いろじろ覚書(仮)

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怠慢扁炉

2011年01月24日 | 台所
ずいぶん前に何かの小説で読んだ(※)てきた扁炉(ピエンロー)が気になっていたのですが、ようやく作りました。
もともと「鍋」なんだと思いますが、今回はスープ的にいただきました。

ネット上でちょこっと調べたところによると白菜と椎茸以外の野菜は入れてはならず、っていうのが掟(?)だそうなので、そこは厳守しましたが、あとは例によって手抜き満載の「一応それっぽい」感じで作りました。よって「怠慢扁炉」ということで(^^;)


作り方メモとしては:
*干し椎茸を水に戻しておく。
*ビーフンを戻して水を切っておく(今回は省略 ^^;)
*鍋に椎茸の戻し汁、椎茸、豚肉(今回は肩ロース切り落とし)と鶏肉(モモor手羽先、だけど今回は省略して豚肉のみ)と白菜(芯の部分)、ごま油を入れて、ふたをして火にかける。
*白菜の芯に火が通ったら葉の部分も入れてごま油を入れ、再びふたをして全体に火が通ったら完成
*とりわけた器で好みにあわせて味を調える(塩、唐辛子)ていただく(塩&豆板醤にしてみました)
といったところ。白菜をわしわし食べられて良いかも☆



※あぁぁぁ何の本だっけ。お父さんが作ってくれる鍋なのは覚えてるんだけど...。気になるーーー(^^;)
妹尾河童さんの本にも出てくるそうですね。

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