いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

年末のごあいさつ

2004年12月31日 | 当覚書について
早いもので、もう大晦日の午後です。

いろじろに遊びに来てくださる皆さま、7月末の開設以来、
私がつらつら書きつづる覚書におつきあいくださり、
ありがとうございました。

2005年も、いろいろと書きつづっていきたいと思います。
引きつづき、よろしくお願いいたします。



アンパンマン占い

2004年12月30日 | 雑記
machutaさんのblogに出ていた「アンパンマン占い」をやってみました。

私は「ジャムおじさん」だそうです。
*責任感が強く、自分が一度やると決めたことは、少々の困難があっても
粘り強くやりとげるタイプ
*多少時間はかかるが、慎重に目標に向かって確実に歩み寄る
*何事もよく考えて上で行動し、めったなことでは冒険はしない
*単調な仕事も飽きずに長時間こなすことができる
うーん、気分の良い結果だけど、当たってるかなあ(^^;)
で、「金運最高デーは、2月26日」だそうな...この日は忘れずに
宝くじを買わないと!!(こればっかりだ、私...)

香り遍歴

2004年12月29日 | 身体(ボディケア)
茘枝さんのblogにつられて、香りのお話など...。
本当は「私の香りはコレ」って1本に絞れると良いと思うのですが、
ついついいろいろ試したくなったり、好みが変わってきたりして、
気づくとけっこうな「遍歴」が...

【このところ使っているもの】
*チェリーブロッサム(ゲラン)
ボディソープの覚書でもチラリと書いているのですが、どうも私は
桜の香り好き
らしく、これも気づくとけっこう減っています。
(桜に加えて、チェリーもけっこう好きかも)
実は「ラブリー チェリーブロッサム」も持っているのですが、まだ実家
においてあるので、今度持ってきて使い比べようっと。

*SUGAR EAU DE PARFUM(fresh)
以前、ニューヨークのセフォラ(そうだ。9.11の1ヶ月前のWTCだった...)
で買ったもの。
Sugarという名にふさわしい、しっかり甘い香り。なくなったらまた
買いたいのですが、今でも日本には入っていないようなので、海外で
入手するしかなさそうですね。

*アイ ラブ ディオール オードゥ トワレ(パルファン・クリスチャン・ディオール)
お土産でいただいたもの。
「私って意外に『甘い香り好き』かも?」と再認識した香りです。

*クリス1947(パルファン・クリスチャン・ディオール)
どこかのお店でチラッと嗅いでみた感じが良かったので、後から
ネットで購入。「アイ・ラブ・・・」もそうなんですが、ディオールの
香りって、ラスト近くで「粉っぽい」感じがすることが多いの
ですが、これはあまり粉っぽくないかも。



【以前使っていたもの】
*デューン(パルファン・クリスチャン・ディオール)
就職したばかりの頃、使っていました。
この頃は「ひとひねりある香り」が好きだったんですよね。
何となく、他の香りに移行していったような...「背伸びした好み」
だったのかもしれません。

*トレゾァ オー ドゥ パルファン(ランコム)
学生の頃、誕生日のプレゼントにもらいました。
「雅子さまご愛用の香り」って言われてたんですよね、コレ。懐かしい。
また使ってみようかな。

*ノゥイング(エスティ ローダー)
これも学生の頃の香り。
香りは気に入っていたのですが、つけるとかゆくなってしまって、
泣く泣くお蔵入り...

*オードトワレ オシアヌス(ザ・ボディショップ)
*アンサンセ ウルトラマリン(パルファム ジバンシイ)
ひと頃「スポーツ時(乗馬)用」で使っていました。
そういえば、最近は乗馬のときは「無香」だなあ。復活させようかなあ。

*プールオム オードトワレ
*プールファム オーデパルファム(2点ともブルガリ パルファム)
あっ、コレ年明けからまた使おうっと!!
実家から運んでこないと...。

*No19(シャネル)
たぶん、私の「自分で買った香り・第2号」ですね。
(ちなみに第1号は資生堂の「シャワーコロン(ミント)」...古っ)
どうもこのあたりが「遍歴のはじまり」のような。
好きな香りなんですが、ついつい他に目移りしていったんですよね。


...またしても、壮大な遍歴になってしまいました。

「ミニサイズのセット」で試したものを入れたら、まだまだ
あるのですが(苦笑)、主なものはこんな感じですね。

皆さんの「思い出フレグランス」「挑戦したいフレグランス」も
教えてくださいませ。

本の買いおさめ&読み終わった本のゆくえ

2004年12月29日 | 読書
楽天ブックスでポイント2倍セールをやっているのを口実に(笑)、
2004年の本の買いおさめです。
購入したのはこの5冊:

『花のような女』(大田垣晴子)
「大田垣本」好きなんです。

『佐伯チズメソッド 肌の愛し方育て方』(佐伯チズ)
またしても美容本を、ついつい...

『Dr.クロワッサン ハチミツ美のレシピ70』(マガジンハウス)
いただきものの蜂蜜を活用すべく...

『見た目診断』(おおたうに)
本屋さんで見かけて面白そうだったので...

『150cmライフ。(2)』(たかぎ なおこ)
私、小柄なもので...


ところで、読み終わった本は皆さん、どうされていますか?
私はたもかく本の森に送っています。
BOOK OFFが近くにないこともあるのですが、「本と森を交換」って、
ちょっと良いことをしている気分になるので...
年明けにでも、また1箱発送の予定です。
あと、勤務先に「会社文庫」という本棚があって、みんなが読み終わった本を
置いて、貸し借りできるようになっています。(ときどき、駅の改札のところ
にありますよね、こういうの)
ココの本棚から本をお借りしたときは、私の本を1冊置くようにしています。

「SUPER DANCE BATTLE THE FINAL」(東京国際フォーラム ホールC)

2004年12月25日 | 観劇
「SUPER DANCE BATTLE THE FINAL」に行ってきました。

パパイヤ鈴木、西島千博はじめ、Bugs Under Groove、三木雄馬...
とにかくみんな、踊る踊る踊る。
全編、踊りまくりです。
それもクラシックバレエありパラパラあり、多ジャンルにまたがる
ダンスを立て続けに踊ってくれます。
さらにチークタイムまであり(笑)

カーテンコールではグッズのプレゼントまでありました。
なかなか面白いクリスマスになりましたよ。

あと、「スタイリングワックス アクア」(モッズ・ヘア)のミニサイズと、
さわやか吐息(ラズベリー&クランベリーミント)」(ハウス)のおみやげ
をいただきました。ちょっと得した気分です。

【カドリール覚書-8】いよいよ本番

2004年12月23日 | 
ついにクリスマスホースショー当日を迎えました。
当日の朝になって、マツケンのヅラにつけるキラキラ飾りを作り
(後れ毛みたいな、アレのこと)、クラブに向かいます。

メンバーが集まって経路の確認をする合間にジムカーナに出場し、
バタバタと準備をする間に、あっという間にカドリールがはじまり
ました。

私たちの出番は、7チーム出場するうちのトリなので、
馬が空くまで(S嬢は他のチームでも誰かしらが乗っている。
働き者だ)、他のチームの演技を見学(偵察?)。
どのチームもけっこうハイレベルです。が、
「ということは、みんなに優勝のチャンスがあるということだ!!」
と思うことにして、ひそかに闘志を燃やす私。

S嬢は他のチームでも「ややロデオ気味」...少年団の女の子だけ
すいすい乗っていて、「ああいう風に乗らないと」とチーム仲間に
指導されました(^^;)

そうこうするうちにわがチームの番に。
どの馬もそうバタつくことなく入場し、本編が始まりました。
S嬢、ちょっと重めな感じ。先頭がモタモタできないので、長鞭
連打でがんばってもらいます。
課題だった「各個に8の字」はまあまあかな。
「8頭の車輪」がちょっと不ぞろいでしたが、あとでビデオで見たら
あまりアラは見えませんでした。
そして懸案の駆歩区間...輪乗りから長蹄跡に出てすぐの隅角で
アヤシげな気配が見えましたが、何とか「ちょいロデオ?」くらいで
ガマンしてくれました。エライ!!
「駆歩で各個に巻き乗り」も、全体的に速歩に落ち気味だったもの
の今まででは一番揃って見え、よかったよかった。

退場で繰り出した「爆笑の湖」も、おかげさまでウケました。
(衣装の中に仕込んでいて、敬礼の後にヅラとかぶりかえたのです)
(退場の曲はもちろん「四羽の白鳥の踊り」)

そして結果は優秀賞(2位)
やった!という気持ち半分、今年も「常勝軍団」の燕尾服チームに
勝てなかった無念さ半分、ですね。
また来年に向けて課題ができた、と思いますし、先頭降板もなく、
楽しくできたので満足です。

また来年、がんばります。
衣装は何になるのかな(笑)

「ロミオとジュリエット」(日生劇場)

2004年12月22日 | 観劇
【念のため】ちょっとネタバレありです。

藤原竜也君の「ロミオとジュリエット」を観てきました。
「いろじろ的男前・若者代表」の藤原君(最初は「10代代表」だったん
ですがハタチ過ぎちゃったので「若者」)、今回も楽しませていただきました。

これまで、私にとってのロミオのイメージは「真面目な青年」だったの
ですが、藤原君のロミオは、ジュリエットとのバルコニーのシーンでの
「はしゃいでる」と言ってもいいくらいの喜びようや、ジュリエットの
乳母に使いを頼むときの「ちゅっ」から
ちょっと真面目なだけの若者」
のように見えました。
あと、話の流れで忘れてしまいがちなのですが(私だけ?)
「ロザラインにフラれた直後にジュリエットに一目惚れする、実は
けっこう惚れっぽいヤツじゃん」
ということも思い出させてもらいました(笑)

今回観ていて、ロミオは「若い」ことに意味がある役で、演じる人の実年齢
が若いことがプラスに働きやすいのかな、と思いました。
もちろん、「芸の力」で若さを表現することもできるんでしょうし、そういう
技もすばらしいと思います。ただ、少なくとも今回の藤原君のロミオは、
彼の実年齢を味方につけた演技であり、ニナガワさんもそういう演出をした
のでは?という気がします。

と、ロミオにばかりふれましたが、他のキャストも熱演でした。
パリス伯爵はちょっと宝塚の男役風な感じがして面白かったな。

あと、装置が面白かったです。
プログラムによると「愛に殉じた若者たちの遺影」なんだそうです。
なるほど。
照明との相乗効果もあり、霊廟の話の時には「霊廟に眠る代々の先祖たち」
にも見えたように思います。

全体的に、良い舞台でした。
未見の方、オススメです