いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

【2006カドリール覚書-1】はじまりましたよ

2006年10月30日 | 
11月が近づくと、カドリールの季節です。
今年は北関東ホースショーの夜に(酔った勢いで ^^;)結成された精鋭8人チームです。
今年は例年以上にライバル多し!!

結成初日の29日、さくっと全員揃いました。良い滑り出しです...と言いたいところですが、この後のスケジュールがけっこうキビシイです(x_x;)

まずはスケジュールの確認と、経路のアイディア出し・・・と思っていたのですが、予想以上にサクサクと経路ができました。
これはうれしい誤算です。
この経路案を、先生に(諸般の事情によりまだ決まらず。なのでとりあえずクラブに)提出します。
初練習は11/18になるかも・・・というところでしたが、どうやら11/5にいけるかも。

忙しい2ヶ月がはじまります。
がんばるぞー。



北関東ホースショー

2006年10月22日 | 
3年ぶりの赤城です。
当日のお弁当の手配もバッチリ(わかる人はわかる・・・というネタですが ^^;)

●決戦(^^;)前日
馬たちは前日輸送で赤城入りするので、私たちも現地集合できるように向かいます。
到着したら相棒達の手入れ。
とりあえず、P君のたてがみや前髪を仕上げます。
今回はがんばって尻尾も編んでみましたよ!!
(あまり良いできばえではなかったけど ^^;)
先週、左の耳毛しか切れなかったので、だましだまし右耳に再挑戦しましたが、嫌がって仮設厩舎の支柱に頭をぶつけて、それに驚いて大騒ぎになってしまったので、泣く泣く諦めました。
その後馴致を兼ねて軽く運動(byジュニアのエース)。引き馬で沈静して、手入れして終了。

D嬢にはおやつをあげて、明日の前払いです(笑)
レッスンではじめて乗った2鞍で連続して落ちているので、よーくお願いしておかないとね(トホホ)

夜は伊香保温泉にお泊まり。
広間にみんなで集まってみると、思った以上の大所帯にビックリ。
S先生の作ってくださった焼酎ロックってばチューハイ用グラスなみなみ・・・ビビリましたよ。
2課目組は明朝いちばん早いはず(そして先生達はもっと早いはず)なんですが、やはり旅館の外に繰り出し、まだまだ盛り上がり。
シメは射的でした。


●決戦当日・馬場
P君との2課目からスタート。
私の前に乗ったOさんと乗り替わって、待機馬場に入ると、とりあえず馬は良い感じ。
あとは人間。

そろそろベルかなー、と思って速歩発進したとたんにベルが鳴ってしまい、アタフタして
落ち着ききらないまま入場してしまいました。反省。

自分なりに良い感じだったのは、駈歩区間。
輪乗りは長蹄跡を1歩踏むのができませんでしたが、いままでよりはマシな円になっていたように思います。
その後の尋常駈歩→中間駈歩→尋常駈歩は、中間駈歩にしたところで
「ラチ越えちゃうかも・・・」
とちょっと焦りましたが、大丈夫でした。
右手前はまだ腰が内に入ってしまう感じで、蹄跡より0.3歩くらい内を通っているような気がしましたが、この間はほとんど1歩内側だったと思うので、よしとしたいです。(良いのは馬ですが)

速歩区間は、相変わらず冴えません。
人間は落ち着いてできていたのですが、もっと活発にできるはずみたいです。
それに気づけないのがそもそも問題。
結局、このところずっと
「とっても活発だけど雑」
「活発さがちょっと足りないけど落ち着いてはいた」
のどちらかになってしまっているようです。
最後の、C点から速歩→Bから半巻乗りして中央線に入るところは、P君を動かしきれずに失速気味でした。

結果は4位のおリボンをいただきましたが、まだまだ課題は多いです。

●決戦当日・障害
午後はD嬢と障害。
6月は80cmでしたが、今日は90cm。
2週前の練習でハデに落ちてオクサーをぶっこわし、1週前の練習でも落ちてキュロットを破いているので、ちょっと不安です。
課題は障害前でコンタクトを放棄せず、いつ飛ぶかわからなくなったらじっと待つこと。

D嬢友の会・凄腕新会員のK子さんが、80cmでぶっとばして帰ってきました。
あれに乗るのか・・・とちょっと尻込み。

待機馬場で乗ると、D嬢は行く気マンマン。
こちらが焦ってハミが当たってしまうのか、ピョコピョコと跳ねられてしまい、さらに焦ってしまいます。
垂直とオクサーを1回ずつ飛んで入場しましょう、ということでアタフタしながら駈歩をはじめると、先生に
「いろじろさーん、もっと座って!」
「がんばれー!!!」
と言われてしまいました。なさけなや。

でも入場して敬礼すると、なんだかいけそうな気がしました(謎)。
そのくせ1番を飛んだ後、3番のことを考えていたら、目の前にある2番を一瞬見失ってヨレてしまいました。
いかん。
その後はほぼ順調でしたが、6番になるべく浅く入ろうとして、手前にあったコーン(Fラインに使ってた)を見ていたらあやうく6番を通過しそうになってしまいました。
「ごめん!!!」と思いながら回り込んだら、D嬢ががんばって飛んでくれましたよ。大感謝。

残りもD嬢がすごーくがんばってくれて、おかげさまで満点走行。
5位のおリボンをいただきました。
練習でも苦労して、本番でもたくさん助けてもらって、D嬢にとってはやっかいな乗り手だと思うのですが、どうも最近の課題は
「良いコンタクトの維持」(い△さんに「じゃあ良いコンタクトとはナンだ」と突っ込まれそうですが)
らしい私にとっては、良い時期に乗せてもらっていると思います。
苦労かけるけど、また修行させてね。


さて、年内はあと2戦です。
来月の県大会と、12月の大一番・クリスマスホースショーです


自己流デトックス

2006年10月16日 | 身体(ボディケア)
火を使わないお灸 せんねん灸太陽 54コ入 せんねん灸太陽 火を使わないお灸 30コ入

なんだか年々、むくみやすくなっている気がします。
食生活やら何やら、いろいろと改善しないとイカンのだと思います。

この間なんとなく買ってみた「せんねん灸太陽」を足裏に貼って寝てみたところ、翌朝、なかなかのスッキリ感です。

土踏まず近辺の、押すと「イテテテ」っていうところにひとつと、足裏の真ん中あたりにひとつ、貼ってみたのですが、ひとつでも効き目があるのかも。

革長靴を履く前日には必須かもしれません(笑)


※おことわり
コレ、せんねん灸の適用通りの使用ではないかも。あくまでも自己流の使い方として、お読みくださいませ。



ハデに落ちましたが、幸い無傷

2006年10月07日 | 
今日はムーさん、ミリオンさん、大学の先輩のEさんがクラブに遊びにみえました。

P君に乗っていてご案内もできなくてスミマセン。
ミリオンさん、今度は乗りましょう(^^)/

さて、馬場は試合の相棒・P君と。
ここのところずっと、
*ばしっと集中できない
*いい感じに受けられない・座れない
といったところでウロウロしていて、2課目の経路の練習をしていても冴えません。
ムーさん家のチビ君にも
「がんばれー!」
って応援してもらったのになー。

ムーさんには
「ホームグラウンドだと乗りが違いますねー」
とコメントいただいたのですが、キンチョーしてたってことなのか、緊張感がないってことなのか...
(わかれよ、自分)


午後は障害です。こちらも試合の相棒・D嬢と。
6月の試合で1度乗っていますが、障害のレッスンで1鞍乗るのは今日がはじめてです。

運動をはじめる前に、先生から
「このところ前(手)が強い人が乗ることが多くなっていて、ガツンと持たれて馬が前に出づらくなってきています。
柔らかく持って動かすようにしてください」
と言われました。
なんか難しいことを言われてる気が...緊張します。

それでもフラットワークは悪くない感じ。
発進の瞬間にハミを当ててしまうらしく「イヤッ」ってされますが、なんとかなっているかな。

障害に入っても、垂直まではまあまあでした。
私が思っているよりも大きく飛ぶことが多いので動揺しますが、なんとか大丈夫。

しかしオクサーに入ってからが、メタメタでした。
(本当は垂直を飛んでいる段階から「メタメタの芽」はあったに違いない)
がつんと持ってはいけない、でもある程度動かさないとダメ、と考えていると、間歩どころではなくなってしまって、障害前でコントロールを放棄してしまいます。
「障害が高くなってきたな、もうちょっと大きい駈歩をさせたいな」
と思っても「前にしか出ない駈歩」になってしまって、
「あとは飛んでくれー」
っていう状態になってしまった途端に落ちました。オクサーの上に、どんがらがっしゃーんと。
当然オクサーはハデにぶっこわれ、手綱も放してしまいました。
D嬢は
「だって急に勝手に飛べって言われちゃったんだもーん」
とばかりにその辺を歩いていて、ハコバンの子が連れてきてくれました。
幸いどこも痛くなかったのでそのまま乗ってやり直しましたが、大動揺です。

それでもコース練習までして、先生には
「意味はわかりますね?」
と言われました。
わかるんですが、できないんですよね...




どうするんだろう? ディープインパクト

2006年10月02日 | 
凱旋門賞、3着でしたね。
道中不利があったりしたわけではないと思うし、残念。
世界の壁は、「運」も含めてまだまだ高い、ということなのでしょう。

今回は届かなかったものの、栄光までの距離はかなり近いということはわかったし。
後ろ向きな敗戦ではないですね。


ここで今後のディープの動向が気になります。
TV観戦していた私としては、来年も挑戦してほしい、という気持ちと、種牡馬になるタイミングを逸してしまうのをおそれる気持ちが半々です。

来年も挑戦したら、勝てる気がする。
でも来年まで頑張っていたら、種牡馬入りするタイミングを逃すかもしれない。
そんな弱気な...という気もしますが、
「○○賞を勝つまで」
「G1を獲るまで」
「あと○冠」
「もう一度G1を勝つまで」
と言っていて、種牡馬になるタイミングを逸したり、種牡馬になったとしても繁殖牝馬に恵まれないように見えたりするケースはたくさんあると思うのです。
まだまだ走る姿を見たいし、種牡馬になることだけが競走馬(牡馬)の幸せな道ではないとは思いますが、いまの実績だけでも、いずれは種牡馬になるのが、もっともわかりやすいディープの将来の姿だと思いますし。それなら、恵まれた形で種牡馬になって、活躍する産駒をたくさん出せる可能性が多いほうがいい。


とりあえず関係者が次の目標を決めるまで、ディープには怪我なく無事でいてほしいです。