好奇 高齢者 の呟き

地場産業や蒲原の風景 山 山野草 良寛歌碑、 史跡 旧北国街道を訪ねる、 また聞いたり話した、方言を紹介したい、 

下田 有機農法勉強会NO1

2007-07-07 23:56:20 | Weblog
有機農法勉強会
時間があるので話を聞きに行く また現地農場での
質疑も皆でワイワイガヤガヤしながらも、、
コンパニオンプランツ よく解からない言葉だが
どうも野菜 品種により 改良されているが元来
の生態 生育場所 気候などから出来るだけそれに近い
状況を野菜の葉にもそれなりの理由がある、例里芋の葉
あの大きな葉がつるつるであんな形の葉 実は葉に
雨水を受けそれを根元にたらして水分を、
地面を這うような野菜わ毛で地面からの水分を

窒素 燐酸 カリの 肥料の役目、
混植の間作により害虫が来なくする、
サツマイモは18度以上で2400時間で植えてから
100日でが美味しい目安、収穫したら少し2.3日
してからが、甘くなる、
実際私たちでは自分が食べるだけだし楽しみも農園だが
農業の知識が全然無いだけに新鮮で話を聴くのが楽しい、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下田 有機農法(続)  NO2

2007-07-07 23:55:56 | Weblog
ここの所雨が多くで下田までは少し休み
ひさし振りに かぼちゃは大きくなっていた、
草もそばもはやい 成長、でも今日の講義でも
そんなの雑草は気にしなくても 見た目は悪いが
肥料を殆ど施していないから特別どう と言うことも無い

野菜も子育ても 同じで手を掛け過ぎても あまり放任でも
、今年は勉強の年にして 子供たちに本当は野菜つくりを
体験させたら、自然と対話 野菜 植物に 慈しみの心が、
人間形成に凄く役立つと、
流石の農学博士 木嶋利男先生、 どうも野菜つくりにも
表面だけではない、 深いものが、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下田有機農場  NO3

2007-07-07 23:54:40 | Weblog
農場で各自の 野菜を前に質疑応答し 指導を
私たちは どちらかと言うと 野菜の作り方の本
読みその通りに育てようと 考えるのだが、

いろんな質問をして 人様の畠を見て楽しんでいる
どなたも自家用に また都会に住む子供に送り
本当は経済性から言えば 出来のいい物を直売所
で買ったほうが 安く付くが 楽しみはそんな簡単に
買えないし、自分で造ると美味しさが違う様な気がする、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

下田 道端の花 (ヤマブキショウマ)

2007-07-07 23:39:36 | Weblog
今頃の山道の花は トラノオか
白が多い 派手な赤やピンクは 見当たらない、
夕暮れまで少し時間があるので 笠掘りダム
先日サルが出て居たと 新聞報道 もしや夕方ならと
何も居ませんでした、 以外とダムの水量が少ない
山の奥ではそんなに降らなかったか、大谷ダム
五十嵐川の大江大橋までこれは後日写真で紹介、

本当に久さしぶりの下田の大谷ダムまで、
緑の山々を眺めながらのドライブは癒されますね、

いやいや いつも彼方此方で癒されて そんなにストレスも無いのに、

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月7日 7夕  芭蕉の句

2007-07-07 21:55:16 | Weblog
おくのほそ道  7夕の句 として思い出す句、

 文月(ふみづき)や 6日も(むいか)常(つね)の
  夜(よ)には 似(に)ず

7月4日に出雲崎での感概を七夕の句として
直江津で
 荒海や  佐渡によことう 天河

鼠ヶ関を越えると 越後の地に歩みを改め 越中の国 1ぶりの
関に到る この間9日暑湿の神をなやまし、病おこりて
事しるさず、(実際は十数日かかっている)

荒海や-----句は 七夕にあわせて示したものとか。
おくのほそ道とは別に銀河の序 の短文が
解説は致しません 皆さんの方がよくご存知かと、

海に降る 雨や恋しき 浮身宿
これは 越後新潟にて 前書がほどこされているものもあります。?  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

土器 深型

2007-07-07 00:05:08 | Weblog
出土する土器から当時の生活や文化
実用、祭事用 推理 推測 他との
交流 交易 そんな事を考えたら
面白い文化も 楽しいでしょう、夢も広がる、

和島村 良寛の里 民芸館にて、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする