いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

はじめてみた

2014年06月02日 | 台所
私の好きなヤングコーンの生!!
急いでたのについつい買ってしまいました(^^;)

皮をざっとむいて何枚か残し、フライパンに並べてかるく塩して蒸し焼きにしました。
すごーーーく美味しかったのですが、皮むきがちょっとした罰ゲーム並に熱い!!


ラムあずき

2014年01月27日 | 台所
『初めてさんにもできる保存食レシピ59 『ガラスびん』で作る、おすそわけの保存食の本』 を読んで気になっていたラムあずき。

週末、カドリールの打ち上げに向けてはじめて作って、いきなりみんなと食べちゃったのですが(^^;)、好評でよかったよかった。

*小豆1カップを4倍量の水で10分ほどゆで、ゆで汁を捨てる。
*再び4倍量の水で、アクをすくいながら、小豆を指で押してつぶれるくらいまで煮る。
*鍋の中身をキッチンペーパーを敷いたざるに上げる。
*鍋に小豆と黒砂糖100gを入れ、ふたをして20分おいた後に弱火で5分煮て、ラム酒(小さじ2、って書いてあったけどこころもち多めに入れたかな)と塩ひとつまみを加えてさらに5分煮る。

うどのきんぴら

2011年03月16日 | 台所
先日たけちゃん先輩にうど(那須産)をいただいたのですが、その後の予定がちょっと立て込んで「いつまで生で食べちゃっていいんだろう?」と思っていたら、今月の「dancyu」に、
「軟白ウドを作っている人直伝のきんぴら」
っていうのが載っていたのです。図書館で読んでいたのでそれを丸暗記して(^^;)、作ってみました。

丸暗記した内容は(忘れないうちに大慌てでケータイで打った)、
「軟白ウド1本を太さ1cmくらいの棒状に切って酢水に1分程度浸した後ごま油で炒め、だし醤油と味醂を加えて汁気がなくなったら煎りごまをふる。」
で、私はふつうのお醤油と味醂で作っちゃいましたが大丈夫みたい。
ウドの皮もむいたりしなくていいんだよー、って記事に書いてあったのですが、たしかに(すくなくとも「うど好き人」には)大丈夫(だとおもう)。

1本分、あっという間に食べちゃったので、もう1回つくりたいなー。

怠慢扁炉

2011年01月24日 | 台所
ずいぶん前に何かの小説で読んだ(※)てきた扁炉(ピエンロー)が気になっていたのですが、ようやく作りました。
もともと「鍋」なんだと思いますが、今回はスープ的にいただきました。

ネット上でちょこっと調べたところによると白菜と椎茸以外の野菜は入れてはならず、っていうのが掟(?)だそうなので、そこは厳守しましたが、あとは例によって手抜き満載の「一応それっぽい」感じで作りました。よって「怠慢扁炉」ということで(^^;)


作り方メモとしては:
*干し椎茸を水に戻しておく。
*ビーフンを戻して水を切っておく(今回は省略 ^^;)
*鍋に椎茸の戻し汁、椎茸、豚肉(今回は肩ロース切り落とし)と鶏肉(モモor手羽先、だけど今回は省略して豚肉のみ)と白菜(芯の部分)、ごま油を入れて、ふたをして火にかける。
*白菜の芯に火が通ったら葉の部分も入れてごま油を入れ、再びふたをして全体に火が通ったら完成
*とりわけた器で好みにあわせて味を調える(塩、唐辛子)ていただく(塩&豆板醤にしてみました)
といったところ。白菜をわしわし食べられて良いかも☆



※あぁぁぁ何の本だっけ。お父さんが作ってくれる鍋なのは覚えてるんだけど...。気になるーーー(^^;)
妹尾河童さんの本にも出てくるそうですね。

大根と牛肉と春菊

2010年10月22日 | 台所
Soup Stock Tokyoのパンフに出ていた「但馬牛すじ肉とクレソンのスープ」がすごくおいしそうに見えたんです。
但馬牛と大根の和風仕立てで、クレソン入り(ベトナムのクレソン鍋をアレンジ)、っていうようなことが書いてあって、ベトナム?クレソン鍋?と思ったのですが、ちょうど大根と、クレソンじゃないけど春菊があったので、とりあえず作ってみました。

「クレソン鍋とはなんぞや?」と検索してみると、どうも塩味ベースらしい。

で、
大根とにんじんを短冊に切って、牛肉(時短目的でスジじゃなくてコマ)と一緒に水(昆布・日本酒・塩・にんにくも)から煮たて、アクをとり塩味を整えたところに春菊を投入。
...いいのかなこれで(^^;)

でも結果は上々でしたよ。ブラックペッパーをガリガリひいて、ついでに白ゴマもすってかけてみました。
パンフのとは違う味かもしれないけど、ま、いっかなー。

即席かぶエビもち

2010年09月29日 | 台所
奥薗壽子さんの本(たしか『もっと使える乾物の本』だったと思う)に出ていた「即席大根えびもち」が気になっていて、桜エビと白玉粉も買っておいたのですがなかなか実行せず(^^;)
ちょうどかぶがあったので、
「大根をかぶにかえてもいけそうな気がする」
と思いつき、ようやく作ってみました。

ホントは大根(100gくらいをせん切りして塩もみ)と桜エビ(から煎りして砕く)と青ネギ(みじん切り適量)を白玉粉(200g)を練ったところにあわせて、食べやすい大きさに丸めてフライパン(ごま油で)で焼くのですが、毎度毎度のテキトーぶりで、
*大根のかわりにかぶ。せん切り?ってくらいの大きさに切って塩もみ
*ねぎは長ネギ
*桜エビのから煎りは省略
で、作っちゃいました。
かぶの水分を考慮せずに白玉粉を練ってしまい、しかもかぶをテキトーに絞ったので、生地がお好み焼きくらいの柔らかさになってしまったのですが、めげずに(^^;)お玉ですくってフライパンに落として焼いたところ、一応それらしくできあがりました。

かぶの塩がちょっときつかったのと、生地(というよりタネなのか?)の水分が多かったので焼きあがりの食感(餅感?)がちょっと「煮たお餅風」になってしまったのが残念。
あと、フライパンはきっちり熱くしてから焼いた方が良い気がします。初回ロット(笑)はちょっとぬるいうちに焼きはじめちゃって、フライパンが温まった2回目ロットの方が焼きあがりが良い感じでした。




枝豆とモッツァレラ(と、ホントは黒オリーブ)

2010年09月28日 | 台所
冷蔵庫の枝豆を早く食べないと! と思っていたのですが、ちょうど読んでいた『野菜がおいしいイタリアン』
「枝豆のモッツァレラのせ」
なるものを発見。よし、コレいってみましょー。

ホントはかために茹でた枝豆と刻んだ黒オリーブをオリーブオイル&塩であわせて、スライスしたモッツァレラにのっける、というオシャレーなレシピだったのですが、今回は黒オリーブが手もとになかったので省略し(そんなんでいいのか?)、モッツァレラも「ひとくちサイズ」っていうのがあったので、それを小さくして最初から枝豆とあわせてしまいました。
そこに岩塩+オリーブオイル+ドライバジル少々。ドライバジルは本には書いていなかったのですが、深い考えなく追加(←いつものようにテキトー)。

そんなわけでビジュアルは地味(というよりビジュアル度外視)でしたが、美味しかったです。枝豆むくのがちょっとじれったいかな(←ものぐさ)。あと、モッツァレラももう少し小さくしてもよかったかも。
次はちゃんと黒オリーブも用意しようっと(^^;)




春キャベツとじゃがいものスープ

2010年04月19日 | 台所
らでぃっしゅぼーやの冊子に出ていたレシピ。「ガルドヴェルデ」っていうポルトガルの家庭料理がもとになっているんだそうです。

書いてあった中の「キャベツを大きく切って煮て、途中で取り出してせん切りにする」っていうのがめんどくさくない?と思って、最初から半量を煮てしまったら、具をすりつぶすときに邪魔になるということがわかりました(^^;) お鍋に入れたままマッシャーでつぶす...という手順に問題があったのかもしれませんが。

そんなわけで本来の姿より「あらごし感」がありそうな出来上がりでしたが、まあ味は上々ということでヨシとしました。自分用だし(笑)
「ソーセージやハムを加えてもOK」とありましたが、私は冷蔵庫で余っていた卵を落としてみました。ちょっと固めの卵になってしまったのですが、あわせる具としては良いかも。


元レシピはこんな感じ。いつものようにあちこちテキトーに作りましたが(^^;):
1. 薄切りにした玉ねぎ2個とローリエ適量をオリーブ尾入りで炒め、一口大に切ったじゃがいも2個を入れてかぶるくらいの水を入れる。
2. 1/2~1/3に切ったキャベツ1/2枚を玉ねぎとじゃがいもにのせて柔らかくなるまで煮る。
3. ローリエとキャベツをいったんとり出して他の具をすりつぶし、塩こしょうで味を調える。
4. キャベツをせん切りにしてスープに戻して混ぜる。

しょうが入り大根スープ

2010年02月18日 | 台所
らでぃっしゅぼーやのカタログに出ていたレシピを参考に、例によってテキトーアレンジで作りましたが、しょうが味が効いてて上出来でした(^^)


本来のレシピはこんな感じ:
1) 大根を4cmの短冊に、いんげんを4cm長さに切る。鶏砂肝を薄切りに。
2) 鍋にごま油を熱して千切りにした根しょうが(1片の2/3量)を炒め、香りが立ったら砂肝を加えて炒める。
3) 大根をいんげんを加えて軽く炒め、水と中華スープベースを加えて煮る。濃口しょうゆで味を調える。
4) 盛り付け後に残りのしょうがをのせる。

で、いろじろ的テキトーアレンジで、
*具は大根とにんじん(拍子木切り)、いんげん
*砂肝は冷凍庫にあった鶏ももぶつ切りに変更
*しょうがは最初から全量を炒めてしまいました
ということになりました(^^;)

キャラメル林檎

2010年02月04日 | 台所
先週の「きのう何食べた?」を読んで気になっていたのです。リンゴのキャラメル煮。
うちに転がってたリンゴ2個でやってみました。

誌面ではリンゴ4個に砂糖150gくらいのところ、今回はりんご1.8個(切りながらちょっと食べちゃった)に砂糖(喜界島粗糖)約1/2カップ(70gくらいかな)で。
砂糖を火にかけて、キャラメル状にぶくぶくしてきたところへ、皮つきのまま芯をとってくし型切り(1個を8等分)にしたリンゴを投入して、混ぜながら適宜煮るだけ。リンゴがしなっとしてキャラメル色に染まったら完成かな(煮え加減は好みで良いのだとおもう)。

なにかと大雑把な作り方のせいか(いつものことだ ^^;)、キャラメル色がちょっとムラになっちゃいましたが、味は上々(^^)
落とし蓋とかすると、もうちょっときれいな色になるかも。あるいは鍋の大きさで調整するか。

コレって、カロリーがとてもとてもキケンな感じです(^^;)
リンゴが余ったら...、じゃなくてこのためにリンゴを買ってもう1度作ってしまいそうで、さらにさらにキケン度増...。