戦後、
日本はそれ以前とは全く違う国になりました。
良くも悪くも、その道筋を引いたのは
この『マッカーサー』でしょう。
【マッカーサー写真集より】
約70年近く前に既にこのスタイルで
登場した彼をみれば、
日本が勝てないのも頷けます。
それでは
敗戦後の日本人を米国贔屓にした
彼に改めて登場して頂きます。
【マッカーサー元帥 タミヤ製1/35】
やはり『マッカーサー』といえば、
ティアドロップのサングラス無しでは語れません。
オリジナルのキットには、もうひとつの特徴である
コーンパイプは付いていましたが、
一番重要なサングラスがありませんでした。
ないものは作るしかなく、苦労して付けました。
【サングラス着眼】
タミヤほどのメーカーがなぜ?
サングラス姿を再現しなかったのか不思議です。
【正面カット】
少しロバート・デニーロ似の
マッカーサーになりましたが、
いかがでしょうか。
最近、中国や韓国から
遣り込められている我が国ですが、
こんな情けない国にした
張本人に責任を取ってもらいたいものです。
次回は『歴史群像』第二段を
お送りします。
(つづく)
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