GWを間近にしてキャンプを一度も遂行していないのは近年では稀であります。
年始ころの厳寒チャレンジキャンプやGW前キャンプとして毎年張っていたのに。
はっきりした理由は分かりませんが、ひとつ考えられるのは昨年の9月末から行った「ぶらり、みちのくひとり&愛犬との旅」が影響しているようです。
沖縄を除くほぼ全県でキャンプ・旅を出来たことに加え、その衝撃度が大きかった。燃え尽き症候群なのか?
更にここ数年訪れていた奄美・加計呂麻島へハルと共に旅することの負担もあるかも。
奄美・加計呂麻島 徳浜にて
しかし、めげること無く…
次のキャンプ・旅で持って行く予定のガジェットとして2月に購入したタブレットGoogle nexus7その後をまとめてみた。
キャンプ・旅でのnexus7の活用法を考察
●カーナビとして←nexus7はお遊びの友に成りうるか?<後半>参照
●ロガーとして←最新方法:GPSロガー(M-241)でGoogleマップにツーリング記録を。参照
●キャンプ地情報
●ブログ更新
●時間潰し
などが挙げられます。
現在のnexus7の立ち上げ画面
<もっとも基本で大事な宿泊地選びのための情報取得>
旅の計画を立てる際にツーリングコースを作ると同時に宿泊計画が必要です。
キャンプ場であれライダーハウス・ゲストハウス、旅館・ホテル、野宿と様々な形態がありますが、私の場合低予算・低混雑・低照明・トイレ(水洗&洋式)水回り・ペット可などが条件になります。
旅の始めはツーリングマップルから
画像拝借
いくらネット情報やデジタルツールが豊富にあってもアナログ地図のイマジネーションを大切にします。
幾つかの宿泊候補(殆どがキャンプ地ですが)を精査・吟味して行く過程でネット情報は有効です。
バイブル的なポータルサイトはHATINOSU(はちの巣)です。
画像拝借
もちろん過信はしませんが、絞込みにはかなり威力を発揮します。
ロケーションの天気予報と方位
今どきスマホやガラケで天気情報は入手できますがnexus7にはウェザーサービスを入れています。
予定地の予報はもちろん、GPSと連携して現地の予報が瞬時に分かるのが嬉しい。
カーナビに付いているワンセグやラジオのローカル局天気予報と併用が望ましいかな。
テント設営時は晴でも夜中は土砂降りなんてのもあるので事前対処が出来る。
テントやタープ、シェルターの設置方向はアメニティと連動します。
山口県・片添ヶ浜オートキャンプ場(2009年6月)
寝心地良く朝を迎えたら日射・暑さでテント内は地獄なんてこともありますので、日中の木陰とテント設置方向を考察します。
そのため東西南北などを確認するための方位磁石としてGPS Status & Toolbox
ま、星のソムリエを目指すものとして、道具に頼らず方位なんてすぐ検知しなければね~。
北海道・虹別オートキャンプ場(2011年9月)
テント(AIR RAIZ1)&シェルター(SHANGRI-LA 6)にミニタープと木陰で快適なキャンプ生活。
極上芝生の絨毯にハル大満足。これで貸切状態・1張り360円とは最高で~す。
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