おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「脱」買ってください営業 その109

2017-05-03 06:10:29 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



すでに言いつくされた感がありますが、このブログでも紹介しておきます。

顧客とのコミュニケーション戦略として多くの大企業で取り組まれているのが、「コトづくり」です。

「社内に眠っているストーリーを掘り起こし、発信していく」

日産自動車のカルロスゴーン社長は社内組織を変革いたしました。

PR部門とマス広告部門、マーケティング部門を統合したそうです。

資源を「選択と集中」した訳です。

これにより戦略的に「コトづくり」をすすめて行くと言う事です。

さすが資金力がありますから、プロのライター、カメラマンを採用し、社内に眠る商品や人物などのストーリーを掘り起こす試みを行っています。

企業のとるべきコミュニケーションは、顧客の声を吸い上げ、結果的にそれを「ブランド」という形に磨き上げる事に目を配らなければなりません。

企業自身のメディア化(ストーリーを情報発信していく意味)と顧客満足の向上、ブランドを磨くの3つをマネジメントしていく事が求められています。

ブランドと言うと皆さんはどのように解釈されますでしょうか?

私は「人」がブランドだと思います。企業にとっては商品、サービス等の「スペック」ととらえる事があると思いますが、結局は「人」が顧客や世間の情緒に訴えていると思います。

社内のストーリーや情緒、歴史、希望、信念、等の想いを表現し、顧客に発信する。これらは全て「人」から発信されているものと思います。

まさしく「人」が企業にとってのブランドと言えます。

少し前の日産のCMは開発者が出て来て想いを語っていましたよね。

だいぶ雰囲気が変わったな~と思いませんか?

あれらは日産のコトづくりの発信戦略だったんですね。

さて、中小企業はどのように戦略を実行すればいいのでしょうか?

「ストーリー」を発信するのはわかったけど、そんな時間が無い、担当できる人もいない・・・

といったお悩みはあると思います。

そういった時こそ、外部にアウトソーシングして下さい。

我々の出番です。

お気軽にお声かけ下さい。

社長様と一緒になって汗をかきますよ




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 




現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする