いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

お給料、手渡しなんですか!

2005年09月26日 | 雑記
国家公務員のお給料の支給方法、振込が約6割なんだそうですね。
ということは、残り約4割は手渡し...就職して以来、というより、学生時代の
アルバイトのお給料も振込でいただいていた私としてはビックリです。

個人的に、新卒社員の初任給は「現金手渡し」が良いのでは?という気も
するのですが、延々手渡し...めんどくさそうだ。
でも「手渡しじゃないとオレのお小遣いが~」っていうお父さんもいるような気もしますね。

いずれにしても、手渡しにしなければならない理由がないのなら、
早く振込にして効率化していただきたいもの。



意識の問題

2005年09月23日 | 
10月9・10日に、試合に出ることにしました。
馬友・わると対決予定です(笑)
(ホントはマルと三つ巴の決戦<笑>のはずだったのですが、残念ながら
都合がつかず、決戦は次回に持ち越しです)

今回は馬場(2課目)と、障害(90cm)に出ます。
90cmクラスは、まだ1回出たことがあるだけで、そのときは無念の失権
でしたから、今回が「格上初戦」のようなものです。

さて馬場に出ると、試合のための練習をしている人も多く、馬場の経路を
踏む人あり、障害の練習をする人あり。
私はまず、最近すっかりおなじみのP君(試合でも、お世話になります)との
馬場から。
「行くところを決めて、まず自分の胸を向けて!」
「それから受けて、でないと、座れないですよ!」
と、先生から指導が入ります。
んー、難しい。
最後に2回、経路をひと通り踏みましたが、なんだかフラフラしてしまいます。
もちろん、障害の練習をしている人をよけたりして、目標(行く先)を
見失いがちだから、というのもあるのですが、それだけではないです。
「もっと、行くところをはっきり意識して。点数を出すためのメリハリ
のつけ方とかは、それから先の話ですよ。意識については自分の感覚で
わかるしかないですからね。」
ハイ...

次は障害。
今日で3回目になるのかな?というA嬢と。
ひょっとしたら、試合本番も彼女に乗るのかも?
A嬢は6月にクラブ外の試合にデビューしたばかりで、私はほぼ初の90cm。
「(ほぼ)初めてコンビ」で行くんですか、先生。
ドキドキしながら乗ったのですが、フラットワークはまずまず。
まだ「走られ(ちゃう)スイッチ」のトラウマがあるので(トホホ)拍車はつけずに
乗ったのですが、「行ってね」という合図にはちゃんと反応してくれました。
実は右手前の軽速歩でちょっとアヤしい気配があったのですが、無事和解
しましたよ。

さて障害に入ると...
運動を始める前に、先生に
「いつ飛ぶかわからないんです」
と言ってみたところ、
「それはいろじろさんが教えてあげるんです。新馬(A嬢はまだまだ新馬)は
ドーンと大きく飛びやすいんだから、きちんと待って、ここが踏み切りですよ、
と教えてあげて、前肢で叩いたらついていけば良いんです」
って...今けっこう難しいことを言われた気がするんですが...大丈夫か、私。
そんなことを考えつつ障害に入りましたが、いったい何度ドーンと飛ばれた
ことか。乗っている私は空中分解!!
よく落ちなかったなあ、と思います。(ちょっとだけ自分をほめたい)
それでも何度かは「ここで踏み切って」「わかった」という(気がする)飛越が
できたかな、と思います。

最後に試合前なのでコース練習をしましたが、いきなり1番で左に切られました。
本番だったら一気に勝負から脱落しているところです。
その後、立て続けに2番も切られました。
「(次の)障害をちゃんと見たらまっすぐ入れるんだから、いま切られたのは
『いつものコースだから』と思っているあなたの意識の問題」
「たいがい、1番の障害は高さがないことが多いけど、ここを元気よく飛ばせる
ように、スタートを切るまでの時間をうまく使うようにしましょう」
と、言われました。

結局のところ、脚がどうの姿勢がどうのではなく(もちろん、その辺にも問題は
山のようにあるわけですが)、問題が私の意識の1点に終始した1日でした。
試合までにあと何鞍乗れるでしょうか。

とりあえず、台風は24日中に、どうにか収束してくれないですかね。
25日に乗りたいんだよー

「天保十二年のシェイクスピア」(Bunkamuraシアターコクーン)

2005年09月15日 | 観劇
面白かったです!

以前、新感線(だったハズ)で観たときは
「いったいどうやってこの話はまとまるんだろう…」
と思いながら観ていたのですが、今日は多少はストーリーの記憶もあるためか、
そんな不安も覚えずに楽しめました。

シゴトで最初の30分を見逃したのが心底悔やまれます(-"-)(;_;)

とり急ぎ、ひとくち感想でした。詳細はまたあらためて。



脱出への道?

2005年09月04日 | 
「午後から雨」という天気予報を見て、午前中に乗りに行ったのですが、
9:00台からどしゃ降りでした。
私は10:00、11:00の2鞍だったのですが、10:00の回はまだ雨が残っていました
が、11:00には回復。雨対策に上着を着ていたので暑い思いはしたものの、
助かりました。

馬場はL嬢と。
「走らせ(ちゃう)スイッチ」の調整具合が気になりますが、なんとか平穏に
乗れました。が、「どんどん出す(出ちゃう)速歩」か「のたっとした速歩」
しかできないことに気づきました。
冴えないなあ

今日は駈歩はなし。速歩のみで「活発、かつ、まとまった速歩」をめざし
ましたが、良い感じには至らず...。ときたま(2歩くらい)「おっ?いいかも」
っていう瞬間があるんですが、持続しません。
「点数の出る速歩」への道は遠い...
「駈歩をやってみて、また速歩に戻ってもいいですよ」と言われたところを、
「いーえ。もう少し速歩でやってみます」
とがんばったのですが、一度駈歩で動かしてみてもよかったのかも、という
気もしてきました(今さら)。

障害はおなじみのF嬢と。
右手前の運動ではまだ少ーし傾いてる感じがありますが、だいぶ復調している
ようすです。相変わらず、左手前の駈歩は出しづらいのですが、これは私の
ウデの問題だな。
さて障害に入ってからは、まずまず。ときどき推進が馬の動きと合わなくて
跳ねられたりしましたが、以前と比べたらぜんぜん、たいしたことはありません。
たいがい「ひと跳ね」で終わるし。(無意味に強気)。

いざ飛越となると、F嬢の動きを邪魔してしまうこともあり「ごめーん!」
と言いながら飛んでいたりします。障害に向かったときに「あっ、このまま
じゃ推進が足りない」と気づくことはできるようになってきたのですが、
いかんせん気付くのが遅い。そして推進しきれない。
それでも、ちょっとは高さをつけて飛ぶところまで行ったので、まあ悪くない
デキなのでは。

とはいえ、じゃあC嬢に乗ったらどうなるのか、と思うとすごーく不安ですが。
他の馬につきあってもらって「走らせ(ちゃう)スイッチ」からの脱出につとめます。

ウチの新馬です(笑)

2005年09月04日 | 
6月にアメリカ出張したときに、文具を買いに入ったお店のレジ横にいました。

体高は約3cmというところでしょうか。

HAGEN-RENAKER(http://www.hagenrenaker.com)というところのもののようで、お値段は7$(プラスtax...いくらか忘れちゃいました ^^;)でした。

実家の飾り棚にそーっと入厩させておきました。