いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

「コクうま中華風おでん」らしきもの

2009年02月26日 | 台所
週末は試合で出かけちゃうし、その前に冷蔵庫の白菜やら大根やらを食べちゃいたいな、とあれこれ考えていたところで、コウケンテツさんの美味しそうなレシピを見つけたので、作ってみました「コクうま中華風おでん」。

とはいうものの、例によって「レシピのいうことをきかないテキトー式」なので、本来の出来上がりにどれくらい近いのかはビミョーですが(^^;)
おでんというより「味噌ラーメン風味の、具の立派な豚汁」っぽいかも(笑)
一応、味としては良いと思うのですが...。

元レシピはこちら


「いろじろ的エエ加減手順」はこちら:
<材料>
豚バラスライス…7枚(パックをあけたら7枚でした。170~180gくらいだったかな)
白菜…1/4株くらい
チンゲン菜…2把
大根…細めの1/3本弱くらい
ニンジン…小1本
卵…5個
長ねぎ…約1本
こんにゃく…1枚
にんにく・しょうが…少量
合わせ調味料…みそ(大さじ4)、日本酒(大さじ2)、砂糖(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、すりごま(大さじ2)
(カッコ内は元レシピでの分量。私はテキトーに調合したら、少々みそ味が勝った感じに仕上がりました)
ラー油、日本酒、豆板醤

<作り方>
*ゆで卵を作る。
*白菜・チンゲン菜をざくざくと切る。大根・ニンジンは大きめの短冊切り。豚バラはくるくるっと巻いておく。
*長ねぎは斜め切り。しょうがはみじん切り。にんにくは煮ると崩れてくれるので1粒を2等分くらいに切るだけ。
*鍋にごま油を熱して豚バラを入れ、表面の色が変わったら長ねぎ・にんにく・しょうがを投入。
*香りが立ったところで白菜・チンゲン菜・豆板醤を入れ、日本酒を少しさしてフタをしてしばらく煮る。
*白菜・チンゲン菜の水分が出てきたところで合わせ調味料を追加する。
*日本酒・水で水分量と味を調整して大根・ニンジン・こんにゃくを投入し、火が通るまで煮る。
*煮上がる前にゆで卵を投入し、最後にラー油をまわしかけて、完成。



☆本日の馬体重
体重: 前々日比-0.3kg
体脂肪率: 前々日比-0.6%

半分くらい解消?(^^;)

2009年02月24日 | 台所
以前書いたことがあるかもしれないのですが、ピクルスを作るとどーーーーも酸味強めにできあがってしまうのが悩みなんです。

自分で食べる分には許容範囲だし、酒飲みの馬友Aさんからは
「おつまみとしてはこれでOK!」
と気に入ってもらってるのですが、すっぱいものが得意でない方にはけっこう激しい味らしいことが判明しつつあるので...(Aさんが食べたときに一緒だったメンバーの意見)。
ピクルス液を煮立たせる時間を長めにしてみたり、お砂糖をためらわずに入れてみたり、自分なりに試行錯誤はしているんですけど...。

で。
最近「白菜&にんじん」「キャベツ」で作ったときに「甘熟りんご酢」を多めに使ってみたら(「甘熟りんご酢」4:「純玄米酢」1くらいかなあ)、ずいぶんマイルドめにできました。(うまこ★さんありがとう)
ただどうしても葉っぱの顔色がさえなくなってしまうので(もちろん、普通に考えたらきれいなグリーンに仕上がるわけではないですが)、もうひと工夫考えても良いかな。



☆本日の馬体重
体重: 前日比-0.1kg
体脂肪率: 前日比+0.5%

流石は

2009年02月23日 | 
エルメス! の蹄鉄ペンダント。
絶妙な形、絶妙なナナメ加減ではないですか!

お値段不明なんですが、いつでもお待ちしております(笑)



★本日の馬体重
体重: 対2/4比-0.4kg
体脂肪率: 対2/4比-0.4%

ESJ同窓会(2/21-22)

2009年02月22日 | 
フル参加を予定していたのですが、来週の試合の準備がちょっと残ってしまったので、直前になってnigh-eye幹事長にわがままを言って、21日夜からの参加にしていただきました。(幹事長、この場をお借りしてあらためて御礼申し上げます)

21日夜は「飲みすぎて帰ったお父さん」のようにこっそり到着したのですが、おなじみのメンバーがまだ起きていて、歓迎してくださいました。
例によって馬話で盛り上がり、夜は更けていきましたとさ(^^;)

翌日はレクチャーとセミプライベートレッスン。
より深く、馬の中に入っていくこと(入っていこうとすること)とか、馬にどれくらい求めて譲るのか、とか、自分の騎乗だけじゃなくてみんなの騎乗を見る中で、いろいろTIPSをもらえた気がします。来週の試合に向けて、シンプルチェンジの話もちょっとできたし(^o^)
騎乗中には
「(前はできなかったけど今はもっとできるんだから)3年前と同じ乗り方をしていてはダメだよ!」
って言われて、ちょっと嬉しかったな。
以前より骨盤が動くようになってますね、とは見ていたKさんのコメント。ダイナミックなAr君のおかげかしら(へへへ)。


良い馬友との再会、楽しかったです。
またこういう機会を持てますように。

回転で詰めない!

2009年02月21日 | 
予定をちょっと変更して、試合の準備(道具とか)を兼ねて練習してきました。

障害(競技部)1鞍だけ、Ar君と。
「まっすぐ前」な感じとか、障害を跳ぼうっていう意識とかは悪くないのですが、このところ、どうもエンジンがもう1段吹けてこない感じで、回転でも詰め気味になってしまっているようです。
「推進が大事なのはわかるよね?」と、コース走行前に乗ってくださったY先生にも言われました。

来週は本番です。
スムーズな走行を心がけます。
Ar君と、怪我なく楽しくバシッといけますように。

短時間で、必要なだけの運動をすること

2009年02月14日 | 
当初の予定では、月末の試合前最後の練習です。(やっぱり来週も乗るべきか? とちょっと迷い中)

障害は競技部でAr君と。
先週よりも「まっすぐ前に動かす」感じは維持できてきていると思うのですが、コース(けっこう低め)に入るとどーーーも各障害間で1歩ずつ多めに入っちゃう感じです。
出すべきところはもう少し出さないとなー、と思っていたら2走行目のコースがちょっと高めになって、その分エース1号が通してくれました。
乗りかわってもらうときに
「跳ぶ気はちゃんとあるんだけど動ききれない感じで1歩多くなっちゃうんですが」
と話してみたのですが、通してもらったらAr君のさっきまで「もうひとつ吹けない」感じだったエンジンがビシっとかかって、良い感じで走行できました。マジックだー。

鎮静中に
「フラットワークでもう少し大きい運動までできないといけないのかな?」
と、エース1号に聞いてみたら「そうですね」とのこと。
やりすぎてはいけないけど、体がちゃんと利くところまでは動かしてあげないと後(=コース走行とか)がたいへんですね、だそうです。
最近「ゴオオォォォォ」と走らせないことばかり考えていたかも。
「ちょうどいいのがちょうどいいんですよ」っていうところを、もっと考えないとね。


馬場はP君と。
常にまっすぐ、私の下にいてもらうことだけを考えるようにしていますが、なかなか持続しません。
「おっいま良い感じ?」
というときは明確にわかるので、そこから離れないようにしないとね。


夕方はP君のタテガミを梳いてきました。
もう少し短め&少なめまで梳きたいところなんですが、いつも「これじゃ編めないよー」とP君友の会の皆さまに不評なので、かーーーなーーり我慢した長さ&量にとどめてみました(^^;)

それにしてもP君はおとなしーくタテガミを梳かせてくれて、いつもながらエライです。
このおとなしさの5%分くらいでいいからAr君に分けてくれないかしら(^^;)

「オーストラリア」試写会

2009年02月11日 | 観劇
海外の雑誌の評で「キッドマンとジャックマンは現代の『風と共に去りぬ』の世界を描き出した」云々、っていうのがあるみたいなんですが、なるほどという感じです。
ニコール・キッドマンの方が、自ら馬にまたがり行動する、相当勇ましいキャラクターだとは思いますが。

馬乗り的には前半の牛追い旅部分だけでもけっこうおなかいっぱいになれるんじゃないかと思います。
ニコールの脚の長いこと長いこと!!(そこかいっ ^^;)
鐙革が足りないんじゃないの?って思っちゃいましたよ。
そして相当キレイな馬場鞍を使ってるっぽい気がするのですが確認しきれませんでした(^^;)

牛追い旅が終わって(馬乗り的に)拍子抜け?と思いきや、その後のストーリーも波瀾万丈で目が離せません。
長い(2時間45分)けど、飽きずに楽しめました。


とりあえずパンフレットが欲しいなあ。

ベジャール・ガラ(ゆうぽうと)

2009年02月09日 | 観劇
ギエムの「ボレロ」ももちろん期待していましたが、「中国の不思議な役人」にも興味津々で観てきました。

「ギリシャの踊り」
どうして全編を通して海っぽい感じがするんでしょう。
たしかに、冒頭で波の音が入るし、音楽も山か海のどっちのイメージ?と聞かれたら海寄りだとは思うんですが...。


「中国の不思議な役人」
役人だけじゃなくて、全体的に不思議な感じ。
不穏だけど音は静かで、役人は死んじゃうけどやっぱり静かな感じ。


「ボレロ」
客席中が息を止めてギエムの「ボレロ」を観ている気配がしました。
私がギエムの「ボレロ」を観たのはたぶん4回目だと思うのですが、以前と髪形が変わった(と、髪色も少し変わった?)りしたのと、今まででいちばん近くで観た(これまでは東京文化会館の上~の方の席、今回は後方の端っことはいえ1階席)からなのか、これまででいちばん「堂々と強い」ボレロに思えました。
途中、客席の方に手を差し出すようなところがあると思うのですが、この間(「日本最後の『ボレロ』」のとき)はその手に何かを乗せて送り届けるようだったのが、今回は「さあ受け取りなさい!」と力強く、こちらの胸元に渡されるような感じかな。怖いわけではないんですが。

こういう風にみえたことが正しいかどうかはわからないのですが、何かしらの変化を感じながら観られたのは面白かったな。


そして帰りには野菜しゃぶしゃぶをたらふくいただいて気分上々。

もう少し手の内に・パート2(2/7、8乗馬の覚書-馬場編)

2009年02月08日 | 
馬場は2日ともP君と。試合当日の相棒もP君だそうです。

P君が私の真下にいて、そこからまっすぐ前に出ていく感じは維持しやすくなっていて、
「あっ、いま左に逃げようとした」
っていうところから連れ戻す(?)ことができる率も上がっていると思うのですが、まだまだ持続しないです(x_x;)
良い⇔ダメの間を試行錯誤しながら蹄跡行進しています。


ようやく「放し飼いのような駈歩」も脱しつつあるのですが(^^;)

0.1秒でも長く、手の内に入れ続けられるようにならないとね。

もう少し手の内に(2/7、8乗馬の覚書-障害編)

2009年02月08日 | 
月末の試合では、また馬友と対決することになりました。
種目も昨年の2課目&80cmから、3課目B&90cmに格上げです。
本番まで日にちはあるものの、練習のできる日を数えるともう残り少ないのでがんばらねば。

障害(競技部)は土日ともAr君と。
7日の時点で、よーーうやくコースの中でショートカットできる意識になってきました。
が、8日はものすごい風! 競技部のコースは全然立っていてくれない状態だったので、以前の馬場に作ってあるコースでの練習となりました。
コースは短くなりますが、必要なことは同じ。走行中もY先生の
「狙え!」
「(次の障害を)見て!」
「遅い!」
という声が聞こえます。
1走行め、1番に入る直前でAr君を少し重くしてしまって、そのまま回転のきつい2番に入ったから当然のように止まられてしまいました。
エンジンをかけなおしてなんとかその先は止めずに走行。
2回目でエンジンはかかったものの、もう一つ、私の手の内に入ってくると良いそうです。自分でもそう思います。

Ar君の気持ちとしては
「このオバチャンのことはオレが助けてやらないと」
と思ってくれているようで、相当なところまでがんばってくれていると思うので、こちらも答えられないとね。