GW明け、早々の週末となりました。
自粛在宅がまだまだ続きますが、
プラモ製作も進みます。
さて、今回は70年代後半に、
マツダから登場した‟RX-7”を作成します。
【'78 マツダ サバンナRX-7】
マツダ得意のロータリーエンジンを載せ、
のちにはターボ仕様も追加された
この初代RX-7は、
日産のフェアレディと並び、
手軽なスポーツカーとして、
欧米各国でも人気を博しました。
キットは下記の2社製を
ストックしておりました。
【タミヤ社製】
【マイクロエース社製】
今回は初期型のMA社を選びました。
【M社キット内容】
T社に比べ、パーツ数は少ないですが、
こちらには、後ほど紹介する珍しい
ギミックがあり、
先に作りたくなりました。
【車体パーツ】
先ずは車体の塗装色ですが、
こちらは既に決定済み。
(しかし、まぁ恐ろしい程のバリです。
古いキットなもので…。)
/(^。^;)
【車体塗装後】
タミヤカラー«TS-20»
メタリックグリーンを吹付ました。
(テーマカラーどおりです。)
実は収まりに不安があったので、
車体塗装前に、冒頭で述べたギミックを
仮組していました。
【開閉式ハッチバック】
リアガラスが開閉式になっており、
ハッチバックトランク部が再現
出来るようになっています。
実際に取り付けてみると、
車体のリア開口上部とリアガラスが
それぞれの厚みで干渉し合い
開きません。心配した通りです。
/(T。T;)
【開閉可能に調整】
そこで開閉のために、クリアパーツを
削り、厚みを調整しました。
そのため約1.5㎜ほど隙間が
出来てしまいました。
仕方ないので気にせず先に進みます。
(ギミックは他に開閉式ヘッドライト有)
【室内完成】
実車資料などでは、よくチェック柄の
シート仕様を目にしますが、
技量不足の為、色調のみ再現しました。
【ハッチバック組立】
開閉リアガラスを本組しました。
【先ずは完成‼】
リアハッチガラスの隙間が辛く、
また開閉式ヘッドライトも
中途半端な仕上りなのですが、
取り敢えず完成です。
完成編は次回にします。
(つづく)
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