金毘羅祭礼 子供山車と神楽 NO 1

我が家の前の神社の境内に
在る　小さな社その隣には
樹齢数百年になる欅の老古木も
歴史的なことは解からないが

当時夢知らせで　花火が打ち上げたれた事も
在った、小さな村での花火大会　５０年位前の話だが
当時の打ち上げ場所は住宅のど真ん中になった、

そう言えば　虫送りの行事も　子供が唯一夜の農道で
タイマツで火遊びできる、子供たちがくらい農道を楽しく、
走り回る、人は暗い道を照らすタイマツの火に憧れと
怖さを感じていたのかも、

今なら　難しい教育でも　当時の親たちはそんな
昔ならの慣例行事を大切にしていたのかも知れません、

金毘羅祭礼 子供山車と神楽 NO 2

灯篭　「山車」

地域の軒数も多いので3班くらいに
別れて廻るようだ。　

私たちの頃は夕方暗くなっても　廻っていたので
提灯を持って　裸足で、　

金毘羅祭礼 子供山車と神楽 3

灯篭　「山車」

今は大人が準備して　手分けして　
子供安全と事故が無いように、
時代ですね　花びら　などは
自分たちで造り　貼り付け飾りも、

そんな事から　ガキ大将も　小さい子供に
何でもできる　上級生を尊敬の目で
見ていた、

金毘羅祭礼 子供山車と神楽 NO 4

金毘羅神社前で
お祓い済ませ　神楽の舞を奉納
これから各家々を家族安泰　悪魔払いに、
出発です、

金毘羅祭礼 子供山車と神楽 NO 5

金毘羅神社祭礼　我が家に来た　神楽。
本来は７月１０日だが　子供たち
（小学生の希望者）かお休みに合わせ
ての行事　
地域の安全　家族安泰　五穀豊穣を祈願
して各家庭を　悪魔払いに回る、
今は大人が会を作り教えて　交通の事故
等の心配もあるので。私も今年からこの会に
加入、今年は何もしないが　お手伝いする事に、
（ご祝儀は勿論出しました）

私たちの頃　中学３年生が先頭に　小学３年生まで
を集め当時の村中を一軒づつ
そしてその祝儀を皆で分けて、そんな楽しい行事
だった、