My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

コーヒーを淹れる道具など

2022-09-13 21:42:37 | Coffee…について

■基本的なホットコーヒーを淹れるスタンスは…
・ローストされた豆の状態を自宅で挽く
・毎回一杯取り(180ml)
・ハンドドリップ(ペーパー)抽出でコーヒーカップに直入れ


①EPEIOSドリップケトル
 少々重いが、重心が低いため安定したドリップが可能。ハンドルはグリップしやすい形状で力加減が容易。操作性ではボタンやダイヤルが少々チープかな?ケトルとベース部のフィッティングがいまいち。

②HARIO V60 Dripper(VD-01) & COFFEE PAPER FILTER(VCF-01-100MK)
 特徴は注ぎ方によってコーヒーの味が変化するので、様々な抽出メソッドを展開することが可能。
 
③HARIO 香り マグカップ(330ml)
 丸みをつけたデザインは、カップの中の空気の対流をうながしカップから出る香りを口元に集中。

④タニタ クッキングスケール キッチンはかり KJ-212 WH
 微量モード/0~200gまで0.1g、200~1000gまで0.5g、通常モード/1g表示。当初はTIMEMOREを使っていましたが、後述するスマホ&アプリとの連携で十分活かせる。

⑤ドリッパー受け皿(100均ココット皿)
 ドリッパーをマグカップから外した後の置き場所に。

⑥多目的スプーン(100均)
 抽出仕上げの攪拌や粉計量の微調整などに。

⑦スマホ(Android12)&アプリ(ドリップタイマー-テイスティングノート)
 複数の抽出メソッドを管理出来るのが便利。

⑧Bormioli Rocco(ボルミオリ・ロッコ) フィド ジャー 1L
 豆の保存容器、購入豆を袋ごと入れます。

⑨抽出後サンプリング用スプーン
 サーバーに付いてくるコーヒー豆計量スプーンで代用。仕上げたコーヒーをマグカップから少量取り出す為に使用。

■コーヒー抽出をサイエンスする道具
抽出を数値で評価する指標に「TDS(Total Dissolved Solids)と収率(Extraction Yield)」があります。
TDSはコーヒー液の濃度を表し、収率はコーヒー豆に含まれる成分をどれだけ引き出すことができたかを表します。
インターネットやYouTubeなどで詳しく紹介していますので気になる方は検索をお勧めします。
コーヒー濃度計によりTDS測定値を表し、収率はTDSに対して豆量や抽出量をパラメーターとして算出します。
TDSと収率、抽出メソッド(焙煎機、豆粒度、湯温、抽出時間、抽出道具、焙煎エイジングなど)をデータベース化。




①ATAGOポケットコーヒー濃度計PAL-COFFEE(TDS)
 NFCでスマホまたはPCに接続した非接触ICカードリーダー/ライターで測定履歴を読み出します。
 ※アップデート(Android12)した一部のスマホアプリ(PAL Droid NFC)では対応出来なくなりました。

②SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi RC-S380
 Windows専用のドライバー必要

■バイブル本

①コーヒー おいしさの方程式
 著名:田口 護、旦部 幸博 初版発行2014年1月20日

②コーヒーの科学
 著名:旦部 幸博 初版刷発行2016年2月20日

③コーヒーを楽しむ教科書
 著名:井崎 英典 初版発行2020年2月10日

④THE STUDY OF COFFEE
 著名:堀口 俊英 初版刷発行2020年11月15日


出会いはロースタリー(Roastery)から

2022-09-11 22:40:30 | Coffee…について

タテベ コーヒーロースターズ《東近江市》編

自宅から車で約10分にある、築100年の日本家屋を改装された珈琲店です。
TATEBE COFFEE ROASTERSのHP




焙煎機:NOVO MARKⅡ(電気式_熱風式)

マシンの特徴は「誰にもでも簡単に、ボタンひとつで、職人技の焙煎を短時間で安定して行える操作性の高さ」
ボタンを押したら焙煎から冷却まで全自動。焙煎士が適切な設定をすれば、後はスタッフが生豆投入後ボタンを押すだけです。
都度熟練した職人技を必須としないのが画期的!

ドリッパーなどツール類はHARIO製が中心。コーヒーミルはフジローヤルR-220みるっこ 等


今回はタンザニア産キリマンジャロ(シティロースト)を購入

購入日=焙煎日2022/09/08
自身のコーヒー豆の消費ペースを鑑み200gを100g×2袋で購入。※袋代一枚は追加で必要、豆の購入最小ロットは200g

帰宅後にコーヒー抽出の記録を取るために、PCデーターベースに登録。

そして過去のデータを参考にコーヒーを淹れる方向性を定めます。


Coffee…について

2022-09-01 20:47:07 | Coffee…について

約四年ぶりの新設カテゴリー、初めてインドア・My-boomとなりますね。

愛車CafeRacerに跨っていれば、自然とたまり場でアピールしたくなるのはバイク・ナルシストの運命(定め)ですよね?


単純に「愛車が萌えるショップ」を探し求めているいる内に…


コーヒーにハマってしまったのでした。


Amazonでコーヒー関連の購入履歴を見ると、CafeRacerに乗り出してから二ヶ月後にはHARIO V60ドリッパーを購入しているので、熱しやすいお調子者の本領発揮でしたね。

ボチボチ行きますか…


さらばCafeRacer

2022-08-23 10:03:00 | BMW R100RS改 Cafe Racer

これ程、熱く刺激的だったバイクってあっただろうか?

軌跡
2018年10月、NKオートより引き取り&初乗り(摂津から高速道路でビビりながら帰宅する。)

濃厚・至福のバイクライフを過ごす

2019年5月、自爆事故(入院3カ月~リハビリ)、幸いにもバイクは軽傷。

修理終了




2020年4月、職場復帰するも左膝に後遺症が残る。ライディングポジションに不安が…

2022年5月、さらばCafe、幸せな巡り合わせを祈っているよ。


暫しの沈黙を経て、動き出そう。

2022-08-22 19:53:11 | マイブーム三昧

2年半を経て、ブログ再始動の準備運動を始めました。
少し年老いたけれど、愛犬ハルも元気です…流石にこの夏には参ってますが。

今年一杯で離職(通所介護施設:デイサービスのドライバー)するつもりです。
費やするリソースに対して、得るものが余りに薄い。※薄給は納得している
と言うか、自分が発信出来る価値なんて同じくらい薄いのです。
要するに職場の問題より、自身の立ち位置の問題なんだけれど。

新たなブログ企画やSNSの類い、はたまたYouTuberもどきも考えましたが
このブログをベースで走ろうかと思います。

ブログの新たなセカンド・コンセプト(こんなワードあるの?)は…
「ラスト・クォーター・サバイバル」であります。
人生残り1/4(最終四半期)、天文用語では「下弦の月」です。
ちょうど私もハルも、残り四半期人(犬)生なのです。
もちろん両者人生を全うすれば、先にハルにお迎えが来ます。
ボケる暇なく、残り人生をサバイバル(マイブーム)で充実できるか?

新しいブログネタ(カテゴリー)も熟したので、近々に発表出来ると思います。


サクラ咲く

2020-04-09 09:59:31 | マイブーム三昧

時節柄、通行人も少なくこじんまりと楽しめます。

バイクにはまだ跨れませんが…


愛犬ハル、「わんこの湯」でくつろぐ?

2020-03-05 16:49:25 | マイブーム三昧

先月2月中旬頃、ハル行きつけのペットサロンにトリミングの予約を入れました。

ところがショップから3月末まで予約が埋まっている旨の返事を受けました。
何でもトリミングスタッフの不足(退職)で直近の対応が出来なくなっているとのこと。

ハルの最後のトリミングは昨年12月上旬でした。
季節がらトリミング間隔が長くなってしまったのを後悔します。

別にワタシは気にしていませんが…

そこで2月下旬に彦根の琵琶湖岸沿いにあるペット専用のお風呂「わんこの湯」に出かけました。→参照HP

店舗の間口はとてもコンパクトで約一間半ってところでしょうか…。
正面右側奥にドッグランがあります。

色々なワンコの匂いはするけれど、何があるのかな?


入口付近に設置されている小型犬用の湯舟「ドッグスパ」。


ハルはその奥にある中~大型犬用スパへ。


まずはスタッフから施設・機器の扱い説明を受けます。
シャワー20分500円・ドライヤー20分300円

ハルの場合は追加無しで全て賄えました。
タイマーは洗い具合・乾き具合を配分するのに便利です。

いよいよお風呂タ~イム!

すでにハルの体がこわ張っております。

ふん!ガ~!

ヤ・メ・テー!!

マーさんが優しく洗ってくれてるよ。


顔にはお湯をかけないように丁寧に。
m(>_<)m

もう~、べふぇッ!!

ハルにはとても長いシャワータイムでしたね。

テーブルに移ってドライヤーでブラッシングしながら仕上げます。
もう、モコモコな感じで仕上がりました。

ハル、お疲れ様(*^ヮ^*)


季節限定、坂折棚田でキャンプを楽しむ。

2020-03-03 19:45:46 | 車でツーリング&キャンプ

2月中旬頃にネットニュースで岐阜県恵那市中野方の棚田でキャンプイベントの紹介がありました。
今年の暖冬傾向から、キャンプにはそれ程厳しいシチュエーションにはならないと楽観的です。

恵那市まで中央道で片道約150km、二時間程度見ておけば到着出来そう。
早速、「NPO法人 恵那市坂折棚田保存会」の担当スタッフさんに予約連絡(1テント:1泊2日/3,000円)を入れました。→参照HPはこちら

過去訪れた棚田を探って見た。
・大笹波水田(能登/2008年4月)
・丸山千枚田(三重県熊野市/2013年大晦日)
いづれも棚田近くのキャンプ場を利用。

坂折棚田のユニークな所は棚田でキャンプ設営が出来る点ですね。
現役の水田だからGW頃から田植えが始まり、秋の収穫まではキャンプは無理だし。

天候に恵まれれば星空撮影もまずまずの感じ(月齢5.5)
一番気になるトイレや水回り等サニタリー状況も問題無さそうです。

2月29日(土)…のち

天気予報通りどんよりとした空模様の中、9時半頃出発します。
今回は名神~中央道、内津峠PAで休憩を入れ一気に恵那ICまで走りました。
恵那に着いたら、まず「バロー恵那店」で買い物、「和食麺処サガミ 恵那店」簡単な昼食をとりキャンプ場に向います。

県68(恵那白川かえで街道)~県402~棚田展望広場へ、13時40分頃到着。


テント設営場は展望広場から一段下った田んぼ。


北側方面


南西方面


南方面・キャンプ設営正面

もう一つこの棚田の特徴は集落と棚田が深く共生していて、家屋が多く見られることかな。

展望広場にあるトイレ

綺麗に管理され、多機能トイレがあるのは私にとっては必須ですからね。

休憩・東屋


広場入口付近に水道が引かれている。(水道水なので飲用可)
当たり前ですが洗い場としての利便性は高くありません。ここは棚田風景を楽しむ所です。

おそらくこの田んぼ1枚で7~10張り程度のキャンプ設営が可能でしょうか?

親子3人の先客が居られました。

これまた当たり前ですが、棚田は狭い農道(軽トラでギリギリ幅)で結ばれていおり普通車・大型車で乗り込むのは避けた方が無難です。
ガードレールもありませんので転落や泥道でのスタックの恐れがあり、キャンプ荷物は自前のキャリー等で運ぶ必要があります。

設置完了・風光明媚

強風には注意ですね。

今回のベースはシャングリラ6(GO-LITE)とエアライズ1(アライテント)です。




寒さ対策はトヨトミRB-25Cとイワタニ カセットストーブ


夜はシェルターに雨音が…

夕食はレトルトのチャンポンラーメンと酒三昧。

星空撮影のカメラの設営は無しです。

ところが…

深夜に天候は激変!晴れて星空になりました。( ¯•ω•¯ )

3月1日(日)…

放射冷却で少し雲海気味の朝


朝食はフランスパンとインスタントコーヒー

何か間抜けな朝食だな~

素晴らしい朝でした!




お昼頃までにキャンプ撤収をすれば良いので、保存会の担当スタッフさんと談話しながら作業を進めます。
スタッフさんは私とほぼ同世代で、現役のグラフィックデザイナーでした。
久々に昔のデザイン関連の話、特にデザイン界のデジタル化黎明期を経験したもの同士です。

また保存会との関係や運営の難しさなど色々な話が聞けました。
今般のキャンプブームとは一線を画すキャンプ場、と言うか独自の「棚キャン」イベントを期待しています。
私も今度はきっちり星空を撮り、星空案内人(ソムリエ)としての動きをしたいです。

キャンプ撤収も終わり、帰路に着く前に近所の美味しい蕎麦屋さんを紹介してもらいました。
「そば酒房・山びこ」

晴天の日曜と言うことでバイクも多く駐車していました。

県68(恵那白川かえで街道)はバイクツーリングの名所のようです。

店内にはバイカーショットが所狭しと貼られています。

おろしそばを注文…920円也

蕎麦の風味も心地よい感じです。細麺ですが腰がしっかりして冷感もGood!です。
辛味のない大根おろしはネギと鰹の削り節と相性が良いようです。
ツユはどちらかと言えばあっさり系(もしかしてぶっかけだから?)、逆に蕎麦湯はコッテリ系です。
ぶっかけ形態なので蕎麦湯が出てくるのか心配でしたが、湯呑と一緒に出てきました。
昼食の繁忙期に大変そうでしたが、蕎麦もサービスもキメ細かく対応されていて好感が持てました。

昼食後は一気に帰宅モードでしたが、高速道路の事故(中央道下り線 恵那IC~瑞浪IC間)の影響で、下道のR19がダダ混みと言う最悪なおまけ付でした。


無事に夕方5時前に帰宅いたしました。


プチ旅記・紀伊山岳編(二日目)

2020-02-15 14:10:09 | 車でツーリング&キャンプ

2月4日(火)…

車中泊明け、凄く寒いです。車内の窓の外側、結露で内側も凍っております。
暫し10分くらい暖気を行います。

ハルはあまり食が進まず半分ぐらい朝食を残してしまいました。
私はおにぎり一個で簡単に済ませて出発。

「道の駅 吉野路黒滝」からR309~県道138~R168を繋いで南西に向かう。
五條市に入ると「道の駅 吉野路大塔」に到着。ここは紀伊半島のほぼど真ん中ですね。

道の駅としては珍しい近未来的?な建物が特徴ですね。

個人的に興味を引いたのは並びにある「WELCOME TO 星のくに」のアーチ


キツめの坂を上がると目の前に天文台

少しやれていますが立派です。

おっ!さすが天文施設での注意書きが…


ドーム付きバンガローも三棟見えます。

これだけ山奥までくれば星見も楽しいだろうな。
宿泊施設 ロッジ「星のくに」にお邪魔して施設についてスタッフの方に話を聞くことに。
もちろん宿泊者対象に星見会も行われているそうです。

R168~県道53を西に進むと、いよいよ今回の見せ場R371に入ります。
R371いわゆる「高野龍神スカイライン」を走る

バイカーにとって関東~関西に限れば伊豆スカイラインや飛騨せせらぎ街道、美ヶ原ビーナスラインに並ぶバイクツーリングのメッカであろう。

久しぶりの雪景色に感激!

もちろんバイクは走っていませんよ。

今回の最高標高地「道の駅 ごまさんスカイタワー」


実はここで昼食をと考えておりましが、休業中でした。※よく調べてら判っていたのにね…


雪原を探索?


ウ~!来て良かった。

標高1286m!さすがにここで車中泊をする気は起りません。
2019年12月15日から冬期の通行規制が始まり、すべての車両が夜間通行止めに、また、二輪車は、終日通行止めとなります。

さらにスカイラインを南下し「道の駅 龍神」へ。


ここで遅めの昼食を

ノーコメント

道の駅をあとにしようとして、ふっと目に留まったポスターが…

たしかにスカイラインを走っているとバイクの死亡事故地点に看板が立っていましたね。
昨年、バイク自爆事故を起こした我が身としてはうなずけるフレーズであります。

さらにR371・県道198~R311を南下し田辺町へ
「道の駅 熊野古道中辺路」


久々に「白くて冷たくてクルクルした奴」に感激・興奮するハル。

食べ過ぎに注意デス

ここは熊野古道とR311の接点でもあります。


いよいよ帰路に就くために、再びR311~R169と熊野方面に進みます。

「道の駅 おくとろ」

三重・奈良・和歌山をまたぐ全国唯一の飛び地の村の駅だそうですが、何か活気がありませんでしたのでトイレ休憩のみで。

真新しいヤマザキショップが併設していたので、コーヒーでも購入するか。


レジ近くに行くと何やらコーヒーのいい香りがします。
画像拝借
今人気のコンビニコーヒーがここにも登場しますが、他のコンビニより明らかに違います。
値段もレギュラーサイズで150円とお高めですが、ロースト直後に挽いた香りがし心地よいです。
おそらくシングルオリジンでないものの、鮮度が高いブレンドの味です。サーバーのメンテも行き届いている感じ。
これは発見です。


さて、帰路に就きます。R42と並走する熊野尾鷲道路・熊野大泊ICより高速道路に入ります。
途中の奥伊勢PA (上り)で夕食休憩後、一気に帰宅です。

今回のNV200による車中泊・プチ旅は無事に終わりました。
道の駅を中心にルート作りを行いましたが、やはり見所、食べ処を意識的に入れて行くこと、思いや発見と巡り合うことなど刺激がもっと必要ですね。
これがバイクで走るともっと刺激的なプチ旅だったのかなと思います。

今はバイクに跨げない状態ではありますが、いつか「高野龍神スカイライン」をバイクでと密かに企んでいる次第であります。


プチ旅記・紀伊山岳編(一日目)

2020-02-14 15:26:15 | 車でツーリング&キャンプ

2月3日(月)…時々

暖冬が続く中、週半ばから寒気が強まり積雪も予想されている頃…

近々に車中泊を決行するかどうか?また海方面か山方面か?
悶々とする中、当日朝に準備を開始し午前11時頃の遅い出発となりました。

今回は久々にGPSロガーを使っての旅記録を取る「ロギング」をすることにしました。


先ずは三重県伊賀にある「道の駅 あやま」へ。すでにハルははしゃいでいます。

車中泊をするNV200には下段に荷物類、上段ベッドにはハル用クレートと寝袋類を積み込みました。
これから奈良県吉野方面に行先を取り敢えず決定。

「取り敢えず…」と言うワードで旅が流せるのが車中泊の強みですね。
今回の様に1~2泊程度のプチ旅であれば荷物も少なく(寒さ対策は必要)て済みますし。

名阪国道を奈良・天理方面へ「道の駅 針T・R・S」に

バイクもまあまあ集まっています。

昼食を吉野方面で蕎麦を食することに。
宇陀市榛原にある「はぎ乃」さんへ

営業時間が15:00(午後2時オーダーストップ)だったので午後2時前に訪店すると閉店寸前でした。
「今日は早じまいですので…」と告げられましたが、幸運にも入店出来ました。

ちょっと判りづらい場所にあります。


開業して20年を経ているようですが、綺麗な店内です。

店奥には蕎麦打ち所があります。

早速おすすめの天ぷら定食を注文


注文してから15分ほどして天ぷら定食到着。

先に蕎麦以外のアイテムが登場しました
お蕎麦が先に出て来て二~三口すすってから、天ぷらやかやくご飯を食したかったので暫し待ちます。

水切りもほぼ適正、ツユも甘過ぎずダシも効いています。蕎麦湯はコッテリ系です。
天ぷらを塩で頂くのも嬉しい。えび2尾にさつまいも、なす、しいたけなどボリュームあり。
これで1,150円はコスパが高いですね。
他に辛味大根おろしそばも食指をそそるので次回訪店チャンスがあればチャレンジしたいです。

R169を通る吉野町の川沿いにあるローソンで夕食やお酒などを購入し、
「道の駅 吉野路 黒滝」へ向かいます。

ここはコンビニのヤマザキショップが併設(24h営業ではありません)され、さらに地方銀行も隣接する便利な休憩地です。
これなら、夕食はここで賄えたのにね~。

施設裏には芝生で整備された広い庭があり、ハルまっしぐらです!


川辺にも行けます。夏のシーズンは混みそうです。


道の駅から約1kmの「黒滝の湯」でドライブの疲れを癒そう。

料金は大人600円とリーズナブル

シンプルな湯舟構成です。私一人の貸し切りでございました。


夕食はコンビニで買ったおにぎりなどで簡単に済ませます。

ハルは専用ブランケットもあるのに私の寝袋に潜り込もうとします。

広く車中を使えるのに何か狭苦しい。

夜も8時を過ぎると結構寒さが身にしみます。
少し窓を開け、換気に気を使いながらアウトドア専用ヒーター(イワタニ カセットストーブ)を活用。


ハルは疲れてしまったのか、ぐっすり眠っております。ちょっと邪魔なんですけど…


さて、今夜は封筒型シュラフの中に、3シーズン用羽毛シュラフ入れて二重寝袋で一晩過ごします。