こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
お客様に「買ってもらう時だけいい顔して」さ~と言われた事はありませんか?
私は営業担当者だった時代にそのように言われた事があります。
非常に辛辣な言葉でした。
悔しかった!!
その一言に尽きます。
でもその頃の私を振り返るとそうお客様に思われてしまう節があったのです。
そもそもお客様も私が様子伺いに行っても、忙しくてそれどころではないだろうとも思っていました。
しかし、違うんですね。
人という生き物は自分と同じ考え方をもっていないんですね。(こういったところにもマーケティングのヒントは潜んでいるような気がしております)
私は自分の誤りに気付きました。
今ではこの出来事は感謝しています。
それからの私は営業の考え方が変わっていきました。
営業の存在意義を考えるようになっていったのです。
それが、買ってもらいたい営業から卒業する第一歩でした。
その後は、マーケティングの実践を通して、うまくいったもの、そうでなかったもの等、結果はまちまちですが、それらの活動を通して私には自然と経験が備わっていましたし、経験則的なお話だけでは無く、分析も同時に行えるようになってきました。
一方、お客様との関係作りは難しい場合とそうでも無い場合とがあります。
少しお客様との関係作りの秘密について見て行きましょう。
【なぜ全てのお客様は同じ反応ではないのでしょうか?】
このような問いを持った事はありませんでしょうか?
お客様は同じ人がいないからで話がすんじゃっていませんか?
NLP(神経言語プログラミング)の基本に『相手の反応はあなたのコミュニケーションの結果である』という事があります。
この言葉を聴いてなるほど!と思えた方はラッキーです。
なんだそれ?と思った方は、自分にとってどのような対応をしてくれる相手が好ましく思うか考えて下さい。
そして相手の方はいつもその対応をしてくれる方ばかりでしょうか?
時には、自分にとって不快な対応をされる方はいらっしゃると思います。
そうした時には、この商談が早く終わればいいな~とか思うはずです。
それが相手の対応によって導かれたあなたの対応となるのです。
つまり、相手の対応であなたの対応も決まるという事です。
逆に考えると、お客様は【あなたのコミュニケーションに反応している】と言えます。
あなたの口調、話の間合い、視線、顔の表情、などもそうですし、話の展開についてもそうです。
バックトラッキングを駆使する等、意識的に行うとお客様のお話を多く聞く事が出来ます。
このように、お客様との関係を作る上で知っておいた方が良い知識はたくさんあります。
ご自分の営業活動やコミュニティ活動において、意識をしてご対応される事をおすすめいたします。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
お客様に「買ってもらう時だけいい顔して」さ~と言われた事はありませんか?
私は営業担当者だった時代にそのように言われた事があります。
非常に辛辣な言葉でした。
悔しかった!!
その一言に尽きます。
でもその頃の私を振り返るとそうお客様に思われてしまう節があったのです。
そもそもお客様も私が様子伺いに行っても、忙しくてそれどころではないだろうとも思っていました。
しかし、違うんですね。
人という生き物は自分と同じ考え方をもっていないんですね。(こういったところにもマーケティングのヒントは潜んでいるような気がしております)
私は自分の誤りに気付きました。
今ではこの出来事は感謝しています。
それからの私は営業の考え方が変わっていきました。
営業の存在意義を考えるようになっていったのです。
それが、買ってもらいたい営業から卒業する第一歩でした。
その後は、マーケティングの実践を通して、うまくいったもの、そうでなかったもの等、結果はまちまちですが、それらの活動を通して私には自然と経験が備わっていましたし、経験則的なお話だけでは無く、分析も同時に行えるようになってきました。
一方、お客様との関係作りは難しい場合とそうでも無い場合とがあります。
少しお客様との関係作りの秘密について見て行きましょう。
【なぜ全てのお客様は同じ反応ではないのでしょうか?】
このような問いを持った事はありませんでしょうか?
お客様は同じ人がいないからで話がすんじゃっていませんか?
NLP(神経言語プログラミング)の基本に『相手の反応はあなたのコミュニケーションの結果である』という事があります。
この言葉を聴いてなるほど!と思えた方はラッキーです。
なんだそれ?と思った方は、自分にとってどのような対応をしてくれる相手が好ましく思うか考えて下さい。
そして相手の方はいつもその対応をしてくれる方ばかりでしょうか?
時には、自分にとって不快な対応をされる方はいらっしゃると思います。
そうした時には、この商談が早く終わればいいな~とか思うはずです。
それが相手の対応によって導かれたあなたの対応となるのです。
つまり、相手の対応であなたの対応も決まるという事です。
逆に考えると、お客様は【あなたのコミュニケーションに反応している】と言えます。
あなたの口調、話の間合い、視線、顔の表情、などもそうですし、話の展開についてもそうです。
バックトラッキングを駆使する等、意識的に行うとお客様のお話を多く聞く事が出来ます。
このように、お客様との関係を作る上で知っておいた方が良い知識はたくさんあります。
ご自分の営業活動やコミュニティ活動において、意識をしてご対応される事をおすすめいたします。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。