おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その127

2017-05-21 06:57:04 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



「2030年には仕事が変わって行く!!」

こんな衝撃的な見出しを見た事がありますか?

少しこれらに触れて、だからこそ我々は何をしていけば良いかを考えてみたいと思います。

2030年の労働人口が減る事は皆さんご存知の事だと思います。(今の子供の数を見れば、外国人を含めない限り労働人口が減るのは明らかです)

技術革新や需要不足、グローバル化などで仕事が消えていく兆候がすでに始まっているのです。

現在顕著なのが学習塾と自動車教習所は需要不足が深刻です。

学習塾は大手予備校が中学受験の塾を買収し、傘下に収めるなどグループ化に積極的です。

教習所も高齢者講習に新たな活路を見出すものの、新たな人材を採用していないしわ寄せは現社員が全て負っていて労働環境が苛酷な状況になっています。

グローバル化はもっと進んでいて、部署ごとインドに移るという現象がアメリカだけでは無く、日本でも起こっています。

その前提となるのが技術革新です。

ITを駆使すれば国境すらも簡単に超えていきます。

現在は経理部門や人事部門などのバックオフィスはターゲットになりつつあります。

日本人の多くは会社は雇ってくれているものと思いこんでいる所があるので、突然の会社買収に伴うリストラや異動に戸惑う事が多いようです。

その為に日々の研鑽が重要です。

自分に力をつける必要があるのです。

アメリカでは再就職が出来ずに苦労する人があふれています。

景気が回復し失業率が低下したのになぜ?

と思われるかもしれませんが、それは平均の話です。

弁護士や税理士においてはその仕事をPCソフトに奪われています。

アメリカは自分で所得税申告を行いますので代理人(弁護士や税理士等)を使います。

しかし、それらも現在では自分でPCソフトを使い申告が可能なのです。

それらの代理申請を行う弁護士や税理士の失業率は17.6%となっていて、平均よりもはるかに高く、また前年よりも深刻さを増しているのです。

企業の経理部門で職を探しても、高給がネックになったり、インドにその部署がある為にアメリカ本土での採用が無かったりします。

かなり深刻な状況が見て取れます。(続き)




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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