米子から出雲に向うオーソドックスなコースとしてはR9または山陰道を西に向います。
中海や宍道湖の南側を通る訳ですが、今回はR431を利用し島根半島の境港~松江経由を走ります。
R431は交通量はちょっと多いですが流れは良いです。宍道湖を左手に見ながらゆったりと走行できます。
宍道湖にカヌーやペダルボートを漕ぎ出すベース基地にもなっている道の駅秋鹿なぎさ公園にて。
琵琶湖の方が広いかな?
出雲大社の駐車場(無料)の西側から食堂・土産屋の前を抜けると神楽殿があります。
重さ5tの大注連縄は日本トップクラスで婚礼なども執り行われています。
俺にはどうせ縁も無いしな~…アクビかい!
西側入口にて、ちょっと地味だね。
木造の二の鳥居前より
松の参道に入る手前の石畳が気持ち良いです。
出雲大社の祭神である大国主命(おおくのぬしのみこと)の大きな御神像前にて
現在出雲大社は平成20年の仮殿遷座祭からの御修造が進んでおり、平成25年5月の本殿遷座祭まではこの御仮殿(現拝殿)に参ることになります。
どうもハルの背景に御神体があると思うとは気が引けますね。
※お参りする前に警備員さんにはハル同伴の確認は取っております。(てっきりNGかと思っていました)
もちろんエチケットを守ることは必要ですよ。
自分自身のお参りも終えて、一路山陰道を使い中蒜山ACに戻ります。
夕刻キャンプ場はほぼ貸切状態になっていたのでハルは完全に自由の身です。
この夜は残りの焼酎やビール、レトルトの牛丼で済ませることに。
本日の走行距離…約277km←Googleマップへ
7月26日(火)…時々
キャンプ最終日の朝は素晴らしい朝焼けで始まりました。
ハルは散歩ついでにキャンプ場内を我物顔で走り回っております。
そしてテント近くの木の根元を執拗にほじってます。
顔や足が泥だらけ、これで車に乗り込まれてはたまりません。
炊事場でハルを少し綺麗にしてから帰宅準備です。
完全に乾き切らないシェルターやテント、シュラフなどはきっちりと収納しないで適当に車に掘り込み、帰宅後に再度乾かしてから収納します。
車だとこれが出来るので便利ですね。
帰路は一気に来た道を帰ることにしたので午後2時頃には無事帰宅です。
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軌跡を見ましたら、我が家から100mそばまで接近してたようです。(R9バイパスの出雲大社に向けて右折する交差点です)
この週末は私も出雲への移動、引っ越し中でした。
またお越しの際は連絡ください。
次回は大山をメインにバイクで走りたいものです。
その時はヨロシク。