いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

やれるだけのことはやったかな(2009クリスマスホースショー)

2009年12月23日 | 
いよいよ年末の大一番です。

まずはカドリール。
わがチーム「影武者は皆勤賞」の出番は9チーム中の一番手。
演技中「あっ!」と思うところはいくつかありましたが、まずまずの出来だったかな。
K君も本番に強いタイプなのか、S嬢に怯えるどころかむしろ迫っちゃうくらいで(^^;)、平常心でがんばってくれました。

出番が早かったおかげでほとんど全チームの演技をみられたので、下馬後は来年はもうちょっとスピード感のある経路を作りたいかも、と超気の早い構想を練っていました。

それにしても、たけちゃん先輩のチームは圧巻でした。まさに二人三脚。
同じ年数乗ったとしてもああはいかんよなぁorz


午後のトップスコアは何しろ私の気持ちの問題でして...。
直前(12/19、20)の練習で、19日はAr君と、20日はH君と走行して、少しは落ち着いてきたかな、というところ。19日は1落馬したものの自分で理由がよくわかっていたし、20日は詰めすぎちゃって止まったところはあったけど他はクリアに見えていたし。

それでもいざ当日を迎え、下見であんなに胸が痛かったのははじめてかもしれません(^^;)

でもYさんの後にAr君に乗っているとちょっと平常心に戻ってきました。
まだ間歩が見えないと詰めにいっちゃうのですが、
「譲って抜けちゃうよりはいいですから」
とエース1号に励まされ、本馬場に送り出してもらいました。

結局、ほぼ予定通りに走行はしたのですが、1回目のジョーカーで止まられ、入りなおしてクリア。
で、もう一度向かおうと思ったらS/Gの旗が上がっているのが目に入り、時間切れのベルと同時か???っていう絶妙なタイミングで入ったジョーカーが落下(^^;)
Y先生の「どうしようかなー」の声にみんなが「ええぇぇぇぇぇ~」って言ってくれたおかげか、温情措置で最後の飛越は時間外にしていただけたようです。

100点満点の走行ではなかったけど、なんとか私の気持ちは戻ってきたかなという乗り納めになりました。
Ar君、また来年がんばろうね。

【2009カドリール覚書-3】影武者大感謝

2009年12月21日 | 
すっかりまとめ書きですが(^^;)、カドリールの練習は着々と進んでいます。
実は練習開始の時点で若干1名「負傷療養中」のメンバーがいまして、強力な影武者M氏を招聘していたのですが、その後dandy父上まで離脱...(^^;)
かわって畑さんが加入することとなりました。

影武者のお二人が練習に入ったりビデオを撮ったり、と大活躍してくださって、大感謝であります。
なので今年のチーム名は
「影武者は皆勤賞」
に決定。

さて練習はまずまずまとまってきました。
私の相棒はCr君からK君、Tf嬢(ついにこの日が来たか!)とかわり、
「本番はTf嬢かK君なんですけどどうしますか?」
という先生と相談し、今回はK君と組ませてもらうことにしました。
K君、どーーーーもS嬢のお気に召さないらしく、横に並んだり後ろについたりすると「キーーーッ」と睨まれて腰が引けちゃったりしているのですが(^^;)、少し先回りしたりすると大丈夫なのでがんばってみようかと思いまして。


衣装も上出来。
音楽も上出来。


あとは本番、決めるのみ。

十二月大歌舞伎(歌舞伎座)

2009年12月17日 | 観劇
生涯初の!
「桟敷席」
で、歌舞伎を観たのでした!!

「十二月大歌舞伎」の夜の部を、桟敷で堪能してきました。
もう「さよなら公演」も終盤だし、一度は桟敷で...という長年の夢を、ここで一度は実現しておかないと、ということで...。
お寿司もお茶も大堪能。花道は近いし席はゆったりだし、桟敷ってスバラシイ。お値段だけのことはあるのですね。
いまの歌舞伎座で、一度座れてよかった。


...って、肝心のお芝居も堪能しましたよ。

「引窓」は久しぶりに観たのですが、ほぼ全員善人で、良い話。
濡髪のその後が気になります。

「雪傾城」は、花道で七之助君が雪の中手が冷たいっていう仕草をしたのですが、ホントにホントに寒そうにみえて、驚嘆。

「野田版 鼠小僧」は、12月にふさわしいお話。
結末が悲しいけど、きれいだったな。


そして昼の部は「身替座禅」と「大江戸りびんぐでっど」を観たのでした。
4階で。立見で。
昼と夜で「ひとり王子と乞食」のようでした(^^;)

それはさておき「~りびんぐでっど」ですが、

「私も好きです」

と、クドカンにお伝えしたい。「週刊文春」読みましたよ、って。
新作の初演らしい、ちょっとこなれてなポイントもあると思うし、再演してほしいなあ。

三度目の弱気?(凹)(12/5、6、12、13乗馬の覚書)

2009年12月13日 | 
なんだかあっという間にクリスマスHS直前です。
2週続けて、連日Ar君と練習したのですが...。


12/5は、県大会明けのAr君とひさびさ練習。
単一の障害を跳んでいるときに、エンジンかけ足りないような気がしてつい追ってしまうのを、
「ずーっと"行け"っていわれていると馬が動かなくなっちゃいますよ」
とエース1号に指摘され、なるべく気にしていくようにしました。

コースに入ったら、1番をちょっと苦しい半歩で跳ばせてしまったのを2番の前で修正しようとしていたのですがやりきれず、右に切られてしまいました。もう一度1番からやりなおして、また右に切られる気配があったので右脚を意識的につけて入ったのにまた切られ。
ここでエース1号に乗りかわってもらって、再度1番からやりなおしたら、さすがの乗りかわり効果で良い感じ。
4→5→6のラインも、このコースで練習はじめて以来ベスト(何走行してるんだよという気もするけど ^^;)な感じ。
だったのに。
7番でばしっと止まられ1落馬。

私の方でAr君に対しては妙な信頼があって、踏み切る瞬間よりわずかに早く手綱を放し気味にしちゃうのかな、とか、いろいろ考えられないことはないのですが、Ar君から落ちた中では今回のがいちばん不可解で、どーんと凹みました。


12/6は馬場状態もいまひとつで背中や腰角を何か所かぶつけちゃったし...とちょっと弱気になって競技部をお休みして午後にAr君と。コース走行もなしで軽めにしたのですが、馬場状態が回復していなかったこともあって、かえってAr君には悪いことしちゃったかも。


そんなわけで12/12は超弱気。だいぶ前のEt君、去年のDJ君のとき以来のビビりぶりですorz
コースも「トップスコアは初級に出るんですか?」っていう感じに低くしてもらって(高さの問題ではない気はするのですが)挑戦。
3→4の間歩が見えないまま跳んで、なんとか5番に向かった後の6番が苦しくなって大乱れな跳びになってしまいました。
アタフタしたままなんとか向かった7番はAr君が跳んでくれて、その後のダブルまで完走しましたが、
「障害間でちゃんと座ることをもっと考えないと」
と、Y先生にいわれました。

12/13も引き続きヘタレコースにしてもらったのに1番がいまひとつで2番で切られ
「人間がビビってるね」
とY先生に言われながらやりなおし。
今度はなんとか無事で、3→4もよく見えました。

「上の人間の重心がずれなければAr君は悪いことしないでしょ」
とY先生に言われ、自分でも回復しつつあるのはわかるのですが、まだ
「これでいいはずなの~!!」
と目ェつぶって半泣きでやってる感じです。


来週またがんばります。

何マーク???

2009年12月10日 | 
お昼休みに会社の近くで信号待ちをしていたら、目の前に近づいてきたタクシーのボンネットのところ(トヨタの"マルT"とかがついてるところ)に「馬?」って感じのマークが。

ケータイのカメラが起動するまえにクルマが動いてしまったのですが(^^;)、
*紺色の楕円で、
*障害を跳んでる瞬間を横から描いたデザイン(試合でもらうおリボンの丸いところにありそうな絵柄)、
だったのですよ。
クルマは都心でよくみる感じの黄色系のタクシーで、練馬ナンバーのプリウスで。

運転手さんの趣味でつけてるのかしら?
もしかしてプリウスにはみんなついてる、ってことはないですよね。


気になるーーーーーーー。

今年もまた(^^)

2009年12月08日 | 雑記
スターバックスの「Book for Two」プログラムがはじまりましたね。
(http://www.starbucks.co.jp/holiday/event/index.html )

そろそろブックオフ(orたもかく)に...と思って積んである(^^;)本があるから、近いうちにお店にもっていこうっと。

2009年11月~12月の観劇覚書

2009年12月06日 | 観劇
最近まとめ書きばかりだなぁ(^^;)


●熊川哲也Kバレエカンパニー「ロミオとジュリエット」(東京文化会館)
バレエにくわしい方とご一緒させていただいたのですが、
「一般的なものにくらべるとどえらいスピーディな展開」
なんだそうです。
たしかに、そう何度も「ロミオ~」を観ているわけではない私でも、なんとなーーーく「速い?」という気はしました。
最後の墓所のシーンは、ストレートプレイだとティボルトの遺体もあったりするのですが、バレエではどうなってましたっけ? とりあえず今回はジュリエットのみが眠っているつくりになっていて、舞台上がちょっとあっさりしているような...。

それらはさておき(^^;)、熊川君はいつものように素敵でしたよ。
初・熊川君だったという同行の方は「彼は脚がキレイ」とおっしゃってました。なるほど!!


●「海をゆく者」(PARCO劇場)
迷っていたのですが、やっぱり小日向さんを観たい!! と、急遽チケットを手に入れて行ってきました。
小日向さん、TVだと「ちょっと弱めのいい人」っぽい役が多いような気がするんですが、今回は「申し分のない紳士だけど怖い人」で、これが底の方でずーんと怖くて、さすがでした。カッコイイ。
お話としても面白かったし、いろいろつくりこんだ一杯道具の舞台も私好みでした。


●「十二人の怒れる男」(シアターコクーン)
忘れもしない大学1年の「法学A」の授業の最初で話題になった作品(映画の方だけど)...なんですが、じつは全編通して観たことがなくて(^^;)
まだ科学捜査云々のない頃のお話なので「あぁそれって今ならこんなに陪審員がもめることにならないよね」と思ったりもするのですが、ちゃんとお話の中に入って観ることができるのは、役者の力なんだろうなぁ、きっと。
面白かったー。


実は「海を~」を12月3日に、「十二人の~」を7日に観たので、この週は個人的に
「舞台上オッサン(しつれい)だらけ週間」
の様相でした。2本とも、舞台に出てくるのが男の人ばっかりで、その人たちが舞台面をびっしり覆ってる感じだったんだもの。
いやー、濃かったなあ(^^;)

私的四天王

2009年12月04日 | 男前
昨日シアターコクーンでもらった「韓流フォーカード」のチラシをきっかけに、私の周囲でちょっと話題になったのですが、
「私にとっての四天王」
って誰?というお話です。

「いやーーー、四人に絞るってけっこう難しいわ~」
というのが一致した意見(笑)


私の四天王ですか?
そりゃあ謙さんを別格扱いとして(四天王なんていって誰かととりまとめるなんて、おそれおおくてできない)、
*堤真一
*海老様
*藤原君



ああぁ4人めが決まらないじゃないのよorz
(だからといって謙さんを入れて4人にするのは<以下略>)

いつ試せるかなあ(^^;)

2009年12月03日 | 
チビ手のせいか、よくある馬洗い用のミット(ミトン?)がちょっと苦手です。
中で手が余っちゃうとか、手首がけっこう深ーく入っちゃうとか、手の大きさとは関係ないけど内部の湿っぽい感じとか(メッシュになっているタイプはそうでもないですが)。

で、この間ダイソーでこんなものを見つけました。
「人用」のマッサージ道具なのですが、私のチビ手にもおさまりが良いので、これで馬を洗ってみたらどうかしら?と、1つ買ってみたのです。店頭にはクリアとピンクがあったのですが、ここでピンクを買っちゃうのはエース2号の影響かしら?(笑)


次に丸洗いするときに試してみよう...とはいうもののさすがに寒くなってきたし、試せるのはいつになることやら(^^;)

1/12?

2009年12月02日 | 
ダイソーで売っているピック(でいいのかな? オシャレ楊枝? ^^;)に馬を発見! したのですが、これはどうやら「十二支モチーフ」らしいです。

ってことは馬(午か)はこの中の12分の1程度しか入ってないのね(^^;)