いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

はじまってます(2011カドリール覚書-1)

2011年11月30日 | Weblog
例年どおり、カドリールの練習もはじまっています。
昨年のチームの半数+新メンバー+久々合流メンバーの6人チームで、経路図を書いた時点では
「昨年ほどは走らないなー」
と話していた経路なのに、いざ動いてみるとどーーーーーもわりとスピーディな展開らしい(^^;)

おかしいなあ(笑)
殺生石的な経路なのかしら。「殺生石」より短い(ハズだ)けど(笑)


とりあえず、今年はゾロ!! で準備中!

今年の謡いおさめ、舞いおさめ

2011年11月29日 | Weblog
11/27(日)は謡と仕舞の会でした。

半年お稽古した「殺生石」は、これでひとまず舞いおさめです。
「百日犬をぞ」のところは"きつねあし"でやってみましょう、ということになって(23日のお稽古で ^^;)、でも勢いで足が出ちゃったら飛びまわりになっちゃうなと思っていたのですが、なんとか狐でいけました。
またしても思いがけないところでよろよろしたり、舞台の大きさにあわせて動けなくて謡が余っちゃったりしたので、どうにかこうにか舞いおさめましたというところかな。満点には程遠かったなー。

謡おさめは連吟「枕慈童」。初舞台のときと同じ曲ですが、当時と比べてどれくらい進化しているのかはナゾ(^^;)
初めての太鼓の入った連吟で、あちこち経路違反しそうになってしまいましたが
(^^;)面白かったです。


ここから年末はカドリール注力間(笑)なので、謡と仕舞は年明けまでお休みさせ
ていただくことになります(先生スミマセン)。
今年は一大イベントがあったこともあり、私としては史上最大にお稽古した年でした。貴重な機会をいただけたことに、あらためて感謝いたします。
また来年、新たな気持ちでお稽古したいと思います。

それもひとつの「日本の心」だけど(^^;)

2011年11月17日 | Weblog
連日会議をしてるお客人は日本大好きな紳士でたいへん仕事もやりやすいのです。
その紳士に、お土産に買いたいものはある?と聞いたら
「日本のトラディショナルなミュージックのCDを買いたい」
んだそうです。

…という話を課のメンバーにしたら、全員そろって
「それって演歌とか?」
って。


雅楽とか箏曲とか三味線とか民謡とか、どれがいいかなあ、お能はハードル高いかなあとか思っていたのですが、まさか私の方が日本の心を勘違いしているのかしら???(^^;)

+1cmでがんばってます (2011年9月後半~11月冒頭 乗馬の覚書)

2011年11月07日 | Weblog
すっかりまとめ書きが定着していますが(^^;)、かわらず馬にも乗っています。

10/10にはクラブで月例会があり、3課目BにK君と、障害(80cm)にAr君と出ました。
馬場は例によって「試合前の三夜漬け(一夜ではないのです。一応 ^^;)」で、どうにか経路を踏めました、というところ。
今回の月例会は「馬ご指名可」だったので、「P君とJ君"以外"」とお願いしてみました。両エースのP君とJ君以外の馬でも試合でがんばれる人になろうと思って...
成果のほどはアヤシイかもしれませんがorz

障害は「80cmには反則」と言われながらも(笑)やっぱりAr君と。
高さよりコースより、出番がいの1番なことに動揺と緊張...エース2号にようやく
「緊張してますか?」
と心配してもらえましたよ(苦笑)
入場してスタートを切ればあとは平常心なのですが、絶妙に低く絶妙に勝負どころのあるコースにまんまとやられて色気を出しすぎ、最後のなんでもないオクサーで1落下。競技部オトナ班の先陣をきって入賞圏外に脱落してしまいました(凹)



その後も競技部でAr君に乗っています。拍車は3cmでやはり必要十分な感じです。
11/6はコース走行を終えて少年団の少年に乗りかわったら後肢が痛そうな感じで歩いてる...そのまま終わりにして冷やしてきましたが、大丈夫かな(;_;)
手入れが終わって帰るときはもうふつうに歩いていたので大事ではなさそうですが、はやく治ってくれますように。


そして。
早いものでもうカドリールの季節です。
ここから12/25まで、全力でがんばるところです☆

国民文化祭2011・能楽の祭典(11/3)

2011年11月07日 | Weblog
半年お稽古した「殺生石」を舞ってきました。
飛びまわりでよろけたり(この半年で一度たりともよろけたことなどないというのに!)、もう1歩出られたなーというところがあったり、細部に不足はありましたが、あれが今できるベストではあったのかなと思います。
お抱え評論家(=たけちゃん先輩のご主人)にもおほめのコメントをいただいたし。

金剛能楽堂の舞台(馬乗り的にいうと馬事公苑のグラスアリーナみたいな感じかな)は広々していて足拍子も気持ちよく踏めて、めったにない機会をいただけて感謝しております。


先生方、地謡の先輩方、袴や帯、扇もお借りして、いろいろとありがとうございました。県の能楽連盟の先生方にもいろいろとお世話になりました。

今年はあと、今月末の発表会を残すのみ。
引き続きよろしくお願いいたします。