いろじろ覚書(仮)

日々のヨシナシゴトをつらつらとつづりたく・・・
内緒話(笑)は「当覚書について」からメールフォームにて。

ちょいドキドキ (2012年1月下旬・乗馬の覚書)

2012年01月31日 | Weblog
1月下旬、といっても1/29のみなのですが(^^;)

Ar君はリハビリ運動中。駈歩はまずまず。

競技部の相棒はTn嬢かと思いきや、ついにFl嬢が初登場! またしても「あれ?初めてでしたって?」でしたが(笑)

小柄なFl嬢、軽速歩は予想通りの細かーいリズムで、駈歩がなーんか後ろがペタペタしてるけどこういうもの?と思って聞いてみたら、居合わせた競技部メンバーが
「ペタペタしたまま行くと障害前で詰まります」
「油断するとバッテンの一発めで止まります」
と警報発動(^^;) そして口をそろえて「FWでもっと出しとけ」コール。推奨の域を超えた推し方(笑)

ありがたく助言に従って出しておいて、その後の単一障害はまずまず。1回つまずいた後に躊躇されたのと、あと1回オクサーを「イヤ~」って逃げられましたが、次はがんばれるはず。

コース走行前にエース2号が乗ってくれたら見事に「跳びますスイッチ」が入り、久々にドキドキしながら走行しちゃいましたが、面白かったな。


3月の試合にむけて、ひきつづきがんばります。

喜んでいいのかな。

2012年01月16日 | Weblog
この週末は、謡と仕舞の会の理事会もありました。

今年の発表会の日程の話も出たのですが、他の会の方が
「今年はいろじろさんのところに対抗(?)して、うちの会で『殺生石』を出しますよ。」
っておっしゃっていたのです。

そこの会は"超若手"の子ども達がたくさんいるのですが、発表会で他の方の謡や仕舞をみて
「次はあれをやりたい」
って先生に言うんだそうです(なんと頼もしい)。で、昨年の会では私の「殺生石」をみて、そんな風に思ってくれたようなのです。

なんかちょっと嬉しいような。「殺生石イヤー」の甲斐があった、って思っていいのかな。

...というわけで今年の会では、超若手の元気いっぱいの「殺生石」がみられそう
です。楽しみだなー。
私の倍くらい飛ぶんじゃなかろうか(^^;)

あわてないツボ、のようなもの (2012年1月上旬・乗馬の覚書)

2012年01月16日 | Weblog
Ar君は今のところ、ひきつづき休養中。
これから装蹄と運動で後駆のバランスを整えて筋力をつけていこう、ということになりました。
まだAr君とがんばれそうでホッとしました。まさに「愁眉をひらく」というキモ
チ。

このところ、障害レッスンの相棒にはTn嬢が登場しています。彼女の「体高たかーい感」にもちょっと慣れてきました。
どうしても落下が多くなりがちではあるのですが、運動の感じとか、跳ぶ前後の誘導とかについては悪くない感じかな、と思います。障害に向かうときの
「あー、ここでこれだけ考えながらいろいろやる時間があるんだなー」
っていう、ツボ(?)がみつかったような気がしないでもない、っていう瞬間がある気がします(どっちだ)。


そして久々に馬場レッスンも入れました。
3月に試合に行こうかなー、と考えるともうそんなに練習回数もとれない気がするので。それでもたぶん[三夜漬けよりは乗ったぞ」程度になりそう(x_x)
久々馬場レッスンの相棒は、年末のカドリールに向けて続けて乗ってはいたもののいまだ勝手がわからないorz状態が続いているTs君。
今回の1鞍の半分くらいは、なんかこう「馬場感ゼロ」でしたよ。もっぱら私の問題ではあるのですが。
もうちょっとがんばらねば。

お別れ

2012年01月05日 | Weblog
1月4日は、馬乗りの先輩のお通夜でした。突然の、早すぎるお別れでした。

たぶん、最後にお会いしたのはオリンピックを見に行った香港の電車の中だったのでは。
その後に何度かメールなどのやりとりはあったものの、ずっとごぶさたしてしまってすみません。

1月1日に訃報を聞いたのですが、お通夜で手を合わせても、今日になってもまだ、現実とは思えません。
「お酒足りない子いねが~」
って、またお酒つがれちゃうんじゃないかって。


ゆっくりお休みください。

乗りおさめ&初乗り

2012年01月05日 | Weblog
2011年の乗りおさめは12月30日、Ar君の軽い運動でした。クリスマスHSの日に乗った感じよりは良くなってるかな。
クラブは各個乗りの期間で、居合わせたみんなとのんびりすごしました。

2012年の初乗りもAr君。
1月2日、3日と
「乗った方がいいかなー、休ませた方がいいかなー」
と相談しながら、軽く。
まだ障害をポンポン跳ぶところまでではないと思うのですが、調子はあがってきてくれているようです。洗い場に繋いでいても機嫌が悪くないし(厩舎ではなぜか相変わらず不機嫌)。