その名はハル、果たして良き旅の友と成り得るのか？

昨年の夏は奄美で複数の犬や猫と共に約二ヶ月間過ごし、子犬を飼ってみたくなった。

そして迂余曲折を経て、昨日我が家にやって来ました。
関東では有名なアニマルシェルター「NPO法人犬と猫のためのライフボート」からです。

ライフボート提供

犬種はMix、推定年月日は平成23年３月上旬、引き取り時体重2160gとまだ小さいのです。
この法人の活動内容はHPを観てもらうと分かりますが、全て保健所から引き取った犬＆猫は去勢とワクチン（一回以上）を施して里親として譲渡するものです。
従って血統や正確な生年月日、親、元飼い主などの素性は不明なのです。

私は当初から犬種には拘りは有りませんし、去勢や初回ワクチンなど実費を支払い里親となるシステムは共感出来るものでした。
子犬や成犬など面接は常時100頭近くおり、特に子犬は人気があります。

提供の写真より愛嬌と言うか人を喰ったような表情は笑えます。

ものの見事にニューハーフとなっております。


あと二回ワクチンや種々の予防対策を施し、野外での活動はもう少し先となります。

その後にバイクや車に興味を持ちツーリングやキャンプに一緒に出かけてくれるようになるのでしょうか？
まずはバイクのエンジン音からボチボチ慣れさせるようにしようかな？