いつからか忘れましたが、
10代のかなり早い時期から
彼のファンだった気がします。
『松田 優作』。
関連グッズとしては先ず、
音楽CDを購入していました。
【出演番組の音楽CD】
『俺たちの勲章』や『探偵物語』等の
松田優作 出演作中心に編集された
サウンドトラックCDです。
(“太陽にほえろ!”や“傷だらけ天使”等も
挿入されています。) V( ̄∀ ̄)
また2年ほど前にDVDマガジンが
発売され、その何巻か購入しました。
【YUSAKU MATSUDA DVDマガジン】
映画の興行成績一番は、『人間の証明』でしょうか。
今日はこの中から、
大阪が舞台の
『ブラック・レイン』を再観賞しました。
【ブラック・レイン マガジン内容】
松田優作の遺作となったハリウッド映画です。
主役のマイケルダグラスや高倉健をも
凌ぐ程の存在感がありました。
28年も前の映画ですが、
全く古さを感じさせない内容で、
松田優作のヒール役も頂点です。
(高倉健よりカッコイイかも。)
一方、同じ大阪が舞台の作品として、
前回触れた『追う男』があります。
【追う男 DVD内容】
『ブラック・レイン』より2年早い
ほぼ同じ時期の作品です。
時期と舞台が同じですが、
全く対照的なないようです。
どちらの松田優作も痺れます。
(機会があれば是非観比べて下さい。)
さて、プラモ製作ですが、
松田優作といえば“探偵”です。
『追う男』の“瀬木”や
薬師丸ひろ子と競演した主人公“辻山”も
探偵ですが、地味すぎて特徴が出せません。
ここはやはり工藤探偵事務所の
『工藤俊作』で決まりです。
【探偵物語・工藤俊作】
次回から、写真のキットを駆使して
フィギュア製作に取り掛かります。
(つづく)