こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
まず最初にお断りをしておきます。
本日のブログ内容は、「脱」買って下さい営業の本筋からははずれる内容となります。
しかし、営業担当者に対する情報提供としてはなり得ると思っています。
なぜなら、様々な分野の情報を仕入れる事は優れた営業担当者の資質でもあると思うからです。
以下が本文です。しばらくお付き合いください。
先日、日本ブラインドサッカー協会の方とお会いしました。
スポ育という活動を推進なさっていて、色々とお話をお伺い出来ました。
日本ブラインドサッカー協会の目的は「視覚障害者と健常者がまざりあってサッカーを楽しむ事」としています。
ですから、そういった意味でもブラインドサッカーの普及活動にいそしんでいるのです。
間違えやすいのは、パラリンピックで金メダルをとったのはゴールボールです。
実は私も間違えていました。
話を戻しますが、その中でスポーツから教えてもらえる事とは何か?について話し合いました。
私は、今の若者のコミュニケーション構築能力の低さに疑問をもっています。
それが今回の出会いの切欠になっています。
サッカーはチームスポーツですが、本当の意味でチームワークを育む事が出来ていないチームが多いと思います。
やはりコミュニケーションをとりやすい人とだけ行動しますし、もともと自分が望んで一緒になったチームメイトではありませんから、うなづける点もありますが・・・。
しかし、こういった子供達が将来サッカーを続けたとしてもほとんどの場合、プロにはなれません。
違う道を選択し、企業の面接試験を受けたりします。
すると決まって、「団体の中でもうまくやれます」と言います。
企業もこれだけ長くサッカーをしていたんだから協調性は高いだろうと加点する事もあるでしょう。
しかし、実態はそうではありません。
コミュニケーションをとりやすい人とそうでない人は誰にでも存在するのです。
コミュニケーションをとりやすい人となら抜群に成果を上げるでしょうが、そうでなかった場合は普通の成果です。
本当の意味で良いコミュニケーションを仕事に活かすには、「違いを理解出来る能力」が必要となるのです。
異文化交流コミュニケーション能力をもっている必要があるのです。
スポーツから教えられるものとは「徳」というお話もあります。
いいかえれば「道」とも言えるかもしれません。
これは、まさしくそうだなと思います。
極めようと思えばどんどん造詣を深め、自分で研鑽します。
スポーツは「徳」「道」を教えてくれるものであって、本当のコミュニケーションを教えてくれるものではないのです。
プロになる一握りの選手はコミュニケーション能力が高いと言われます。
誰とでも仲良くなれる人はチャンスも多いと思います。
自分と違う人ともうまくやれる能力がサッカーでも活かされるのだと思います。
相手の事を考えたパスの出せる選手は受けてから高い評価を受けます。
右利きか左利きか、足が速いか遅いか?などです。それによりパスの種類を変えるのです。
さて、このたびブラインドサッカーを通じて学んだ事は、「本当に相手の事を考えて行動する事」です。
なぜなら視覚障害のある方に体操を指示した場合皆さんはどのように言葉がけしますか?
屈伸はわかるかもしれません。
しかし腕を複雑に組むストレッチはどうでしょうか?考えるといかに難しいかがわかります。
相手の事を考えて行動する事は意外に難しいものなのです。
ですが意識をすることは出来ます。
「相手の事を考えて行動する事」そこから始めなければ、ビジネスコミュニケーションの成立しないと思います。
これらは必ず自分のビジネスにも活かされると思っています。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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先日、日本ブラインドサッカー協会の方とお会いしました。
スポ育という活動を推進なさっていて、色々とお話をお伺い出来ました。
日本ブラインドサッカー協会の目的は「視覚障害者と健常者がまざりあってサッカーを楽しむ事」としています。
ですから、そういった意味でもブラインドサッカーの普及活動にいそしんでいるのです。
間違えやすいのは、パラリンピックで金メダルをとったのはゴールボールです。
実は私も間違えていました。
話を戻しますが、その中でスポーツから教えてもらえる事とは何か?について話し合いました。
私は、今の若者のコミュニケーション構築能力の低さに疑問をもっています。
それが今回の出会いの切欠になっています。
サッカーはチームスポーツですが、本当の意味でチームワークを育む事が出来ていないチームが多いと思います。
やはりコミュニケーションをとりやすい人とだけ行動しますし、もともと自分が望んで一緒になったチームメイトではありませんから、うなづける点もありますが・・・。
しかし、こういった子供達が将来サッカーを続けたとしてもほとんどの場合、プロにはなれません。
違う道を選択し、企業の面接試験を受けたりします。
すると決まって、「団体の中でもうまくやれます」と言います。
企業もこれだけ長くサッカーをしていたんだから協調性は高いだろうと加点する事もあるでしょう。
しかし、実態はそうではありません。
コミュニケーションをとりやすい人とそうでない人は誰にでも存在するのです。
コミュニケーションをとりやすい人となら抜群に成果を上げるでしょうが、そうでなかった場合は普通の成果です。
本当の意味で良いコミュニケーションを仕事に活かすには、「違いを理解出来る能力」が必要となるのです。
異文化交流コミュニケーション能力をもっている必要があるのです。
スポーツから教えられるものとは「徳」というお話もあります。
いいかえれば「道」とも言えるかもしれません。
これは、まさしくそうだなと思います。
極めようと思えばどんどん造詣を深め、自分で研鑽します。
スポーツは「徳」「道」を教えてくれるものであって、本当のコミュニケーションを教えてくれるものではないのです。
プロになる一握りの選手はコミュニケーション能力が高いと言われます。
誰とでも仲良くなれる人はチャンスも多いと思います。
自分と違う人ともうまくやれる能力がサッカーでも活かされるのだと思います。
相手の事を考えたパスの出せる選手は受けてから高い評価を受けます。
右利きか左利きか、足が速いか遅いか?などです。それによりパスの種類を変えるのです。
さて、このたびブラインドサッカーを通じて学んだ事は、「本当に相手の事を考えて行動する事」です。
なぜなら視覚障害のある方に体操を指示した場合皆さんはどのように言葉がけしますか?
屈伸はわかるかもしれません。
しかし腕を複雑に組むストレッチはどうでしょうか?考えるといかに難しいかがわかります。
相手の事を考えて行動する事は意外に難しいものなのです。
ですが意識をすることは出来ます。
「相手の事を考えて行動する事」そこから始めなければ、ビジネスコミュニケーションの成立しないと思います。
これらは必ず自分のビジネスにも活かされると思っています。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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