いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

謡と仕舞の会

2009年11月29日 | 金剛
昨年「枕慈童」の連吟(=謡デビュー)をうなった会に、今年は仕舞と連吟で参戦してまいりました。

仕舞「巴」は、なんとか地謡の先生&先輩方と最前列のお客様の首を撥ねることなく(^^;)舞えました。あと
「忘れちゃう前に舞わなきゃ!!」
って慌てなくはなったかなあ。
腕をぴんとさせること、重心を前のめりにしないことが課題でしたが、そのあたりは半分くらいできていたかどうか...ビデオをみると「スケールのちっちぇぇ巴」になってしまっている部分がちらほら。
修行あるのみのようです。


連吟「船弁慶」はシテ(知盛)でした。
こちらも重厚な地謡に助けていただいて、とりあえず自分としては気持ちよくうなれたかな、と思います。



またお稽古がんばります。

まっすぐに良いリズムで、あわてずに

2009年11月28日 | 
おなじみの相棒のAr君もH君も試合にお出かけ中の「ひとり競技部」でした。
相棒はFr嬢。Fr嬢に乗ること自体も何年ぶり?という感じで、障害レッスンはまったくの初めて。ものすごーーくドキドキしながら乗っちゃいました。

フラットワークはまずまずかな。まっすぐ乗ることを意識することと、短鞭を持っているとピリピリしちゃうようなので持たずに跳んでみよう、っていうあたりが注意事項で。
単一の障害に入ってみると、障害前にまっすぐ連れていければ99%跳んでくれる感じです。
あまり高さをつけてない(by「いろじろさんは意外に怖がりだから」というO先生)のもあると思うのですが、1歩前で常歩に落ちても跳ぶし、そういう状況で跳ぶときに引っ張っちゃっても、次でこじれたりはしないのですよ。エライ。

なので、跳んでくれることに関しては安心して良いハズなのですが、コースに入るとなると相当緊張します。(キンチョーする私をみる競技部仲間の楽しそうなことったら ^^;)
人間があわてずに、ちょうど良いリズムでいければ大丈夫!とO先生に激励されてコースに入ると、Fr嬢はすごくがんばってくれています。
が、最後の9Aに入る前でちょっとヨレさせてしまって、さらに肢を滑らせてしまって、それでもがんばって9Aに向かおうとしたのですが修正しきれず1落馬してしまいました。
少し乗りなおしてもらって、もう一度1番からやりなおして、なんとか及第点というところまでFr嬢につきあってもらって、終了。
それでも9A-Bはちょっと苦しい感じだったのですが、「跳ばないかも」と不安なときほど、下をみてはいけない(障害をのぞき込んではいけない)と言われました。頭から落ちやすくなっちゃうから、というのは、それこそ頭ではわかるのになあorz


また来週、がんばります。

【2009カドリール覚書-2】雨にもまけず(^^;)

2009年11月26日 | 
11/14は雨に練習を阻まれ(^^;)、クラブにいたメンバーで選曲に繰り出しました。
今年はやはりコレでしょう、ということで、マイケル・ジャクソンのアルバムからピックアップ。「Billie Jean」から「Bad」へつなぐことになりました。

この2曲をつないだ音楽で、11/21から練習開始です。
11/21の時点では2曲の間に空白があり、11/23には空白は解消したものの音量が小さくて、ちょこちょこやりづらいところがあってスミマセンでした(_o_) >チームの皆さま
そして、11/23にはビデオを撮ってみましたが、乗っている感触よりは揃った感じに映っていてちょっとほっとしました。

私の相棒は11/21はSp嬢、11/23は初対面のCr君でした。
Cr君、ものすごーーーーーくおっとりしています。大物なのかも(^^;)物見もしないし素直だし、えらいなあ。ある種のカドリール名馬です。


さらに。
11/23の練習後は、衣装リサーチにサ○キと、トイ○らス(なぜだ)へお出かけ。
マイケルとXXXXの衣装も良い感じにイメージができてきましたよ。ふっふっふ。

はじめて「高ーい」と思った(^^;)

2009年11月23日 | 
今日はAr君はお休みのようで、障害レッスンは初めて乗るTn嬢と。
4歳っていったかな? まだまだ新馬ちゃんなのでちょっとドキドキです。

で、このTn嬢がかーなーりな大柄なんですよ。
Ar君もけっこう体格の良い方なんですが、少なくとも体高はそのAr君以上です。(腹帯の穴の位置からすると、体の厚みはAr君と同じか、薄いくらいかな。)
私、馬乗り人生ではじめて、またがった背が「高ーい」と思いました(^^;)


さてTn嬢、まだまだ人間の指示に「ん?なに?」と思いながら動いているようなところもありますが、根が素直でまじめそうだし(このあたり牝馬らしいということかしら)、まだ小さくは回れないけど回転自体はスムーズだし、飛越にも力があってこれからが楽しみです。
このところ、Tn嬢が跳んでいるのを見ていると、障害前で自発的に詰めちゃうところがあるみたいだったので、詰めずに跳ばせることばかり考えていたら
「どわーっと跳んでばっかりになっちゃってるので(「詰めちゃだめー」という気持ちがよくわかりました」と言われた ^^;)、だんだん待たせられるように...」
とK先生に言われちゃいました(^^;)。
じゃあ、ということで、Tn嬢に障害を見せることを意識して脚と鞭で励ましていくと、ちゃんとちょうど良く跳んでくれました。えらいえらい。


そういえば以前、A嬢がまだまだ新馬で...って言われていた頃は「いつ跳ぶのわからなーい」と困っていたのでした。
「それを教えてあげるんですよ」って先生にいわれても「ムリ~」と思っていたのですが、今はその頃よりちょっとは「教えてあげられる」ようになったのかしら、私。

Tn嬢、次に乗れるのはいつかなあ。成長が楽しみです。

的確に待つ

2009年11月21日 | 
競技部で、ちょっと久しぶりにAr君と。
まずまずなフラットワークの後、単一障害を跳びはじめると
「じゅうぶん出てますよ! それ以上追わない!」
とO先生に言われるのですが、どーーーも鈍いような感触があってついついもがいてしまいます。
障害前後の回転でも詰めないことばかり考えてしまうような...。

コース走行の1回目は、
「詰まってるけどなんとか跳べるかなー」
というような、確信のない半歩が入る飛越が続いてちょっと不満。
2回目でなんとか、人間の方が我慢して待てるようになったのですが、7番の前でちょっとじたばたしてしまって1反抗。

常に良い判断をして、Ar君の信頼(してくれてると思うんだけどな。それなりに ^^;)と跳んでくれる気持ちにこたえないとね。


どえらい様変わり(^^;)

2009年11月16日 | 雑記
学生の頃、年に一度くらいはおせわになっていた代々木のオリセン(国立オリンピック記念青少年総合センター、っていう正式名称がどうにもこうにも覚えられない)。

先週、講習会で1×年ぶりに足を運んだら、

なんとまあ

どえらい変わりように
ビックリ。


たしかにあの頃、そこら中工事してたけど…。
あートシとったなー、としみじみ思いました。

何人斬るんだっけ?(^^;)

2009年11月12日 | 金剛
月末の発表会に向けて「巴」(と連吟「船弁慶」)をお稽古中です。
「巴」は型を覚えることだけではなく、長刀の扱いに苦戦中で、先週(11/8)の時点でようやく長刀とともだちになってきたかな?というところです(^^;)

が。
何しろ敵をばっさばっさと斬る巴さんなんですが、
「はて? 何人斬るんだっけ?」
と、どーーーーも余計に斬りまくってしまいそうではなはだ心配です(覚えなさいよ >自分)。
先生に「何人斬るのかわからなくなります」とこぼしたら「たくさん斬ればいいんです」だそうですが(笑)

この週末をはさんで、ちょっとまとめてお稽古することにしました。がんばりますー。

【2009カドリール覚書-1】順調に始動、練習中

2009年11月09日 | 
今年もこの季節がやってきました(笑)
電話&メールでのスカウト活動(^^;)の結果、今年は6人チームになりました。

11/3に経路を考え、11/8に練習してみて、駆歩での交差は労多く実少ないことが判明(^^;)して修正。
まずまず、順調な滑り出しです。


気になる(?)私の相棒はひさびさのSp嬢。
ここへきてSp嬢???と思ったのですが、どうも対向が苦手になってきていて、そのあたりを気にしながら乗るべしということのようです。(ちなみにおなじみのS嬢には、同じく「S嬢班」のNさんが乗っています。)