GWの前半ですが、
円安不況も関係ない、自宅で
まったり休暇を過ごしています。
プラモ作成もはかどります。
【セリカXX2000GT フジミ製】
十数年前に、秋葉の中古模型店で
購入した絶版キットです。
【車体パーツ分割】
このキットはエンジン付きの為、
ボンネット部分を切り出し、
トップのサンルーフも開けました。
【車体塗装】
このセリカのカラーは純白が
一番と思い、タミヤの白サフ塗装後
Mr.カラーのNo.69、
『グランプリホワイト』を用意し、
万全の塗装態勢で臨みました。
【車体細部塗装】
窓枠、モールやバンパー等、
スミイレ、筆塗り着色しました。
【下塗り作業】
その他のパーツもそれぞれの
色に合わせて、サフ色を色分け
スプレー吹付しました。
【エンジン作成】
続いて、2.0Lツインカム24
(1G-GEU型)エンジンを作成。
詳細に再現出来て、フジミ往年の
エンスージアストシリーズに
迫る内容です。
【車台作成】
エンジンだけではなく、
前後のサスペンションや室内も、
少ない部品数で出来上がります。
【デカール貼付】
設計図に1988.6と印刷があり、
約34年前のキットのようです。
古いデカールは水につけると
ボロボロになります。
そこで今回は、『MI-12』
リキッドデカールフィルムを
投入して、問題解決。
【各パーツ準備完了】
いよいよ最大の難関、
各パーツの組み合わせに
入ります。
が、本日はここまでです。
(つづく)