『アイスホッケー女子日本代表の軌跡 氷上の闘う女神たち』

ようやく読み終わりました。

選手たちがアルバイトをしながら競技をつづけてきて、ソチ行きの切符をつかんで...と読んでいくと、(まだ)メジャーではないスポーツの選手はやっぱりたいへんだ、と思えてなりません。
馬術も(まだ)メジャーなスポーツではないので、他人事とは思えないというか。いや私はしがないアマチュアの馬乗りで、アスリートでも何でもないですが。

アイスホッケーの選手たちは企業に採用されていってるけど、馬術の場合はどうなるだろう、とか考えてしまいます。
企業で働いて、夕方から乗馬クラブに来て調整して手入れして…手入れはグルームにお願いしてその時間会社に行くとしてもグルームの人件費負担があるよねえ。やっぱり乗馬クラブで働いてる方がいいのかな、ゼッケンに広告つけるくらいしか思いつかんなあ、とかぐるぐる考えてしまいました。

とりあえず、JOCのアスナビがもっと浸透するといいのかなあ。うーむ。

http://www.joc.or.jp/about/athnavi/

志が低いというかなんというか(7/27 月例会)

7/27はクラブの月例会でした。(午前中はミニ競技会で午後はバーベキュー)
馬場(無差別級でA3を選択)、障害(80cm)ともEf嬢と出てきました。サングリアばかり飲んでいたわけではありません(笑)

馬場はスプリングHS以来、0夜漬けだったのですが「起こす感じは良かったです」だそうです。
障害は2番で落としちゃったのと最終の6→7番を5歩で跳んじゃった(一応「あ、5歩だなこりゃ」とは思って入った)ので、タイムはいいけど満点じゃないからどうにもこうにも圏外でした。 良かったのは1番と3→4番の4歩かな。

で、馬場も障害も要するに、馬に対して要求が足りないというか、私の志が低いというか、そういうことなのね、というのが今回の反省。

月例会前の練習でも思ったのですが、馬を起こしていく気は一応あるのですが、移行や回転で「あれ、もっと起きるんだ」って気づいてそこで対処していて、いちおう対処できてはいるけど当然、自在性に欠けるんですよね。

また秋に向けてがんばらねばー。

サングリアをつくってみた

この間サングリアスパイス(http://shop.mascot.co.jp/smartphone/detail.html?id=002009000007)なるものを発見して、一度つくっみたいと思っていたところ、そうだ月例会があるじゃない!!と材料を買い込んで作ってみました。

はじめて作っていきなりバーベキューに持って行ってしまっていいのか。しかも味見してない(笑)

結果としては上出来だったのではないかしら?と自画自賛(^^;)

馬柄ゴム手袋

300円とお値段もかわいかったのですがMサイズしか見あたらず、チビ手の私には無理でした(^^;)

http://www.3coins.jp/

暑いデザイン

この「猛暑」の絵表示がもう暑い…。

何かの欠落

こんな風にぴろーんと糸が出ちゃったのを戻すのがとても苦手です。
編み物の素養がないからなのですが、これって絵心のなさとか、3Dでモノをとらえられないとか、そういうこととつながってるような気がしてなりません。