いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

急展開につき(^^;)

2010年02月27日 | 
試合1週前...のハズだったのですが、まさかの急展開で出張が入り、試合は急遽お休みすることになりました。
年に一度の○つ巴戦に向けて燃えていたのに...(;_;)
宴会も...(違)(笑)


27日はあいにくの冷たい雨で競技部もお休みだったので、とりあえずAr君とP君の手入れにはげみました(私は行かないけど馬は試合なので)。
P君のたてがみはだいたい、梳けたかな。ついでにK先生と、J君のたてがみも梳いてみました。

Ar君はたてがみを梳くと大騒ぎになっちゃうので、ぶきっちょな私の可能な限りのワザを駆使して、なんとか許せるレベルまでカット(^^;)
尻尾もまあ、キレイになったかな。
来週は競技部のみんなとがんばってきてね。


なんとか雨も止んだ午後はP君と「来週(試合に)出るつもりで」(by S先生)1鞍。
だったのですが、どーーーーーもモチベーションが...(^^;)
いやいや、気を取り直してがんばりましたが、下方移行がヘタクソだなあ。
それでも
「このところ試合に向けて、毎回ちょっとずつ(ホントーーーーにちょっとだけど)上向いてきてたのに残念ですね」
とのことだったので、また次の機会に向けてがんばらないとね。

まさに一進一退? orz (2/20-21乗馬の覚書)

2010年02月21日 | 
この週末からAr君が競技部に戻ってきました(^^)
よかったよかった。

20日の競技部の相棒はH君。
「一拍車一跳ね」なフラットワークで障害に入っても小競り合ってしまっていたのですが、
「いろじろさん、拍車入りっぱなしになってるよ。それじゃ痛いって」
とY先生にバッサリやられてしまいました。
コース走行は(低ーいけど)良い感じ。1番に入る前にちょっと出したら、2割増どころかターボ全開!!になっちゃったのですが、そこでかえって冷静になれたのが良かったかも。
2回目は「5cm上げちゃえー」(by Y先生)で、こちらもまずまず。4→5のショートカットをあきらめちゃったのと、途中ちょっとバランスがイマイチで堪えたところがありましたが、
「見ていてアブナイ感じはなくなってきたね」
と、Y先生から良いコメントももらえたし(って今まで相当ハラハラしてたんですね。スミマセン ^^;)


21日の競技部は久々にAr君と(^o^)
...なんですが、最近ちょっとないくらいつまづかせちゃってハラハラしました。
1回目のコース走行の1番でちょっと不思議な感触があって「あれ? あれ?」と思っていたら2番で止まられ、もう一度1番からやりなおした8番にまっすぐ入れず、9番への回転が外に流れていてギリギリ跳べるかな、と思っていたら切られて1落馬。
9番から入りなおしたらハデに剥がれて前橋の前にいっちゃって、必死で戻ったところでエース1号に乗り替わり。レンガとリバプールもはずされちゃって、くつぢょくだ...orz
とにかくゴールを切るところまで通して終了。
「いろじろさんコワイ~」とY先生に言われちゃうし、もう下馬してた競技部のみんなに拍手で迎えられちゃうし、こっぱずかしいの何のって(^^;)

このところ、12月の真っ暗な感じからはようやく抜け出せてきて、「復活より成長よね、ね! 大輔!!」と日々思ってるのですが(=身の程知らず)、成長にあと3mm足りない感じです。
来週またがんばります。


馬場は20日だけ、P君と。たてがみもだいぶ梳きました。
先週よりも少ーしだけ、経路を通した1回目より2回目のほうがごくわずかだけ、マシになっているかな。
S先生にも同じように言われたので、よしとして。こちらもまた来週がんばります。


早くも三つ巴戦(本年は不本意ながら縮小版 ^^;)2週前。良い調整ができますように。

しょうが入り大根スープ

2010年02月18日 | 台所
らでぃっしゅぼーやのカタログに出ていたレシピを参考に、例によってテキトーアレンジで作りましたが、しょうが味が効いてて上出来でした(^^)


本来のレシピはこんな感じ:
1) 大根を4cmの短冊に、いんげんを4cm長さに切る。鶏砂肝を薄切りに。
2) 鍋にごま油を熱して千切りにした根しょうが(1片の2/3量)を炒め、香りが立ったら砂肝を加えて炒める。
3) 大根をいんげんを加えて軽く炒め、水と中華スープベースを加えて煮る。濃口しょうゆで味を調える。
4) 盛り付け後に残りのしょうがをのせる。

で、いろじろ的テキトーアレンジで、
*具は大根とにんじん(拍子木切り)、いんげん
*砂肝は冷凍庫にあった鶏ももぶつ切りに変更
*しょうがは最初から全量を炒めてしまいました
ということになりました(^^;)

お久しぶり!

2010年02月12日 | 
朝からどえらい寒さでお天気も崩れそうだし、大丈夫かなあ...と心配しながらクラブに行きましたが、無事2鞍乗れました。

馬場レッスンの相棒はP君。
人馬そろって右側が弱いので、それを補おうと体を必要以上にねじってしまいがちなところに気をつけるように、とS先生から。
3課目Bの経路も通してみましたが、先週よりはまずまず、1回目よりは2回目の方が多少改善、というところかな。また次回、がんばります。

障害レッスンの相棒はすごーーーーーく久しぶりのC嬢。
Ar君と比べると、いやH君やP君と比べてもたいへん小柄なC嬢なので、久々にまたがったら小ささに戸惑ってしまいました。最近エスクードに乗ってたんだけど今日はレッツ?っていうくらいに感じます(^^;)
基本的にまじめでいい人なC嬢なので、チャカチャカチャカーっと慌てていかないようにフラットワークをして、さて、と低ーいクロスバーに入ったら、適当にやりすぎて切られてしまいましたorz
K先生も
「いろじろさ~ん???」
と呆れ声(しかもマイクでバッチリ)。
気をとりなおして跳び始めると、最初の数回はC嬢の歩幅の小ささを思いだすのに時間がかかってしまいましたが、ちゃんとエンジンがかかって放さなければ、大丈夫。
垂直もオクサーも(いずれも単一)、これで良い感じかなというところで終わりにしました。


着々と春の巴戦が近づいています。がんばらなきゃ。
Ar君も順調に回復しているようでひと安心。
午後、Ar君の3つ隣くらいの馬房にいる新馬君(人懐っこくてカワイイ)にちょっと声をかけたら
「ん?? オレじゃなくてそいつに何か食べさせてる???」
と、すごい疑いの目を向けられてしまいました(^^;)手ぶらだったのになー。

格安新馬(一角)

2010年02月04日 | 
12月にクリスマスHS用のピアス(^^;)を探しにいったClaire'sで発見、即捕獲した新馬ちゃんです。どうもユニコーンらしいです(ツノじゃなくてミミかなあ...)。

大きさの目安にペットボトルのフタと並べてみました。
お値段はたしか700円しなかったような気がします。
こんなお値段なら色違いもまとめて買っちゃうぞ!!と思ったのですが(Claire'sの思うツボ ^^;)、残念ながら店頭にはこの1頭しかいませんでした。
色違いを見かけたら教えてくださいませ(_o_)

キャラメル林檎

2010年02月04日 | 台所
先週の「きのう何食べた?」を読んで気になっていたのです。リンゴのキャラメル煮。
うちに転がってたリンゴ2個でやってみました。

誌面ではリンゴ4個に砂糖150gくらいのところ、今回はりんご1.8個(切りながらちょっと食べちゃった)に砂糖(喜界島粗糖)約1/2カップ(70gくらいかな)で。
砂糖を火にかけて、キャラメル状にぶくぶくしてきたところへ、皮つきのまま芯をとってくし型切り(1個を8等分)にしたリンゴを投入して、混ぜながら適宜煮るだけ。リンゴがしなっとしてキャラメル色に染まったら完成かな(煮え加減は好みで良いのだとおもう)。

なにかと大雑把な作り方のせいか(いつものことだ ^^;)、キャラメル色がちょっとムラになっちゃいましたが、味は上々(^^)
落とし蓋とかすると、もうちょっときれいな色になるかも。あるいは鍋の大きさで調整するか。

コレって、カロリーがとてもとてもキケンな感じです(^^;)
リンゴが余ったら...、じゃなくてこのためにリンゴを買ってもう1度作ってしまいそうで、さらにさらにキケン度増...。



『キス・アンド・クライ』(ニコライ・モロゾフ/大野和基)

2010年02月04日 | 読書


直前に『金メダルへの道』(荒川静香&NHK取材班)を読んでたこともあって面白くて、一気読みしちゃいました(^^;)

彼が指導した選手達やタラソワのエピソードもそれぞれ興味深かったのですが、日本人選手の特徴についての話で、
「日本人スケーターは練習中、1つのジャンプがうまくいかないと、それができるまで延々跳び続ける。
うまくいかないことを繰り返すうちに悪影響が出てくる(※)ことが多いので、それ(=よくない繰り返し)を『即座にやめさせる』ことがコーチの大切な仕事」
と言っているのに、
「そう! そう!! そうなのよニコライ!!!!!」
と、地下鉄で読んでいたのにバンバン膝を打ちそうになってしまいました(^^;)
(※うまくいかない跳び方を覚えてしまうとか、それが他のジャンプにも影響するとか、その日他の技を練習する時間が圧迫される、とか)

馬もねー、何か一つのことがうまくいかないと、ついそこでネチネチやっちゃうんですよね...orz
そこでいったん違うことをすると、なんだか逃げてるような気がしちゃうし。


他のエピソードも含めて、ニコライがコーチとして実績をあげている理由の一端をみた気はしました。
もちろん、ニコライのいうことが唯一の正解ではないと思いますが、彼の中で「教える」「育てる」とか「勝つ」とかについて、一つのやり方が確立されているんだなあ(それが合う選手、合わない選手がいるし、合う選手に対しても失敗がないわけではないけど)。

「育てるって何だろう」(馬を、じゃないけど ^^;)が昨今の懸案な私としては、ちょっと尊敬。