漢字とは本当に良くできた文字で、
楽しいと書いて『楽(ラク)』、
正にラクでたのしい正月休みは
あっ、という間に過ぎました。
また厳しい日常に戻りますが、
次のGW連休まで、
ひと頑張り致しましょう。
さて、休み中のプラモ作成ですが、
『F-104J』がまだ完成出来ません。
本日は、デカール添付作業を
お送りいたします。
【キットデカール内容】
昨年後半に、再販されたモノですが、
デカールの豪華さには目を見張ります。
数種類の自衛隊仕様に加え、
加国空軍仕様まで付いて、
千円前後のこの低価格は、
俄か戦闘機模型ファンとして、
一押しの逸品です。
【デカール作業模様】
日の丸等の大きめ部位デカールを
貼り終えました。
【水平主翼部】
特筆すべきは、この主翼部の
デカールは一枚ものという点です。
【垂直尾翼部】
垂直尾翼の場合は、
先に貼った所属部隊マークの上から
一枚のディテールアップシートを
重ね張りします。
【デカール作業完了】
効率の良いシート割デカールで、
細かな作業が苦手な私でも、
機体全体が、結構リアルな
ディテールに仕上がります。
次回は外部付属パーツを付けて
是非とも完成させます。
(つづく)
今年最後の更新です。
本日は『スターファイター』の
製作続編です。
【増槽取付状況】
両主翼に増槽を取り付けました。
また、キャノピー枠の下塗りも
実施しています。
続いて、スミイレです。
【スミイレ状況】
廉価版キットですが、凹モールドが
綺麗に成型されており、
追加のスジボリする必要もなく
くっきりスミイレ出来ました!
この辺で時間が無くなり、
令和3年のプラモ納めとなりました。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年を!
(つづく)
今日から冬休みに入りました。
年末はバタバタと忙しく、
本ブログも久々の更新です。
今回は、F-15J、F-4EJに続き、
自衛隊機編第3弾、
F-104J《スターファイター》を
お送りします。
【F-104J ハセガワ製1/72】
以前、ブログでもお話ししました、
府中で見た戦闘機です。
https://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/d/20210926
(本ブログ2021年9月26日付ご参照。)
早速、作成開始。
【コックピット作成】
先のファントムⅡ同様の廉価版ですが、
割としっかり再現されています。
【機首作成状況】
コックピットを機体に組込みました。
(新幹線500系みたいです。)
/(^。^)
【機体後部状況】
ジェットエンジンが入る後部と
垂直尾翼部になります。
【機体組立状況】
機体の前・後部を接合し、
左右主翼と水平尾翼を取付。
大まかな機体の組み立ては
完了しました。
50年前以上前に作られた
この《スターファイター》は
マッハ2の超音速戦闘機ですが、
開発国の米国よりも、
我国自衛隊他、独軍、伊軍、加軍等の
諸国が採用しました。
速さ最優先のような機体フォルムは、
あのウルトラホーク1号のデザインに
影響を与えたと思うのは
私だけでしょうか?
続いて、機体をスプレー塗装しました。
【養生・塗装状況】
タミヤの戦闘機向け塗装スプレー。
成型色と大差なく、
単なる自己満足です。(^。^;)
【機体細部塗装】
スプレー塗装養生を剥がし、
機体細部を筆塗りしました。
次回は仕上げ作業をお送りします。
(つづく)
衆議院選挙の本日は、投票前に
ブログの更新をいたします。
(特に理由はありません。)
【F-4EJ PHANTOMⅡ ハセガワ製 1/72】
メーカー各社から多数のキットが
発売中の、戦闘機モデルの超定番。
中には、同スケールで5,000円前後と
上級者向けのものもありますが、
今回は1,000円程の初心者用を
手軽に楽しく作れました。
【Top View】
機体モールドは凸で、スミイレ困難、
またキットの合いも金額並で、
パテの盛り切り必須ですが、
個人的には、費用対効果抜群の
お勧めモデルです。
【Rside View】
やはり凸モールドが残念ですが...。
【Back View】
【Front Veiw】
ハセガワの廉価版戦闘機キットは
いくつか購入済みで、次回は
府中で観た戦闘機を作成します。
(つづく)