おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その24

2016-03-03 09:59:08 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



職場では日々様々な変化があります。

去年までと同じでいいやと思っていたら、突然新年度からやり方がごろっと変わるなんてことは予測していても、困惑する事がありますよね。

法律改正に伴い(建設業界では少し前はISOが取得条件になり、業務量が格段にあがったと言われております)、書類面だけ大幅に作成する義務が出来てしまったなんて話しは良く聞く話です。

さて、物事には進める際に人が関わるのであれば、そのモチベーションが大きく関係します。

上記のように業務過多となっていく事に対して後ろ向きな感情を覚える人も少なくありません。

業務改善においても同様です。

「今まで不具合が無かったものに、なぜ手を加えなければならないのか?」

少なからず過去このように思った方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

トヨタ式改善が流行ると、日々改善しなければならないと言う脅迫観念に襲われて、落ち着かなくなるかもしれません。

これは、業務改善に対する意識がどのようになっているか?

または、社内の業務改善に向けたしなやかさ、柔軟さを表していると思います。

つまり、改善は「仮説検証作業」な訳です。

それを「改善は今やっている方法よりも確実に良い方法である」と定義づけてしまうと、打ち手がなくなります。

また他社で導入した方法が自組織で必ずしも有効ではありませんが、そうでは無く自社にも導入すればもっと良くなるという錯覚を起こしてしまっても危険です。

脳が間違った反応をしている状態です。

カリスマ社長がテレビでもてはやされると、自社の社長と比較し、物足りなさを覚えてしまう。

これも脳が錯覚を起こしている状態なのです。

改善は「仮説検証」です。

そして、清濁全てを飲み込む器量を従業員は持ち得ている必要がありますね。

良し職場のキーワードは【仮説】です。





「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

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