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プラモ生活

プラモの写真をのせようかと。

『 松田 優作 』。

2017-07-09 17:24:37 | 日記

いつからか忘れましたが、

10代のかなり早い時期から

彼のファンだった気がします。

『松田 優作』。

 

関連グッズとしては先ず、

音楽CDを購入していました。

【出演番組の音楽CD】

『俺たちの勲章』や『探偵物語』等の

松田優作 出演作中心に編集された

サウンドトラックCDです。

(“太陽にほえろ!”や“傷だらけ天使”等も

挿入されています。)  V( ̄∀ ̄)

 

また2年ほど前にDVDマガジンが

発売され、その何巻か購入しました。

【YUSAKU MATSUDA DVDマガジン】

映画の興行成績一番は、『人間の証明』でしょうか。

 

今日はこの中から、

大阪が舞台の

『ブラック・レイン』を再観賞しました。

【ブラック・レイン マガジン内容】

松田優作の遺作となったハリウッド映画です。

主役のマイケルダグラスや高倉健をも

凌ぐ程の存在感がありました。

28年も前の映画ですが、

全く古さを感じさせない内容で、

松田優作のヒール役も頂点です。

(高倉健よりカッコイイかも。) 

 

一方、同じ大阪が舞台の作品として、

前回触れた『追う男』があります。

【追う男 DVD内容】

『ブラック・レイン』より2年早い

ほぼ同じ時期の作品です。

時期と舞台が同じですが、

全く対照的なないようです。

どちらの松田優作も痺れます。

(機会があれば是非観比べて下さい。)

 

さて、プラモ製作ですが、

松田優作といえば“探偵”です。

『追う男』の“瀬木”や

薬師丸ひろ子と競演した主人公“辻山”も

探偵ですが、地味すぎて特徴が出せません。

 

ここはやはり工藤探偵事務所の

『工藤俊作』で決まりです。

【探偵物語・工藤俊作】

次回から、写真のキットを駆使して

フィギュア製作に取り掛かります。

(つづく)


『からほり商店街』訪問報告続編

2017-07-02 20:11:03 | 日記

前回PCの不具合で中断しましたが、

『からほり商店街』訪問報告を再開します。

 

結局、この商店街の有名なお好み焼屋は

夕方以降しか営業していない模様です。

 

既に昼過ぎで、おなかも空いてきたので、

商店街中ほどにあった、食堂に入りました。

【そのだ食堂さん】

こちらの暖簾メニューの“中華そば”に

魅かれて入りました。

周りの人はみんな常連さんのようで

『焼きそば定食』がサービスランチで

それを注文していました。

(ちょっと悔やまれました。)

でも、中華そばも美味しかったですよ。

V( ̄ⅴ ̄)/

 

結局、『からほり商店街』でお好み焼は

食べられませんでしたが、コテコテ大阪の

雰囲気は味わえました。

 

そもそもここに来たかったのは、

このドラマの影響も強いです。

 

【ドラマ人間模様『追う男』 NHK製作】

これは丁度私が学生の頃、放送された

“松田優作”主演のTVドラマです。

舞台は大阪の丁度この商店街周辺や

鶴橋、天王寺方面だとおもいます。

 

派手なアクションはなく、淡々と

サスペンス風にストーリーは

流れていきます。

松田優作演じる主人公の探偵が、

集金した預金とともに失踪した銀行員を、

その妻と捜し求めるといった内容です。

(松田優作はカッコよく標準語です。)

 

大の“松田優作”ファンの私ですが、

最も好きな作品です。

【追う男DVD】

勿論、DVDも持っています。

 

今回は肝心のお好み焼屋さんには

入れませんでしたが、十分当時のドラマの

空気を味わうことが出来ました。

 

そこで、次回のプラモ新作は、ズバリ!

“松田優作”

で、走りたいと思います。

ご期待ください!!

(つづく)

 

追伸、

このあとどうしてもお好み焼のクチに

なっていたため、ミナミ方面に向かいました。

そこでの一コマ。

【道頓堀のカールおじさん】

(関東ではお会いできなくなりましたが、

大阪ではたいそう元気そうでした。)

 

それから千一前にある鉄板焼き屋さんで

ようやく粉ものを満喫することが出来ました。

【千日前 はつせさん(注意書)】

個室の落ち着いたお店です。

大阪見物に疲れたら、一寸くつろげる

お勧めのお店です。

 

ではまた。

(ほんとに、つづく)


行ってきました!伝説の『からほり商店街』

2017-06-28 21:47:57 | 日記

本日はプラモとは少し離れたお話です。

先日、大阪への出張があり、

昼間に少し時間が出来ました。

 

大阪には若い頃、一年過ごしましたが

ほとんど縁がありません。

が、一度行ってみたい所がありました。

 

【からほり商店街入り口】

地下鉄『松屋町』駅近くにあります、

『空堀商店街』です。

最近は、おしゃれなカフェや

スイーツのお店が増えた様ですが、

コテコテの大阪のイメージです。

名前の由来は、大阪冬の陣で南側の

大堀を埋立てられたからだそうです。 

(へぇ~。 ほんまかいなぁ。)

  /(・。・)

 

プリンセストヨトミの舞台で

有名になった商店街です。

 

【商店街アーケード】

結構長い通りで、『武蔵小山商店街』に

ちょっと似た感じでした。(少し坂道です。)

 

【それっぽい御好み焼屋さん】

アーケード脇の路地に雰囲気のある

御好み焼屋さん発見!

ちょうど昼だったので、覗いてみましたが

かなり高齢の女将さんらしき

ばあちゃんに、定休日と告げられました。

 

【アーケード中間くらい】

それから少し進むと、大きな通りと

交差(たぶん谷町筋)、

まだまだ続きそうです。

 

【―トヨトミのモデル店】

通りをかなり進んだところで、

お好み焼屋さんをまた発見、

こちらが、小説の主人公の父親が

やっていたお店のモデルとの事でした。

(映画では、中井貴一がお好み

焼いてました。)

 

残念なことにここはお昼は

開店してませんでした。

 

【商店街東ハズレのよう】

このへんで終わりのようです。

 

写真映像はありませんが、

この間に、そのほか2~3件の

お好み焼屋を通りましたが、

どちらも昼間は閉店でした。

 

その中に、私の憧れのヒーローも

通ったといわれる

『冨紗家』さんもありましたが、

そちらも昼は閉まってました。

〈2012.7.22付ご参照ブログ)

http://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/e/3a30d19e19b6dfdc63578b81c942d71a

 

突然PCの調子がわるくなりました。

続きは次回に。

(つづく)


『SKYLINE 60th Anniversary』見学記(番外編)

2017-05-11 01:25:33 | 日記

あっ、という間にGWも終わりましたが、

その連休前に

“スカイライン”の催しがありました。

 

【SKYLINE 60th Anniversary】

六本木ヒルズで開催された

スカイライン誕生60周年記念イベントで

初代~13代目現行車まで

実車とパネルで紹介された

ファン待望の企画でした。(しかも無料)

 

【メインステージ 初代、13代目】

まさに国産自動車史の時代の深さを

感じさせる2台です。 

 

以下、代表車をご紹介いたします。

 

【2代目 S50系】

『羊の皮を着た狼』です。

日本GPでポルシェに

勝ったとか負けたとかの伝説の車です。

 

【6代目 R30型】

西部警察 大門軍団御用達の

ニューマンスカイライン。

4気筒RSターボ仕様ですが、

鉄仮面でなくチョット残念。 

 

【8代目 R32型】

スカイライン史の中興の祖の感があります。

このR32でGT-Rが復活しました。

 

【10代目 R34型】

R34型GT-R。

スカイラインを冠した最後のGT-Rです。

 

【会場風景】

今回は4ドアの展示が多かったですが、

スカイラインはクーペもセダンも

実に好いです。

 

見学記の締めはこの車です。

【4代目 C110系】

最も売れたスカイライン、『ケンメリ』です。

【丸型テールライト&サーフライン】

スカイラインの代名詞ともいえる、

丸型テールはこの4代目から始まりました。

 

ここで、作成途中の“ヨンメリ”を

思い出しました。

(2016/8/7付け本ブログご参照ください。)

http://blog.goo.ne.jp/iranihsoy/e/67a0fe2ba1539ee59a98d2f9f63c5db2

 

というわけで、次回からはヨンメリ製作を

再開します。

(つづく)


『防衛省』見学記(番外編)

2017-04-30 17:07:32 | 日記

今月中旬、平日休暇を利用して

プラモ仲間のFさんと市ヶ谷にある

『防衛省』を見学してきました。

Fさんのお知り合いに関係者の方がいて

そちらの情報で、一般見学申し込みを

Fさんがしてくれました。

 

当日は快晴で、小学校の社会科見学並みの

ワクワク度で参加しました。

【防衛省内儀仗広場】

少し小高い丘の上にあり、当日は

一般申し込みの約30名程が参加。

厳重な警護の中、

職員(たぶん自衛官)の方が引率して

案内してくださいました。

 

【市ヶ谷記念館】

ここは、有名な三島由紀夫が昭和決起を

促し自決した元防衛庁1号館を

一部移築した記念館です。

 

【記念館内部】

当時この庁舎講堂が東京裁判の

法廷として使用され、建材もすべて

そのまま使用して再建されたとの事です。

 

【旧陸軍大臣室ドア】

これは移築された大臣室のドアですが、

三島由紀夫が、当時の大臣を人質に

立て籠もった際に、日本刀で切りつけた

刀傷が3箇所残っています。

 

【戦前の大演習記念写真】

こちらは同じ部屋に飾られた、

太平洋戦争前の大演習を実施した際のもの。

昭和天皇が最前列中央におられ、

当時の軍幹部総出の記念撮影です。

左右2、3列目に山本五十六長官や

東条英機元首相の姿も見えます。

 

【現防衛省全景模型】

厚生棟内にある、庁舎の前景模型です。

こうしてみると、非常に大きな施設です。

ここは江戸時代は尾張藩邸があったところで、

将軍家を守る重要な位置だったようです。

 

けど、

都内の中心にこんな軍施設があるのが

少し気がかりですが・・・ (-。-;)

 

【10式戦車模型】

出ました!! おなじみ10式戦車。

おちらも厚生棟の広報コーナーに

飾れた自衛隊兵器紹介の一部です。

(たぶんタミヤの1/35モデル)

【軍事演習風景】

富士の演習模様の紹介パネルも

展示されていました。

 

これからますます混迷を深める

世界情勢ですが、

自衛隊の皆様、どうか日本を

お守りください。

よろしくお願い致します。

 

次回も番外編です。

(つづく)