おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

「卒」買ってもらいたい営業 その2

2013-02-05 07:11:52 | ビジネス
顧客目線のマーケティングとは、言葉としてはおかしいのです。

セールスは販売側の目線に対して、もともと顧客目線と言うか、顧客から逆算して考えるのがマーケティングだからです。

ですから、マーケットは何を欲しがっているのか?確認するのです。それは顧客の目線になる為に絶対的に必要な事ですよね。

「これを売りたいから売り方を考えよう」という事は言いかえればセールスプロモーションをどうするか?

という事なんですね。

いまいち世間でのマーケティングに対する認識が狭い為に、大変くどい説明になっているかと思いますが、ご容赦ください。

非常に大切なところなのです。

さて、本題である「卒」買ってもらいたい営業についてに話を戻します。

ここまでマーケティングについて話をしてきましたが、つまりマーケティング戦略を実践していく事で買ってもらいたい営業から卒業する事が出来るのです。

なぜなら、お客様が欲しいものを提供差し上げるのですから、逆にお客様から売って下さいとお願いされる事が増えるはずです。

ですが・・・

なかなかお客様の声を聞けていないんです。「声にならない欲求」っていう奴です。

これが聞き出せていない為に、お客様と駆け引きをする関係で居続けてしまうのです。

マーケティング活動はお客様の「声にならない欲求」に答える為に行うものと言えます。

具体的にはいくつかの事例を挙げて説明をしたいと思いますので、次回以降にご期待下さい(続く)



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卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
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