どうにか潜って、浮き上がり

昨日は謡と仕舞の発表会でした。

仕舞は「玉之段」。
繰り返しますが、決してそんなつもりはなかったのです!!!が、お稽古最少記録を更新してしまいましたが、曲のストーリー性に助けられて、なんとか潜って玉をとって帰ってこられました。
利剣を額に...のところがちょっと好き。気合が入る感じで。

なんとか、後会のビールが美味しい範囲内にはいけたかなーというところでしょうか。
「玉之段」チャンスは10月、11月のあと2回。もう少し美人ダイバー度を上げられますように。


連吟は「邯鄲」。
ようするに夢うつつで大出世したところを見ているんだということはわかるんですが、難しい...。
そして正座との戦いにはあえなく敗退(^^;) 転ばずに帰ってこられただけでもよかったです(苦笑)


10月に向けて、またお稽古せねば。

表紙買いしそう

昨日、本屋さんで見かけた本。
表紙がカッコいいのですよ。馬的(?)に。
競馬の本? でもヴァレンヌ事件って書いてあるよ???と思ったらちゃんと馬車の車
輪が。

ヴァレンヌ事件といえばベルばらでもおなじみだし(そっちかい ^^;)、買ってしま
いそうなんですが、世界史あんまり得意じゃないけど大丈夫かしら。(いや日本史
もたいして強くないが)

http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167901653

あやうし美人ダイバー

発表会@横浜直前になってしまいました。

仕舞は「玉之段」。
型附をみて、これは長い!!短いのはシテ謡だけ!!と焦りながらやっています。

しかもこのシテ

「絶世の美人ダイバー」

だそうなのですよ!!!
「殺生石」も冒頭は美人なのですが、あれは正体みたり化け狐、ですからね。ちゃんと美人(笑)ははじめてかも。
(あ、巴は美人なのか?)


どうやらお稽古最小記録を更新してしまうようなのですが、がんばります...。

きゅうりがあるなら

私も
『茗荷好きによる茗荷好きのための茗荷の食べかた』
とか、書いてみたいような気...まさか!! もうそういう本があったりして???(^^;)

真夏の夜の動物園

会社帰りに「真夏の夜の動物園」(http://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?inst=ueno&kind=event&link_num=22382)に走る(ひとりででも行く)わたくし、
「その熱意はなんですか...」
とややあきれられているのですが(笑)、この"おやつ待ちするカバ"を見たら面白さがちょっとは伝わるかしら。

小学生め(苦笑)

馬場の奥で草食べ放牧をエンジョイ中のEf嬢を
「帰るよー」
と呼んだら、くるっと振り返ってブホホ、ブホホ～ってお返事しながらスタスタ歩いてきたのでほめちぎった。

のに。

曳き手をつけようとしたら、ラチ沿いについてきてそのまま蹄跡をスタスタ歩いて再び草食べにお戻り...。

もう一度呼んだらこっちを振り返ってはまた草を食べ…を数回繰り返して、またお返事しながら帰ってきましたよ。

あまりのことにびっくりしてポケットに入れてた氷砂糖をあげ忘れちゃいましたよ(苦笑)

思いがけず馬ジャケット

何かの検索の流れで「氷上の戦い」っていう曲があるということを知って、聞いてみたくなって借りてみたら、あーらなんだか素敵なジャケット。

専門用語???

左上に注目。
「美人」って???
不動産業界用語???