おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

経営改善への道 マーケティングプランの構築 【その行動が何をもたらすか?その先に何があるのか?】

2015-01-18 08:27:42 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



販売活動において!!

その行動が何をもたらすか・・・

その先に何があるのか・・・

わからない!!

という事はあると思います。

誰もが同じ不安を持ちながら、毎日を過ごしているものです。

最初から結果がわかっていたら、誰もがそうするし、結果がわからないからこそ、人は考えたり、おもわぬ経験が出来るものであると考えます。

ただし、販売には直接的な活動とそうではない活動があると思います。

直接的な活動とは文字通り見込みのあるお客様に対して行う活動。

そうではない活動とは見込み客を得る為の全ての活動等がそれにあたると思います。

一例を挙げるとすれば・・・

社員のスキルアップ・研鑽、地域ボランティア、各種団体への所属、お客様への商品販売、設備の充実、営業ツールの充実、情報収集、マッチング会の企画、各種メディアへの戦略的アプローチ、などなど

こちらに挙げた内容を実践している企業は多く存在しているが、どれも小手先だけのものに感じます。

戦略的に目標値を定め、その活動を実践する事で成果がかわります。

社員のスキルアップもどんな内容のものを行うか?専門的スキルではなく、パーソナルスキルであるとか、他分野のスキルを身につける事でお客様との会話の質が確実に変わります。

各種団体への所属に関しても、名刺交換だけで終わっていませんか?

別な場所でお会いし、社長インタビューを行って下さい。会社の歴史やどういった理念があり、今まで何をしてきて、これから何をしていきたいのか?そういった事をお話いただくのです。

またその社長をお招きし、他分野の勉強会と称し管理職クラスの研修でお話いただくといった企画も実現出来るかもしれません。お客様の動向も感じる事が出来る為、講演の感想などをシェアする事で、多くの気付きも得られます。

とかく管理職は他の会社での取り組み等は大変気になるもので良いものは自社に取り入れたいと思っています。

また目標必達の為に普段の教育がおろそかになりがちです。部門のセクショナリズムを超えるためにも有用な時間となるはずです。

このように様々な活動を少し戦略的に行う事でその成果は大きく違います。

皆さんの会社でも是非取り入れてみて下さい。




「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする