いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ナゾの顔

2008年10月30日 | 雑記
http://turnyournameintoaface.com/
何かの調べもののついでにみつけたのですが、名前を入力すると、ドットで描いた顔(? なんていうんですかね)に変換される、というもの。

画像は私の名前を入れてみたら出てきた顔。
姓、名、HNとかいろいろ入れてみたんですが、どれも不思議な顔でしたよ。
ナゾだけどちょっと面白い、かな?



☆本日の馬体重
体重: 対10/27比-0.1kg
体脂肪率: 対10/27比-1.2%
なんか減ってるわー♪

そんなに癒されるかなあ

2008年10月30日 | 
これ、馬友経由で知ったニュースなんですが。

「そりゃ仕事中に抜け出して乗馬はまずいでしょ。」
という、ごく当たり前の感想もありましたが、
「馬乗りってこんな人ばっかりなのかと思われたらヤだなー。」
とか、
「職場から乗馬クラブが近いと便利なのねー。」
とか、
「馬装も手入れもなしで、ただ乗るだけだとしても、単純に1時間の抜け出しでは済まないよねえ。44回もバレなかった職場っていったいどんなんなんだろう。」
とか、いろいろ思いました。
が。
それより何より、記事によるとこの女性は「(略)動物とのふれあいが癒やしになると思った」というのですが、乗ってるときってそんなに癒されてない気がするんですよねぇ。
癒される、というよりも
「いろいろ神経を使ってるけど、それは日常の仕事やら何やらでの神経の使い方とはちょっと違うから、結果としてある種のリラックス効果を得られる」
みたいなものなのでは、と常々思ってるんですが、それは私がヘタクソだから?(^^;)
「乗ってる間は癒しというより修行みたい」と思っちゃう私とは才能が違うのかしら。


動物(馬)とふれあって癒されたいなら、お昼休みとかのあまり差し障りのない時間に会いに行って、ナデナデしたりするくらいの方が、乗るよりよほど効果的な気がするんだけどなあ。


(ニュース記事)
「大阪・守口の女性中学教諭、勤務中に44回も乗馬クラブ通い」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081028-OYT1T00442.htm

大阪府守口市立第四中学の女性教諭(50)が約2年間にわたり、勤務中に無断で乗馬クラブに出かけ、乗馬を楽しんでいたことがわかった。
教諭は「家族の介護などでストレスがたまり、動物とのふれあいが癒やしになると思った」と話しているという。府教委は近く、教諭を職務専念義務違反などで処分する。

市教委によると、教諭は2006年8月、同校近くの乗馬クラブに入会。授業のない午後などに自転車で学校を抜け出し、1回1時間のコースに44回通っていた。
休日も含めると計152回受講しており、乗馬の初心者だった教諭は障害物を飛び越えられるまで上達したという。
同僚や生徒らは気づかなかったといい、大野友己・市教委学校教育課長は「生徒や保護者に大変申し訳ない。教職員の監督を徹底するよう学校を指導する」と話している。

(おわり)

「学おじさん」(本多劇場)

2008年10月28日 | 観劇
※ネタバレがあります※




「伊東四朗一座」のような爆笑に次ぐ爆笑!のつもりで行ったらさにあらず。ハートウォーミングなファミリーのドラマでした(なぜルー語風なんだろう ^^;)

それにしてもやっぱり伊東四朗はすごい。
あのおかしみ。そのくせ重厚。なのにくどくない。
ものすごく計算して演っているんだろうな、と思うんですが、実のところどうなんでしょう。

他のキャストも達者な方ぞろいで楽しいです。
装置は先日の「私生活」に続き、これまたオーソドックスな一杯道具(あれ? 字あってたかしら)で、その「普通さ」が、ストーリーの「普通にちゃんと面白い」感じを際立たせてくれている気がします。

水谷龍二おそるべし。

12個じゃないじゃん!!!(-"-)

2008年10月27日 | 雑記
冬限定のDARS「アッフォガート」。
お味は上々なんですが、いつの間に9個入りになったのかしら?
以前は12個入りでしたよね?
発売当初のCMで「12個だからダース」って言ってませんでしたっけ?(だってdozenじゃないもーん、と言われそうですが)

こういう「ひっそり値上げ」ってなんとなく腹立たしいんですよねぇ(--;)



☆本日の馬体重
体重: 対10/24比+0.3kg
体脂肪率: 対10/24比+0.7%
不覚なり。

貸与馬戦への道は遠い...

2008年10月26日 | 
午後はちょっとお出かけなので、競技部で1鞍だけの練習です。
相棒はH君。(Ar君はちょっと肢が痛いとのことで休養中)
H君! すごーーーく久しぶりです。ここ1年は確実に乗っていない気がします。

さてフラットワークに入ると、とっても真面目な「いいひと」なH君らしい感じで、私の話をちゃんと聞いて、言われたことをやろうとしてくれているのですが、右後肢の調子が良くないそうで、右がスカスカしてしまいます。
人間の方で何か助けながら乗りたいのですが、どうしたら良いのかがよくわからず、いつになく「困惑オーラ」全開になってしまいました...でも周囲にはあまりそうは見えないらしい(^^;)

単一の障害を跳んでいる間も、右手前の回転ではどうしてもまっすぐ回転することに意識の80%以上が行ってしまって、間歩どころではなくなってしまいます。
それでも「僕わかってるよ、跳ぶんだよね」と跳んでくれる健気なH君、えらすぎです。

コース走行も戸惑いながら入ってしまい、2→3で反対方向に回ろうとしてしまうわ、やりなおしたら
「いろじろさーーん、深呼吸~!!」
ってO先生に言われちゃうわ、いやはや何ともナサケナイ感じでしたorz
でも後半なんとか持ち直してゴールを切って、2回目の走行ではもう少し良い状態にできた感覚があるので、まあまあ及第点というところかな。
私の中では、1番に入る前にちょっと余裕が出てきた気がします。ムダにキンチョーしない、というか、キンチョーするよりほかにやることあるでしょ、と考えて何かできるようになったかな、というか...これが試合になったらできるのか?といわれると自信はないんですが(苦笑)


H君、すごーくがんばってくれたので、手入れのときに微力ながらお腰を揉ませていただきました。
「お客さん、やっぱり右が凝ってるみたいですねえ」
なーんて言ってモミモミしていたのですが(アホ)、H君もけっこううっとり顔になっていたようなので、ちょっとは癒されてくれたかしら。



しかし、ちょっと久々だからってなす術なく困っているようでは、貸与馬戦なんて夢のまた夢ですね(いや予定があるわけではぜんっぜんないんですが ^^;)

平成中村座「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」(Cプロ・Dプロ) (平成中村座)

2008年10月25日 | 観劇
Cプロは「加古川本蔵編」ともいうべき構成、Dプロは「若手チャレンジ編」となっているようです。
「普段はなかなか上演できないものをやる」とか「若手に機会を与える」とか、とっても中村座らしい構成なのかも、という気がします。
(もちろん、Aプロ・Bプロの「オーソドックスな歌舞伎を歌舞伎らしくやる」っていうのも、中村座のひとつの顔だと思いますが)


まずはCプロですが、34年ぶり(!)の上演だという二段目が御馳走でした!
この段が入ることによって、直情径行な主(若狭之助・塩冶判官)に仕える二人の家老(本蔵・由良之助)とその一家の運命の数奇さ、悲しさがはっきりしますね。
若狭之助の刃傷沙汰を最初に止めたのは塩冶判官で、怒りの収まらない若狭之助のためを思って師直に賄賂を贈ったのが本蔵で、師直に切りかかった塩冶判官を助けたい一心で羽交い絞めにしたのが本蔵で...っていう流れの、皮肉とも悲惨とも何ともいいようのない感じとか。
小浪と力弥にしても、二段目で初めて会って、小浪はすっかり一目惚れしているところが見えるおかげで、二人が会ったのはその一度きり(らしい)、夫婦として過ごすのはその次(山科閑居)に会った一夜だけ、っていう可哀想さがくっきり。
こういう「お話がはっきりわかる」ことって、通し狂言のとっても良いところですよね。


Dプロはおかる・平右衛門の兄妹を、中村屋兄弟で演ってくれたのが良かったかも。役の年齢と実年齢が近い二人でもありますし。
田舎で育った素朴な兄妹が「主の仇討を果たす」っていう大義のために郭に売られたり、妹を手にかけようとしたり、と、よく考えると相当悲惨な運命スレスレな感じなんですが、由良之助の裁量に救われ、報われるだけではなく、兄妹のもつ「庶民の明るさ」みたいなものが救いになっている気がするのです。そのあたりの明るさを、中村屋兄弟は表現していたんじゃないのかな。

それにしても七之助君は、いま「若く(年齢低め)てきれいで優しい女」を演らせたら一番かもしれませんね。

そうそうそれから、七段目で由良之助が最初に着ている着物って、紫地に裾にシブイ茶が入っていて、この秋のオシャレ配色!って感じではないですか?
やはり流行は繰り返すんですかね(違)(^^;)


さて10月の中村座、これでAプロ~Dプロまで全部観ました。お財布へのインパクトは特大級ですが(^^;)、悔いナーシ!!!
来月は久しぶりの「法界坊」ですよ!!これまた楽しみです。




カッコイイぞ!

2008年10月24日 | 
デザインの意図はよくわからないのですが(^^;)カッコイイですねぇ、ヤマハさん。
私がゴルフをはじめるときはinpres Feminaを手に入れるしかありますまい。



☆本日の馬体重
体重: 前々日比-0.5kg
体脂肪率: 前々日比-0.2%
おっ、減ってるよ減ってるよ♪

早くもこんな季節

2008年10月22日 | 雑記
もう来年に向けた「手帳特集」が出る季節なんですねぇ。
なーんて言いながら、来年用の手帳のリフィルはもう買っちゃったんですが。
(いまだにバイブルサイズのシステム手帳をご愛用な私)

...じゃあ今からコレを買っても遅いんじゃない?という気もする「日経ビジネスAssocie」を買ってしまいました。
だって「手帳術」とか「メモ術」とか「ノート」とか、そういうのに弱いんだものー。(あと「図解」とか「見える化」とか)


というわけで、最近すっかり「(芝居の)チケット入れ」と化している私の手帳ですが、来年、いやこれからはもう少し役に立てようと思います(^^;)



☆本日の馬体重
体重: 対10/9比-0.5kg
体脂肪率: 対10/9比-0.5%
10月に入って、9月の「キケンな数値(当社比)」を脱してきました。
忘年会シーズンに突入する前にもう少し...(祈) ←祈ってちゃダメだろorz

「私生活 PRIVATE LIVES」(シアタークリエ)

2008年10月18日 | 観劇
※ちょっとネタバレがあります※


内野さん、ひさびさの「ヒゲなし顔」の舞台でした(^^;)

道具だてがちょっと四大っぽくて(←ごくごく一部の人にしか通じないたとえですが ^^;)、ちょっと懐かしい気持ちで楽しんでしまいました。
(いやでもあの窓やらドアやらがいっぱいあるのはキツイなー、やっぱり)

お芝居そのものも芸達者ぞろい!で、息つく間もなく楽しませていただきました。
いやー、笑った笑った。
やっぱりねー、エリオットとアマンダ、シビルとヴィクターの組み合わせの方が「似たもの同士」感があるものねぇ。
組み合わせを入れかえちゃうと、きっと半年後くらいに「キーッ」ってなるよねぇ。特にシビルが。
ヴィクター×アマンダも「チョー活発な馬を"ほぼ舎飼い+ときどき調馬索"で飼う」みたいなものよねぇ。


それにしても、
「あのピアノは弾いてないよね?」(オペラグラスでガン見しちゃいました、私)
「そのピアノ、作りものですか?」
とか、
「そもそもこの4人はみんな"小金持ち"ってこと?」
とか、
「ブリオッシュは帝国ホテルのですか?」
とか、いろいろ思うところが。ジョン・ケアード氏にに聞いてみたいわー。


あっそれから、アマンダのコート、ものすごーく私好みです。

月例会

2008年10月13日 | 
恒例第1回(?)の月例会の部班(駈歩班)と障害(ハンターシート形式)に出てきました。


部班の相棒はS嬢。
土曜日に練習したときの感覚の方がよかったけど、まずまずといったところでしょうか。事前に提出した「お悩み申告欄」付の通信簿のコメントもまったくもって納得。


午後の障害(100cm)はAr君と。
競技部では練習していたコースで、1番に入る前から4番あたりまでは「これか?」感がありましたが、5番に入るところで詰まっちゃったのを5→6間の6歩で慌てて出しちゃったあたりから「これ」がダダモレ。
7番にうまく入れなくなり、悔しい1反抗+破壊でしたorz

やっぱりちょっとした不具合で必死になっちゃうんだなorz



今日のところは、良い感じがわかったことと課題を感じられたことをヨシとして、またAr君(and他の馬たち)とがんばります。