おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

なぜ伝えられない?伝わらない?改善の1歩は意識から・・・ (続き2)

2013-02-24 08:07:40 | ビジネス
経営戦略・販売戦略シリーズ

肯定的ストロークに対して、否定的ストロークも存在します。

相手の方に否定されると、落ち込みますよね。こういったストロークを受け続けると、相手から受け入れられていないと感じ、存在も否定されていると思いがちです。

皆さんも立場的(社内など)に否定的ストロークは出さなければならない場面はあると思いますが、その行動がこちらの期待を見たしていないと言う事ははっきりと伝えて下さい。

「そんな事してはだめじゃないか」

「そんな事しておまえはだめじゃないか」

前者が、条件付きの否定ストローク。後者が無条件の否定ストローク。

言葉の使い方ひとつで、相手に与える心証は大違いです。

前者の使い方を意識して伝えないと、相手の方は信用されていないと感じ、自分の存在も自分自身で低く評価します。それにより、不活性化していきます。

是非注意して下さいね。

後は、ディスカウントです。

相手の存在価値を認めないといった事でノンストロークです。

相手を威嚇する、脅迫する、閉め出す、村八分、与えない・・・等

これは、相手の方の自尊心を著しく傷つける行為となりますので、特に注意して下さいね。



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卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
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