プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

羨望の《サバンナRX-7》debut!(製作編)

2020-05-09 23:55:21 | 1/24シリーズ

GW明け、早々の週末となりました。

 

自粛在宅がまだまだ続きますが、

プラモ製作も進みます。

 

 

さて、今回は70年代後半に、

マツダから登場した‟RX-7”を作成します。

【'78 マツダ サバンナRX-7】

マツダ得意のロータリーエンジンを載せ、

のちにはターボ仕様も追加された

この初代RX-7は、

日産のフェアレディと並び、

手軽なスポーツカーとして、

欧米各国でも人気を博しました。

 

 

キットは下記の2社製を

ストックしておりました。

【タミヤ社製】

 

【マイクロエース社製】

 

今回は初期型のMA社を選びました。

【M社キット内容】

T社に比べ、パーツ数は少ないですが、

こちらには、後ほど紹介する珍しい

ギミックがあり、

先に作りたくなりました。

 

【車体パーツ】

先ずは車体の塗装色ですが、

こちらは既に決定済み。

(しかし、まぁ恐ろしい程のバリです。

古いキットなもので…。)

/(^。^;)

 

【車体塗装後】

タミヤカラー«TS-20»

メタリックグリーンを吹付ました。

(テーマカラーどおりです。)

 

 

実は収まりに不安があったので、

車体塗装前に、冒頭で述べたギミックを

仮組していました。

 

【開閉式ハッチバック】

リアガラスが開閉式になっており、

ハッチバックトランク部が再現

出来るようになっています。

 

実際に取り付けてみると、

車体のリア開口上部とリアガラスが

それぞれの厚みで干渉し合い

開きません。心配した通りです。

/(T。T;)

 

【開閉可能に調整】

そこで開閉のために、クリアパーツを

削り、厚みを調整しました。

そのため約1.5㎜ほど隙間が

出来てしまいました。

 

仕方ないので気にせず先に進みます。

(ギミックは他に開閉式ヘッドライト有)

 

 

【室内完成】

実車資料などでは、よくチェック柄の

シート仕様を目にしますが、

技量不足の為、色調のみ再現しました。

 

【ハッチバック組立】

開閉リアガラスを本組しました。

 

【先ずは完成‼】

リアハッチガラスの隙間が辛く、

また開閉式ヘッドライトも

中途半端な仕上りなのですが、

取り敢えず完成です。

 

完成編は次回にします。

(つづく)

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