My-boomよ、永遠なれ。

熱しやすく、冷めやすいお調子者のマイブーム日記…
いよいよ人生は佳境に“ラスト・クオーター・サバイバル”へ

2013・南方夏旅~バスに揺られて奄美大島南下

2013-07-20 09:00:15 | 奄美・加計呂麻日誌
7月19日(金)…

今日はこの旅の大きなイベントのひとつであろう奄美大島・名瀬~古仁屋間、約50km弱をバスに乗って移動します。
過去幾度とこの区間を移動してきた手段は車(自家用車orレンタカー)か原チャでしたが、初めてのバス移動に少々不安が過ります。
それは勿論ハルが同伴するからです。

少々睡眠不足では有りますがいつものようにハルの散歩から。
名瀬港に隣接し宿から直ぐの所に大きな公園があります。


芝生、ベンチ、東屋、トイレと設備としては整っています。


目の前をフェリーが往来します。


大きな通り沿いに宿があるのでバス停まで徒歩1分と言う所か。


午前7時半過ぎ、古仁屋行きの島の道交通のバスがやって来ました。

出来るだけ混んでいない始発を選んだのですが、通学の小学生たちで結構混んでいます。
持参のソフトクレート(ゲージ)は組み立てられず、ハルを座席足元にしまい込むようにして乗せます。
幸い吠えることはないのですが、運転手さんに怪訝そうな視線を浴びてしまいました。

10分位で小学生たちは降りてくれたので、最後方シートに移動してクレートを組み立てようやく落ち着くことに。


その後、約1時間半の間に乗り降りした乗客は数人で、最終海の駅で降りたのは私たちだけ。
一度もハルは吠えることなく、降りる間際に運転手さんに「吠えなくて大人しいね。」とちょっと好感度。
バス料金は1,550円也。

またまた、やって来たぞ。


まず古仁屋郵便局に向かい局留めの荷物を引き取ることに。


今回のメインツールなどを入れたバックパック。

直ぐに梱包をほどき、本格的な旅モードに突入だ。

近くの瀬戸内海浜バスの案内所に荷物を置き、ヤドリ浜のバスを待つ間買い物などの準備をします。


午前11時半頃に10人乗りバンタイプの小さなバスで最終キャンプ場ヤドリ浜を目指します。

このバスも地元集落のお婆ちゃんたちでほぼ満員状態。ハルはクレートには入れられませんでしたが一番後ろの荷物置きに入れられることになりました。

途中で乗車するバックパッカーもいましたが、乗り切れず追加後続車が手配されたようです。

バスに揺られること約30分、ようやくキャンプ場に到着。

大阪南港から実に約42時間ほどかかりましたね。

先程のバックパッカーたちが先に到着しておりました。
芝生にはテントは張りません。大きな東屋に張り長期戦にそなえます。

バックパッカーは仙台から来た二人組です。

設営がほぼ完了したところでビールや缶チューハイで渇きを潤い、微睡む。
とてもブログ作業なんかには入れません。

夕方6時半ごろにハルの散歩がてら夕景を楽しむ。

加計呂麻島に挟まれる大島海峡越しの夕焼けは格別のものがあります。

ハルの夕食やシャワーを終えてキャンプ場に隣接するISOSHIGIさんに挨拶兼夕食を。

ママさんはもちろんギターの名手、ホテルの社長、音楽好きの面々が懐かしい。

先日のNHKドラマ「島の先生」のロケクルーも社長のホテルに滞在したようです。
主役の仲間由紀恵もね。

一年ぶりの再開にお酒が美味しいね。


チョビっとでも役に立ったと思われたらポチとお願いいたします。
にほんブログ村 バイクブログ キャンプツーリングへ
にほんブログ村

愛犬ハルとのエンジョイ・アウトドア、面白かったらポチとお願いいたします。
にほんブログ村 アウトドアブログ 犬連れ・猫連れキャンプへ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿