には7月16,17日 (現在の8月1日頃)
合歓は夜になると羽状の葉を合わせ 就眠運動する らしい

中国で夜合樹(やごうじゅ)と言う名前 

西施は薄幸の美女とか
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鉢枚沢 NO 3

2007-07-30 22:41:35 | Weblog
サルなし

注意していないと なかなか 見つけられない
9月から10月位に熟すが 生食も
切り口は キュイエフルツの感じだ、
果実酒にするものが 良いかも、呑めないのに
昨年作りましたが 強精 強壮 補血の効果とか
酸味 甘味が調和している

山ぶどう酒 梅酒も作ってあるが たまに
少し呑むだけ、

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鉢枚沢 NO 4

2007-07-30 22:39:33 | Weblog
うばユリ

花盛りの頃には 根元の葉が枯れてなくなる、
葉が無い 歯がない 姥(うば)から うばユリ
の名が付いたとか、
弥彦で山道の端で 少し遅いが 車で走りながら見て
近く山では 余り見ていないので、
1本だけ他は無く 持ち帰る人は いないと思うが
大切にしたい、

確かに葉が無く て太い茎にの先端に 6個花がついていた、
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弥彦山 鉢枚沢 NO 5

2007-07-30 22:37:29 | Weblog
山百合

今が盛りです 山歩きに 目立つ花
派手に自慢想に 沢山の花をつけて此れでもか
咲いている 自然の花は力強いし 前年々
沢山咲いてくれる 人手なんか 掛けなくとも
かえってそれが良いのだ。
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弥彦山 鉢枚沢 NO 6

2007-07-30 22:36:16 | Weblog
鳥足シヨウマ

丈夫な茎の分岐が 鳥に足の様なので たとえて
若芽の時に此れをお浸にして 山菜として
食べるが 特別上手くもないが。

ショウマにはキンポウゲ科 ユキにノシタ科
バラ科 色々あるようだ。
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