またまたすっかりご無沙汰の更新であります。
2月も15日、昨日のバレンタインはどこ吹く風状態で、
自分は家内からの義理チョコのみ、
日本文化の枠外にいることを
改めて認識いたしました。
(まあ面倒な、お返しキャンディも必要ないから
気楽でいいや。) /(T。T;)
と、愚痴っても仕方なく本日は心機一転
新作作りをご紹介します。
先に、AFV第一段として我が自衛隊の
10式戦車を作成し、ミリタリーの魅力に
取り付かれました。
そこで今回は、その第二段として
このテーマに取り組みます。
【映画“FURY”より】
3年前に公開されたブラピ主演の
“FURY”です。
この映画のシャーマンを作ります。
【シャーマン1/72 ハセガワ製】
本当はヨンパチサイズを作りたかったのですが、
タミヤからまだこのシャーマン後期型が出ておらず、
仕方がないので、この小さいスケールで練習します。
ミリタリー王道の1/35サイズでは、
後期型シャーマンはリリースされていますが、
予算と完成後の保管が大変なので、
ミリタリー物は、今後もあえて
タミヤの1/48シリーズに限定しようと思います。
【車台作成】
この1/72のシャーマンも結構な部品数です。
全体をくみ上げてから塗装に入るため、
ほぼ一気に組み立てます。
【車台上部】
【砲塔部】
この大砲の筒が、後期型は長いのが特徴です。
“FURY”に出てくるシャーマンは、
もう大戦末期のため、(A3E8)型という、
戦後、日本の自衛隊にも配備されていた
タイプのようです。
【先行組み立てほぼ完了】
このキットのキャタピラ、訂正!“履帯”は、
昔ながらのビニル製のため、最後に取り付けます。
【塗装作業前】
次回はまだドキドキのエアブラシ編です。
(つづく)
通勤お疲れ様です。
通勤往復時はいろいろ楽しみがあるのですね。
私は、最近「遠すぎた橋」と「史上最大の作戦」をDVDで観ました。
今後のミリタリー作りが掻き立てられました。
ては、またよろしくお願いします。